七夕の願い
「七夕」は7月7日。
御存じ五節句の一つですね。
1月1日(1月1日は特別な日なので1月7日にして七草の節句)、
3月3日(桃の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、9月9日(重陽の節句)…を5節句といい、中国の唐時代の暦法で定められた季節の変わり目を奇数の重なる日をとりだして、季節の旬の植物を摂取して邪気を払うというのが習わしだったようです。
七夕の由来は上記のようですが、皆様はいろいろな思い出があるかと思います。
私の住んでいた北海道は、竹がないので柳の小枝を使いました。
願い事を書いた「短冊」を飾り、色紙でスイカやカボチャ、トマト、かき氷などを形取って一緒に吊るした記憶があります。
短冊の中でこれまでの記憶の中で傑作な思い出の短冊があります。
「土地がいっぱいほしい」
「お金が欲しい」
「月に行ってみたい」
「先生になりたい」
「自転車が欲しい」などなどありましたね
また
「妹(弟)が欲しい」
「赤ちゃんが欲しい」などもありました。
幼いときは七夕の夜が楽しみでした。
夜空を見上げて天の川を見、「どれがひこぼし?どれがおり姫?どれどれ??」
と首が痛くなるほど空を見上げて探したものです。
本当に星が降ってくるような、星をつかめるような、満天の星空。
一つ一つの星が大きく、小さい星から大きな星まで、星くずの下で遊んだ懐かしい光景があります。
今は都会の空では、なかなか星が見えません。
本当に星が手に採れるくらいの星空を紹介したいですね。
子供の頃の情景は大人になっても懐かしく思い起こすものですね。
皆さんも漢方っ子を連れて星空のもとで遊んであげてください。
投稿者:古村滋子
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