Fox 32 Chicago：
火曜日にオレンジ郡のティム・ズークさん（放射線技師 60才）は2回目のコロナワクチン（ファイザー社）の接種が受けられるとわくわくしながら「2回目のワクチンでコロナから完全防備できる。こんなにうれしいことはない。」とフェースブックに書き込みました。


しかしズークさんは2回目のワクチンを接種した２、３時間後に腹痛、呼吸困難など深刻な副反応が起きました。そして彼の容態は急激に悪化し、ワクチンを接種した4日後に死亡しました。

ズークさんの妻によると、ワクチン接種後に内臓全体が炎症反応を起こしたことが死因であると医師らが確認しました。その結果、彼は多臓器不全で回復不能になりました。

彼はワクチンで死亡した可能性が高いのにも関わらず、「彼はワクチンを信じていた。このような状態になっても彼は再びワクチンを接種すると言うだろう。そして彼は他の人たちにもワクチンの接種を勧めるだろう。なぜならコロナで死亡する確率の方がワクチンで死亡する確率よりもはるかに多いから。」と彼の妻は地元メディアに伝えました。
先週も、カリフォルニア州ではコロナワクチンを初めて接種した人がその数時間後に死亡しています。