阪急阪神百貨店/d払い・auPAY決済開始「大阪市 買い物応援キャンペーン」参加

2021年11月29日 11:10 / 販促

エイチ・ツー・オー リテイリンググループの阪急阪神百貨店は12月1日、運営する全15店においてNTTドコモのスマホバーコード決済「d払い」とKDDIの同決済「au PAY」を導入する。

阪急本店・阪神梅田本店の各レストラン・カフェは 2022年1月以降、順次、導入する予定だ。

これにより、阪急阪神百貨店で使用できるスマホバーコード決済は、LINEPay、PayPay、楽天Pay、メルペイ、WeChatPay、ALIPAYを含め、全8種類(一部店舗除く)となる。

また、12月1日~31日に実施される「大阪市 買い物応援キャンペーン」に、阪急阪神百貨店が運営する市内2店、阪急本店・阪神梅田本店も参加する。

「大阪市 買い物応援キャンペーン」は、対象店舗での買い物時に「d払い」「au PAY」で決済したお客を対象に、買い上げ額の20%をポイントで還元(上限各3000ポイント)するキャンペーン。参加する約1万3000店のなかで、阪急本店が、売上で最大規模の施設となる。

なお、自治体が新型コロナ対策で実施するキャッシュレス決済を活用したポイント還元事業としては、財源が約99億円の大阪市の今回のキャンペーンは、全国で最大級だという。

ライフ/全店舗でスマホ決済「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」導入

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