- 「新入生アンケート」にある志望理由、入学後のスポーツ活動、コース希望、卒業後の進路希望などから学部で学ぶ関心や意欲の測定を行う。
〔関心・意欲〕
- 初年次教育、TOEFLテスト、「習熟度テスト」などを用いて、学部での学びを進めるための基礎的な知識や技能が身についているかの測定を行う。
〔知識・理解力〕
- 「海外演習」および各種海外留学への希望者数を用いて、国際通用性学修の測定を行う。
〔関心・意欲〕
- 地域と連携している科目数および履修学生数を用いて、地域との連携および貢献の学修の測定を行う。
〔関心・意欲・態度〕
- 「専門演習Ⅲ」の希望者率、「卒業研究」の実施者率を用いて、専門科目の学修の測定を行う。
〔思考力・判断力・表現力〕
- 知識を実践知へ移行する学修成果を、教員免許およびスポーツ・健康関連の資格希望者数で測定を行う。
〔意欲・技能〕
- 学期ごとに成績不振者に問い合わせをし、必要に応じて面接を実施して個別に学修の改善を図る。
- 「学生モニター制度」および卒業時の「卒業生アンケート」から学修の向上のための意見を集約し、教育の改善を図る。
■学習成果を把握(測定)する方法(スポーツ健康学部)