どうしてこんなに簡単に感染が拡大してしまうのでしょうか。猪が養豚場の周辺をうろついているとか?
アフリカ豚コレラに感染した豚肉の加工食品が日本に入り込んでいないことを願うばかりです。テロリストがこっそりと日本に持ち込んでいるかもしれませんし、世界中を破壊したいNWOのキチ害たちが生物兵器のアフリカ豚コレラをまき散らしているのかもしれません。。。
中国では豚コレラよりも恐ろしいアフリカ豚コレラが流行しており、中国で飼育されている豚の半数がアフリカ豚コレラに感染し殺処分されてしまったそうです。中国は衛生面で信頼できませんから、実際の感染頭数は報道された数よりももっと多いのではないかと思います。中国では感染豚を食べても人間には影響がないということで闇で感染豚を売っている可能性もあります。感染豚を加工しパッキングして店に並べれば、中国の消費者はそれをごく普通に買って食べるでしょう。
まさか、訪日中国人がアフリカ豚コレラ・ウイルスに感染した食品を持ち込み(空港では発見できずに)日本で既に感染を拡大しているのではないでしょうね。
豚コレラも非常に厄介ですがアフリカ豚コレラに感染すると日本の養豚が大変なことになります。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/904872
豚コレラ感染、養豚業者「助けて」
「感染終息にはワクチンを」
2019年7月30日 午前11時45分「養豚場への感染は思ったよりも早かった」「やれることはすべてやっているのに…」。福井県越前市の養豚場で7月29日、豚コレラの感染が判明した。消毒など手を尽くしている中での感染に、県内の養豚業者からは驚きと悲痛な叫びが上がり、さらなる感染拡大を懸念する声が聞かれた。
7月6日に県内でイノシシへの感染が確認され、対策を強化していたという県内のある養豚業者は「災害のようなもの。人の手ではどうしようもない」とやるせない表情を見せる。感染拡大防止に向け「行政トップとの話し合いの場を設けるなど、もっと目を配ってもらいたい。どうか助けてほしい」と悲痛な胸の内を語った。
また、飼育頭数を増やすことを検討していた別の養豚業者は「これだけイノシシや豚に広がってくると、豚にワクチンを打つ方向に持っていかないと(終息させるのは)厳しいと思う」と指摘。別の養豚業関係者は「深刻な事態。やがて自分たちのところにも被害が広がらないか心配」と言葉少なだった。
県産豚肉には、JA県経済連が扱うブランド「ふくいポーク」があり、県などとも連携して販売拡大に取り組んでいる。県経済連によると、生産量は少ないながらも県内の飲食店や精肉店には定着しており、出荷量以上の需要があるという。
県経済連の担当者は「豚コレラは人には感染しないことは強調されてはいるが、消費者がどういう反応をするかの不安はある」と風評被害を懸念。県によると、出荷する豚は全頭検査し、豚コレラなどの病気にかかっていないことを確認しているといい、杉本達治知事は対策本部会議後、記者団の取材に対し「県民は冷静に対応してほしい」と呼び掛けた。県によると、豚コレラ発生農場から半径3キロ圏内の移動制限区域には別の養豚農家が1軒あるが、家畜伝染病予防法により約1カ月間は出荷や子豚の仕入れができない。豚が育ちすぎて出荷できなくなる恐れもある。県内の農家はふくいポークのほか、オリジナルのブランド名で販売している農家もいる。県内養豚業への影響について県の担当者は「心配。感染農場の再建を含め、地域のブランド豚を守るため、子豚の仕入れ費用や飼料代の助成など、支援策を講じていきたい」と力を込めた。