スポーツ健康学部は、スポーツと科学を融合させ、健康社会の形成に資する人材を養成するための学部です。学部教育の中で、栄養についての学習も非常に重要な位置づけにあると考えています。学部棟内に設置されている食堂についても教育活動の一環としてとらえています。健康社会の基本は「食事、運動、休養」と言われており、健康を標榜する本学部の食堂には栄養教育の観点から、教育活動を支援する役割があり、単に食事を提供するという場(食堂)以上の価値を有しています。
そういった場の創出を実現するためにエームサービス株式会社の協力を得て、下記の通りの運営を基本としています。
指静脈認証システムを利用することで、食事の提供が得られるのはもちろん誰がいつ食堂を利用したかどうかも確認することができます。
「HEALTHY NAV.」は、骨強度や肌年齢、ストレスチェックなどの測定を行い、栄養バランスの良いメニューを提案、栄養士が食生活のアドバイスをします。