株式会社しまむら

最終更新日時：2024年08月12日（10:11）

企業概要

しまむらは、衣料品を主としたソフトグッズの販売を行うチェーンストアを国内2,185店舗、海外（台湾）42店舗を事業展開をしています。

ファッションセンターしまむらは、20代から60代の女性とその家族をターゲットにした総合衣料品店、1,415店舗。

アベイル事業は、10代から40代をターゲットにしたヤングカジュアルの専門店、312店舗。

バースデイ事業は、出産から育児、小学校までのベビー・子供用品の専門店、324店舗。

シャンブル事業は、10代から60代の女性向けの雑貨と婦人ファッションの専門店、118店舗。

ディバロ事業は、20代から50代の女性とその家族向けのファッショングッズの専門店、15店舗。

台湾はファッションセンターしまむらと同様の衣料品を販売しています。

2024年2月期の決算は、売上高6,350億91百万円（前期比3.1％増）、営業利553億8百万円（3.8 ％増）、経常利益567億16百万円（4.3％増）、親会社に帰属する当期利益400億84百万円（5.4％増）と増収増益です。

2025年2月期の業績予想は、売上高6,596億22百万円（3.9％増）、営業利益 563億62百万円（1.9％増）、経常利益576億94百万円（1.7％増）、親会社に帰属する当期利益401億94百万円（0.3％増）を見込んでいます。

全社の期末店舗数は2024年2月期は2,227店舗に対し、2025年2月期には 2,254店舗の計画です。

＜売上高前年同月比推移％、店舗数推移＞（しまむら）

長期的で持続的な成長を実現するため、「長期経営計画2030」を策定し、2030年2月期に国内売上高8,000億円以上、営業利益率10％、ROE8％以上の実現を目指しています。

2025年2月期から2027年2月期までの3カ年を対象とした新中期経営計画を策定し、2027年2月期に売上高7,190億円、営業利益高660億円、営業利益率9.2％を目標としています。

なお、労働組合は結成されていません。