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mont-bellの折り畳み傘収納袋「アンブレラケース」を購入

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折り畳み傘を常にバッグに入れて持ち歩いているが、乾いているとはいえ、折り畳み傘をそのままバッグに入れるのには抵抗がある。
そのために、折り畳み傘にはたいていの場合、収納袋が付属しているわけだ。
そして、それをそのまま使っている人がほとんどだろう。
私もそうだった。
しかし、この度、別の収納袋を購入。
mont-bellの「アンブレラケース」だ。
なぜわざわざアンブレラケースなるものを購入したのか、その理由をご紹介。
 

mont-bellの折り畳み傘にジャストサイズ

mont-bellの製品だけあって、mont-bellから発売されている全ての折り畳み傘が入る。
私が使っているのは最も傘が大きいLサイズなのだが、もちろんそれも入る。

www.bildon-yuma.com

 

径がジャストサイズで、まさにトレッキングアンブレラ専用ケースといった感じ。

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逆に、コンパクトでスリムなmont-bellの折り畳み傘のためのケースなので、他の大ぶりの他社製折り畳み傘は入らない可能性が高いので、そこは注意。
しかし、そもそもmont-bellの折り畳み傘は購入時から収納袋が付属している。
それとは何が違うのか、そこを見ていこう。

開け閉めしやすい

mont-bellのトレッキングアンブレラシリーズに付属の収納袋は、口がボタン式だ。
開ける分には簡単だが、閉める時は中に量が入って窮屈なのもあって、少し手間がかかる。
その点、アンブレラケースは口が巾着式になっているので、ストッパーを引き上げて口を指で広げればすぐに開くし、閉める時はストッパーを下ろしながら口を絞っていくだけだ。

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ボタンの位置調整や押し込みがないので、開け閉めともに楽である。
↓左が付属の収納袋、右がアンブレラケース

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折り畳み傘を使う場面というと、外を歩いていたら急に雨が降り出した時だろう。
(出かける時から降っていれば長傘を持っていくから)
そんな時に折り畳み傘を収納袋か出すのに手間取っていると、その間に濡れてしまう。
少しでも開けやすい収納袋を使う方が理に適っているのは言うまでもない。

紐で吊るせる

巾着式の口になっているということは、紐がついているということだ。
トレッキングアンブレラに最初からついていた収納袋は、前述の通りボタン式なので、紐がついていない。
トレッキングアンブレラ自体は石突にストラップがついているので吊るすことができるが、濡れたトレッキングアンブレラを吊るしている間、収納袋をどうしておくか、ずっと所在が定まらなかったのだ。
しかし、アンブレラケースには巾着の紐がついている。
その紐を使って吊るすことができる。
濡れた傘を干している間は、玄関扉につけたマグネットフックなんかに吊るしておけばいい。

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そして折り畳み量が乾いたら、またケースに戻して、今度はトレッキングアンブレラのストラップでフックに吊るす。
これで、1つのフックで傘もケースも吊るせるわけだ。

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終わりに

以上が、アンブレラケースを購入した理由である。
わざわざ別売りしているだけあって、トレッキングアンブレラに付属のケースより高級感があって、触った感じも丈夫そうだ。

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値段も800円しないくらいなので、mont-bellの折り畳み傘を便利に使っているが、収納袋が少し使いにくいと感じているようであれば、すぐにでも購入することをオススメする。
なくても特別困るものではないが、あったら便利になるものだ。