夕食は本館レストランで
フレンチのフルコースをいただきます
レストラン「ヴァース」
18:00~20:00の選択で
我々は18:30スタートに
煌くシャンデリア
横に長い造りで
ピアノソロのBGM
期待が膨らみます(*´∀`*)
ディナーメニュー。
ミシュランの
星獲得シェフによるコースは
メインのお肉料理が2択。
連れとワタシで
別々のをチョイス
アミューズは
キクイモのスープ
すっごくクリーミーで
おいしい~
(=゚ω゚)
シャラン鴨と
フォアグラのパテ・アン・クルート
ピクルスとプルーン
サクサクのパイに
濃厚なフォアグラと鴨
これはワインが欲しくなりますね~
(*≧ω≦)
ドリンクメニュー
(※クリック後に拡大できます)
やはりワインが中心で
膨大なリストあり
ペアリングがあったので
4グラスでお願いしました
ペアリングのワインは
ソムリエさんが1杯ずつ
丁寧に紹介してくれるので
楽しみつついただけます
まあ我々は
ワイン通というわけでもないので
大抵は美味しくいただけちゃうけど
白ワインを1杯撮り忘れた・・
①シャンパン
②2016年のリースリング
(スッキリ辛口で飲みやすい)
③シャルドネ
(爽やか~、これが一番美味しかった)
④ブルゴーニュ
お料理とのマリアージュも
ぴったりで素晴らしかったです~
パンは焼きたてを
運んでくれます。
もちろんおかわりできますが
お腹具合を考えて
控えめにせねば( ̄‥ ̄)=3
大きくカットされたバター
たっぷり使えてうれしいし
とても美味しいバターでした
あ~~
わんこパンしたくなるけど
グッと我慢
(*´Д`)
三陸産帆立貝のポワレ
ひらたけ添え
ニンニクの効いたソースと
柔らかい帆立がたまらん
(´ω`★)
本日の魚料理は
キハダの蕪ソース
素敵な器
皮目をカリッと焼いた
美しいムニエル
身がほわほわ~(・´ω`・)
やさしい蕪ソースを
たっぷりつけて・・
最高だわあ
ワタシのメイン
和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
黒い塊にしか見えませんが・・
ナイフを入れると
ほろほろと崩れていき
舌でつぶせる柔らかさ
赤ワイン煮込みにハズレなし
たまらず、パンおかわり
このバゲットもおいしい~
( ;∀;)
メインに差しかかるころ、
軽やかなピアノソロから
ダイナミックなオーケストラへ
変わっていくBGM
気分も盛り上がってきます
連れのメイン
国産牛ロースのロースト
「絶妙な焼き加減」
「ソースがもっと多くてもいいけど」
「おいしい~」
せっせとお肉を口に運び
バゲットをおかわりして
だんだん満腹に。。
別腹のデザートは
苺ムースとバニラアイス
添えてあるチュイール、
たっぷりのベリーと共に
いただきます
お肉料理の後の
苺の酸味がさっぱりして良いわあ
食後に
ワタシはミルクティー
連れはコーヒー
そしてお楽しみのプチフールは
シュガークッキー
シトロンマカロン
カヌレ
わーい(*´∀`*)
カヌレ、大好き
もっちりして
美味しかったわあ
テーブルを担当してくれた
若い女性スタッフさんが
とても愉快な方で
食後に3~40分話込んでしまい
(SNSを一切やらず、今後もやるつもりがないという理由が興味深かった)
レストランを出たのが
一番最後に・・
(我々にはよくある事だけど)
奇をてらわず安定感のある
オーソドックスなフレンチは
我々の好みに合ったようで
とっても満足
(・´ω`・)
夕食はプランによって
今回いただいたフレンチと
山の上スイートテラスに併設された
グリルレストランの2つが選択できるので
連泊して両方味わうのも良さそう
ウキウキとお部屋に戻りますが
「そういえば・・」
「一休のダイヤモンド特典に
シャンパンサービスとあったような」
「あー そういえばなかったね」
「ペアリング頼んじゃったから忘れてたねえ」
うっかり八兵衛なワタシ、
別の宿でも同じような事あったなー
特に数泊する旅だと
テンション上がっちゃって
いろいろ忘れるのよね
スタッフさんも失念してたのかしら?
次回の朝食・感想編でラストですー
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