日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2018年05月

若い親子がこんな亡くなり方をして。。本当に悲しいことです。
松平山の山頂からの下山道を間違えたようです。しかも警察の捜索が遅れてしまったのも悲劇です。
お子さんの方がお父さんの上に重なるようにうつぶせに倒れていたということは、多分、お子さんが疲れ果てて歩けなくなったから、お父さんがお子さんをおんぶして急斜面を下っていたのかもしれません。それで足を滑らせて。。。松平山にはまだ雪が残っていましたし、親子が辿っていた登山道はマイナーなルートでしたから危険です。遭難してもおかしくないような危険なコースをなぜ登ってしまったのでしょうか。
山の上で出逢う登山者の中には、山地図を持たずにスマホのナビを見ながら登っている人や、遅い時間にスタートする人や、子供では危ないようなコースを幼児と一緒に登っている人とか、軽装で登っている人とか、たまたま事故も起きずに下山できたような感じの人がいます。
この親子は、最初は比較的安全な赤安山(582m)に登ったようですが、登山口まで下山したときに時間が余ったので、ついでに松平山まで登ってみようと思ったのではないでしょうか。このお父さんは松平山のルートが危険だということを知らなかったのかもしれません。地図は持っていたのでしょうか。

遭難のニュースを聴いていつも思うのですが、遭難する登山者の多くが遭難して当たり前の装備と行動をとっているような気がします。そして山頂に着くまでに時間が遅くなってしまったり、山の上で悪天候に見舞われたり、登山道が迷いやすかったり険しすぎたら、すぐに登山口まで引き返すべきと直感で判断すべきと思います。上って来た道をそのまま引き返せば良いのですからその方が安全です。
このような悲しい事故を防ぐためにも用心して無理をしないことが一番です。
ご冥福をお祈りします。

http://exawarosu.net/archives/9614120.html

五頭連山で発見の遺体、身元は不明の親子 新潟・阿賀野


新潟県阿賀野市の五頭連山で29日に発見された2人の遺体について、県警は31日、行方不明になっていた親子だったと発表した。2人は5日、山に登り、6日に連絡がつかなくなって県警などが捜索していた。

阿賀野署によると、司法解剖の結果、見つかったのは新潟市北区の会社員、渋谷甲哉さん(37)と、長男で小学1年の空くん(6)だった。遺体は29日午前11時20分ごろ、2人が向かったとみられる松平山(954メートル)から南西に約1・7キロ離れた「コクラ沢」の斜面で見つかった。渋谷さんの上に空くんが重なるようにうつぶせに倒れていた。

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<新潟県五頭連峰親子遭難 調査登山>
https://www.youtube.com/watch?v=9n5ptmsnudI

何年か前に、国際慣習法裁判所が英王室、法王、カナダ教会の司教、カナダの政治家らが小児性愛犯罪、殺人、人身売買に関与し5万人のネイティブの子供たちを殺害したことに対し有罪判決を下していました。
(ただし、小児性愛犯罪組織ネットワークが世界中に広がっていますから、小児性愛犯罪、殺人、人身売買に関与している人間もどきは世界中に生息していますが。。。)

ただし、世界を支配するエリート層は法の上に君臨していますから、有罪判決が下されても逮捕されずに(メディアも報道しませんし)、そのままのうのうと超豪華な生活を送っていられるわけです。
以下の記事が真実なら、夏至の日に何かが起こるのかもしれません。

アメリカでもトランプ政権下で2万人?の小児性愛犯罪者(政治家や政府高官も)が逮捕されグアンタナモ刑務所に投獄されていると言われています。アメリカで逮捕者が出てきているのですから、フランシスコ法王だって逮捕されるような時代になったのでしょうか。それともベネディクト(16世)法王のように逮捕される前に生前退位して逃げるのでしょうか?
次はエリザベス女王を逮捕と行きたいのですが無理でしょう。それに、今の婆さんは影武者だそうですから。

http://beforeitsnews.com/celebrities/2018/05/pope-francis-to-be-arrested-for-child-trafficking-homicide-2475400.html
(概要)
5月30日付け

フランシスコ法王が児童の人身売買と殺害に関与したとして6月に逮捕されることになりました。


5月30日、フランシスコ法王に児童の人身売買と児童殺害に関与したとして逮捕状が出されました。
警察は、6月21日にジュネーブで開催される世界教会協議会の会場にてフランシスコ法王を逮捕することになります。逮捕状は、インターポル(国際刑事警察機構)及びスペイン、アメリカ、ロシア、セルビアの警察と司法の承認を得ており、既決重罪犯の法王によって児童の安全が脅かされていることを考慮し速やかに逮捕することを求めています。

法王に対する逮捕状が出たのは、情報提供者が、国際慣習法裁判所(International Common Law Court of Justice)に対し、6月21日に(世界教会協議会が始まる直前)、法王率いるNinth Circle(第九サークル)の悪魔カルト教児童生贄儀式が行われると伝えたからです。

生贄になる児童(被害者)らは、グローバル・エリートから活動資金を提供され、バチカンが管理し、マフィアが実行している国際児童売買組織を通して提供されていると見られています。
情報提供者によると、悪魔カルト教児童生贄儀式は、夏至の真夜中にジュネーブのノートルダム寺院にて行われます。出席者は世界教会協議会の幹部と法王のみです。
2014年にもこの寺院で複数の児童が消息を絶っていました。儀式のための殺人が寺院内で行われていたのです。今回の儀式でも協定書が血液で押印されるでしょう。


これまで、フランシスコ法王が(性的暴行を加えるための)児童の人身売買に関与しているということを報道した主要メディアはありません。
48歳の証言者によると、バチカンは、バチカン内の小児性愛犯罪組織を通して、悪魔を崇拝しているビジネスマン、政治家、イギリスやヨーロッパの王族らに定期的に児童らを提供し大金を稼いでいました。


2人の10代の少女(証言者)によると、2009年と2010年の春に、フランシスコ法王はベルギーとオランダで行われた児童生贄儀式中に彼女たちを強姦しました。

ローマ教皇庁の元職員によると、イギリス、ウェールズのカーナーヴォン城やフレンチシャトウ(隠家)にて児童らが強姦されたり殺害されていました。

別の証言者によると、アルゼンチンの汚い戦争(1970年代)が起きていた時に、アルゼンチンで司祭及び主教だったフランシスコ(法王)とジュンタ軍事独裁政権は、行方不明の政治囚の子供たち(3万人)をバチカンの小児性愛犯罪組織に売り渡しました。殺害された子供たちの一部がスペインの共同墓地に埋められています。バチカンは、英国教会、カナダ教会で消息を絶った5万人以上の子供たちが埋められたとされる、32か所の共同墓地を掘り起こすことを拒否しています。


今日も、とても興味深い内容がUPされていました。
多分、投稿者は水面下で何が起きているのかを全て把握しているのかもしれません。そして、霊視したり、異次元の存在と交信できるのかもしれませんね。それにしても、悪魔の力を借りて世界を支配している人間もどきはいつになったらこの地球からいなくなるのでしょうか?

http://beforeitsnews.com/police-state/2018/05/guess-why-the-english-queen-just-ordered-150000-sacrificed-to-molech-4959.html 
(概要)
5月29日付け

なぜ、この時期にエリザベス女王は15万頭の牛をモレック神(古代の中東で崇拝された神の名)に生贄としてささげるよう命令したのでしょうか?

それを知ってもあなたは信じないでしょう。

こちらのビデオはエリザベス女王が行ってきた数々の悪魔的行為について伝えています。
(1564) Unbelievable Evil Actions By The Queen Of England – YouTube

 

・エリザベス女王は死んでいます。女王には影武者が複数います。(バッキンガム宮殿についての文章は意味不明)

・イギリスやヨーロッパの王族の先祖はアシュカン人(イラン南部のホルモズガーン州にいた人々)です。彼らはバビロンの子孫であり彼らが礼拝しているのはモレック(バール神=邪悪な神)です。

 

・そのため、彼らはアシュケナージ(族)と呼ばれています。彼らはルシファーの手先を使って世界の権力を掌握しました。

 

以下は近年起きた事件の数々です(時系列で)。

1)  2001年:  ニューヨークの9.11同時多発テロ事件が起こされる前に、オランダでは妊娠中の羊とヤギ(計4万頭)が殺害されペルシャのモレック神に生贄としてささげられた。

 

2) 2002年: 2003年にアメリカがイラクを侵略する前にイギリスでは1000万頭の動物が殺害されモレック神に生贄としてささげられた。

 

3) 2009年: 2010年に世界戦争を勃発させ世界中のキリスト教徒を虐殺できるようにするため、その前に子羊が大量に殺害されモレック神にささげられた。世界戦争のきっかけを作るためにオバマは中東で「アラブの春」を実行させ大量殺人を行った。

 

4) 最近: エリザベス女王はニュージーランドに対し、15万頭の牛を殺害しモレック神に生贄としてささげるよう命じた。理由はモレック神の力を借りて、トランプ大統領を暗殺しアメリカを破壊したいから。

邪悪なニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は女王の命令に従い15万頭の牛を生贄にささげることに同意した。ただし15万頭の牛を殺害するための口実は、マイクロプラズマのバクテリア感染としている。しかし世界中の牛がこのバクテリアに感染していることから、これには別の理由が隠されているということが分かる。


中略

 

アメリカを破壊することに加担した者たちは大きな罪を犯すことになり、必ず天罰が下されることになる。

 

アメリカで何が起きているのか:

 

1) アマゾン製の盗聴ディバイスの開発費は米国民の血税が使われていた。そしてこれらの盗聴ディバイスは人々の会話を盗聴するために販売されている。

 

現在、販売されているAlexa(アレクサ=アマゾンが開発したAIアシスタント)のスピーカーはユーザーの通話を録音し他の携帯ユーザーにそれをランダムに送信することができる。

さらに、アマゾンは配達をするたびに配達先の家の写真を撮っている。それらの写真や録音内容を最高値入札者に販売している。
 

2) フェースブックは大規模スパイ・プログラムを実施するために設立された。フェースブックはパソコンのカメラを通してユーザーを撮影し、スピーカーを通して会話を録音している。カメラを覆わないと撮影されてしまう。
さらにユーザーの居場所を追跡し何を買ったかも記録している。これらのスパイ活動は全て米国民の税金で賄われている。フェースブックはこれらのデータを最高値入札者に販売している。

 

3)黒人に人種差別的な扱いをしたスタッフで問題になったスターバックスは、従業員らに分別(良識)トレーニングを実施し8000店舗以上を閉店するだけでなく、客の行動を撮影したり声を録音するための監視カメラ(米国民の血税を使って開発された)を設置した。
そして映像や録音内容は最高値入札者に販売する。


4) バックパックのサイズの新型ホログラフィック・キット(これも米国民の血税を使って開発された)は、あなたの行動を追跡し何を購入するかを把握した上であなたの脳内にホログラムを投影することができる。

カリフォルニア大学バークレー校が開発した新技術を使えばあなたの脳をホログラフィック脳に変えることができる。つまり遠隔操作であなたの脳内に様々な映像を投影することができるということ。さらにバークレー校は現在、スーパー脳を作り出すためにホログラフィック脳を移植する実験も行っている。


経済に関して

 

イタリアはユーロ圏から離脱する構えです。その結果、株価が暴落しイタリア国債の金利が急騰しています。

最初にギリシャ、次にイタリア、そしてポルトガルとスペインが崩壊するように仕組まれています。

これは人々に最大の苦しみを与えるために用意周到に計画されたものであり、これらの国々を崩壊させようとしている者たちが直ちにそして永久にこの地球から消え去ることを祈りましょう。


霊に関して


Haaacherians?は、非常に高い振動周波数の領域から地球にやって来た大型の生命体です。その目的は地球に充満する余分なエネルギーを吸い取り他の惑星に送ることです。地球の余分なエネルギーは彼らを貫通し消化不良を起こしています。

人類が石油、天然ガス、石炭を燃料として大量に使っているため彼らは地球に送り込まれました。人類は大量のエネルギーを放出し地球をショートさせています。これはルシファーが火星に行ったことと同じです。

地球を存続させるためにHaaachuriansが地球に送り込まれました。

 

彼らは、地球のエネルギー?を薄め、交信し、地球を再生します。
彼らは非常にパワフルな存在であり、彼らに比べればルシファーは帽針のように見えます。

我々が彼らと交信しようとしても彼らにとって我々はあまりにも未開発であり愚かすぎるのです。彼らは人類とは一切かかわりたくないのです。

基本的には、神が地球を安定化させ、一つの塊のままにしておこうとしています。
彼らは地球にやってきて、地球と我々を助けることに同意してくれました。



あなたの家族そして大統領の安全を祈願するときがきました。これから何が起きようとも心の準備をしておいてください。

 

By Dr William B. MounT


イギリスの権力層(グローバルエリート)は世界の権力のトップに君臨する英王室やロスチャイルドと密接に繋がっているためか、レプティリアン的野蛮な小児性愛犯罪にどっぷりとつかっています。
アメリカも、ヨーロッパも同じです。権力層の殆どが小児性愛犯罪者であり悪魔崇拝者として乳幼児を悪魔の生贄に捧げ、生き血を飲んだり、人肉を食べて凶悪に生き続けています。
アメリカでも権力層の様々な凶悪犯罪を暴くジャーナリストや専門家らが逮捕されたり殺害されたりしています。イギリスでも情報統制や反イスラム教徒の動きは徹底的に取り締まっています。イギリス人は公然とイスラム系移民の批判が一切できなくなっています。
そして彼らの犯罪を暴いた勇気ある市民ジャーナリストが逮捕され投獄されてしまいました。主要メディアはそのことを一切報道しません。主要メディアは権力層にとって都合の悪いことは報道できません。
それにしても。。。なぜ、大量のイスラム教徒がイギリスに流入し、イギリスで偉そうに跋扈しているのかが分かったような気がします。(ヨーロッパのイスラム教徒の急増も同じ理由なのかもしれませんが。。。)
つまり、同じ犯罪者としてえ政府とイスラム教徒がつるんでいるのです。どちらも小児性愛犯罪や人身売買にどっぷりと関与しており、子供たちを相手に性的暴行、虐待、いたずらなどの凶悪犯罪を行って欲求を満たしているのです。権力層も西側諸国に流入してきたイスラム教徒も(人間の姿をした)悍ましい野獣たちです。

投獄されたジャーナリストが一日も早く解放されることを望むのみです。

https://www.naturalnews.com/2018-05-28-citizen-journalism-tommy-robinson-jailed-under-secret-order-from-uk-government-total-media-blackout-issued-to-protect-muslim-pedophiles.html
(概要)
5月28日付け     
Image: Citizen journalist Tommy Robinson jailed under secret order from UK government; total media blackout issued to protect Muslim pedophiles

(Natural News)
イギリスで、イスラム教徒たちが行っている、小児性愛犯罪と性的暴力を目的とした人身売買について、粘り強く調査し、暴露してきた市民ジャーナリスト、トミー・ロビンソンさんに対して、英政府は、ソ連スタイルの秘密命令を下して彼を逮捕し刑務所に投獄しました。また英政府はメディアに対して報道管制を敷いたため、このことが報道されることは一切ありません。。

現在、イギリスではトミー・ロビンソンさんについての報道は犯罪行為として扱われます。ただし、彼に関しては今でも独立メディアによって報道されています。
ロビンソンさんのカメラマンによると、ロビンソンさんは逮捕された後に事実上起訴のないまますぐに刑務所に投獄されてしまい、法的防御を行うことも、証拠を提出することも、議論することもできなくなりました。

イギリスの裁判制度は英政府と同様に腐敗しており、ロビンソンさんをきちんとした法的手順を踏まずにすぐに犯罪者と認定し刑務所に投獄させたのです。また、メディアはこのことに関しては報道しないよう政府から命令されました。

英政府も小児性愛犯罪組織によって運営されています。イギリスの政府高官、政治家、裁判官、他は性的暴行用の子供たち(男女)をイスラム教徒から成る小児性愛犯罪ネットワークから提供してもらっており、そのおかげで自分たち欲望を満たすために、定期的に子供たちを強姦したり、性的いたずらをしたり、暴力を加えることができているのです。
しかし彼らの実態を暴いているロビンソンさんは常にソ連方式の検閲の対象となり、強制的に刑務所に投獄され、メディアによってその事実が隠蔽されている状態です。

イギリスや西欧諸国の殆どがイスラム教徒に制圧されようとしています。英政府はイスラム教徒(小児性愛犯罪用の子供たちを提供してくれているので)と共謀し、イスラム教徒(犯罪者)を批判することは犯罪であると認定しています。
たとえ彼らが生きた子供たちの肉体を英政府関係者に提供していても、それを暴くジャーナリストは犯罪者とみなされてしまいます。


See more coverage at InfoWars.com.

昨日もイタリアの政治混乱についての記事をご紹介しましたが。。。
金融崩壊で大儲けをしてきたジョージ・ソロスが、ヨーロッパに金融危機が差し迫っていると警告しているそうです。ソロスこそ、ヨーロッパをあらゆる面から破壊し、共産主義独裁体制をヨーロッパから世界に広めたいグローバリストの代表者なのではないですかね。
ソロスは、移民を大量に流入させ、ヨーロッパの社会を混乱させた上で経済や金融を崩壊させることにより、NWO支配体制が確立されると考えているグローバリストの一人ですから。

イタリアの情勢には要注意だと思います。イタリアで夏に再び選挙が行われ、反EU政権が誕生したなら、EU離脱を問う住民投票が行われる可能性が高いでしょう。イタリア国民がEU離脱を選択したなら。。。EUは瓦解するのではないでしょうか。
EUのNWO支配体制が思うように順調に進んでいないためにNWOのグローバリストたちはEUを完全に破壊した方が手っ取りばやいと考えたのでしょうか?それとも、グローバリストは必死になりこれまで通りのEU体制を維持するつもりなのでしょうか?
ヨーロッパの金融、経済が崩壊すれば、アメリカも大きな影響を受け、その影響が世界に広まります。
日本も同様に影響を受けると、日本人労働者だけでなく大量に受け入れた外国人労働者の多くが職を失うことになります。
経済危機が起きると、雇う側は人件費をカットするためにロボットを導入したいと思うようになるかもしれません。
日本ですら大量の外国人労働者が失業するという問題を抱えるのですから、イスラム系不法移民が流入し続けているヨーロッパでは治安が悪化しているだけでなく、金融、経済危機でどうなってしまうのでしょうか。考えただけでも末恐ろしいです。
もしグローバリストがEUをこのままの状態で維持したいと考えているなら、イタリアやスペインの経済を表面的に
維持するために不正操作を継続するのではないでしょうか。どこまでできるかは分かりませんが。

http://beforeitsnews.com/foreclosure-gate/2018/05/european-implosion-sends-panic-through-global-markets-as-george-soros-warns-we-may-be-heading-for-another-major-financial-crisis-2449298.html
(概要)
5月29日付け



皆さんには、ヨーロッパに警戒し続けるようにとお伝えしていましたが、ついに火曜日、ヨーロッパの金融市場がパニック状態となりアメリカ市場にも影響が及びました。
ダウが391ポイントも下落し、ダウとS&P500が3連続(売買立会?)で下がり続けました。
しかし最も警戒すべきはヨーロッパです。イタリアの国債や銀行の株価が大きく変動しました。
この4日間でイタリアやスペインの銀行の株価が11%下落し、ドイツ銀行の株価は史上最低価格まで暴落しました。
私は以前から世界の経済危機が差し迫っていると警告してきましたが、今ではジョージ・ソロスまでが同じことを言うようになりました。

イタリアで何が起きているのかを無視していると悲しい結果を生むことになります。
イタリアはユーロ圏で第三位の経済大国です。ウォールストリートジャーナルですら、イタリアの債権市場がメルトダウンしていると伝えているのです。
イタリアのマッタレッラ大統領が反エスタブリッシュメント(反既成勢力)政権の樹立を阻止したために政局混乱が起きています。その結果、イタリアの信用格付けが下がる危険性があります。そして現在、イタリアの危機がヨーロッパ全体に影響しています。また、ヘイブンボンドの米国債にも影響が出てきています。

既に次の金融危機がヨーロッパで起きています。主な理由はイタリアで政治危機が起きているからです。

イタリアでは3月初旬から無政府状態が続いています。
この週末に反体制派の2政党は、マッタレッラ大統領との対立で連立を組むことを放棄しました。
日曜日に親EUの前政権時に就任したマッタレッラ大統領が、反EU派のサボナ氏を経済相に指名することを拒否し、元IMF職員のコッタレッり氏を暫定首相に指名したため、反既成勢力政党は大統領に反発しています。

イタリア国会はコッタレッリ氏が暫定首相になることを認めないでしょう。このような状況からイタリアでは今年7月か8月に再び選挙を行うことになるでしょう。
次の選挙でも多くのイタリア国民が反既成勢力政党に投票したなら、イタリアはユーロ圏及びEUから離脱することになるかもしれません。
イタリアはイギリスのEU離脱後にEUで第三位の経済大国となりました。再び選挙をしても与党となるであろう反既成勢力政党(2政党)はユーロ圏やEU離脱を押し進め、住民投票を行うでしょう。イタリア国民がEU離脱を選択すると、EUはこれまで通りには維持できなくなり、イタリアは数兆ユーロの負債を抱えてデフォルトすることになります。


EUはイギリスのEU離脱でもなんとか現状を維持してきました。しかしイタリアが離脱するとEUが生き残れる可能性はかなり低くなります。


火曜日に、ジョージ・ソロスは、ヨーロッパの現状についてのスピーチを行いました。
ソロス曰く「ヨーロッパは大規模な金融危機が差し迫っている。誤った方向に進んでいたものが全て失敗している。」と述べました。ソロスが暗いトーンでこのような発言をするのは非常に珍しく、ヨーロッパの未来についてかなり悲観的に見ています。
また、ソロスは「イタリアの国債利回りが急騰したり、トルコやアルゼンチンなどの新興経済国の急性インフレを背景にヨーロッパの経済危機が現実のものとなっている。」と警告しました。

ヨーロッパの現状についてのソロスの見解には私も同意します。EUに危機が差し迫っています。既に、ヨーロッパは、ヨーロッパ近代史上最悪の金融危機の初期段階に入りました。

今後数週間以内に起きることとは・・・以下の3つの点に注意してください。

1、イタリアの金融市場でカオス状態が続く。
2、ユーロが米ドルに対して下落し続ける。
3、ドイツ銀行などヨーロッパの大手銀行の厄介な兆候が表面化し続ける。

ずいぶん前から私はイタリア、ドイツ銀行、ユーロについて警告し続けてきました。それでも、これまで目立った変化がなかったために、人々は問題は解決済みと勘違いをしていました。しかし短期的に何も起きなくても、問題が解決済みということではなく、徐々に問題が蓄積されていき、臨界点に達しているのが今なのです。

ヨーロッパの支配層エリートは今後も何らかのトリックを使って経済が順調であるかのように見せるかもしれません。しかし彼らが使えるトリックの種類は限られており、今や使えるトリックがなくなりつつあります。

(Investmentwtchより)


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