夕食は18:30か19:00から
私達は早い方でお願いしました
と言っても今日は
我々しかいないのだけどね
手前の2人掛けテーブルへ。
BGMは管弦楽
全館空調を動かしてないので
ダイニングには石油ファンヒーターと
ダイソンのヒーターが置かれてます。
(後で借りた)
白馬の夜は10月でも
肌寒いのね
最初のセッティング。
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(※クリック後に拡大できます)
やはりワインが中心
赤白スパークリングの
ハーフやフルボトル、
グラスワインもあり
フレシネ コルドン ネグロ
辛口のカヴァ
フルボトルで5000円。
(税別・サービス料は無し)
柑橘系の香りが好ましい
飲み慣れたスパークリング
元値を知ってると
結構乗せてるなあと思うけど
そこはホテル価格と言うことで
最初のお皿は
信州スモークサーモン
胡瓜とバジルオイル?
がアクセントに。
程良い塩気で
とてもおいしい
マダムがお1人で配膳されてて
説明はかなりあっさり
品書きもないので
料理名はテキトーです
パンプキンスープ
(*≧ω≦)
大好きな南瓜のスープ
秋に来て良かったわあ
丁寧に裏ごしされて
自然な甘味とコクがあります
おいしい~
アツアツのバゲット
パンはなくなりかけると
すぐお代わりを聞いてくれます。
前菜とスープで
早くもお代わり
アツアツのうちに
バターを挟みこんで食べるのも
また美味しい
スズキのソテー
レンズ豆のクリームソース
パリッと皮が焼かれた
我々好みのソテー
やさしいお味のソースも
余さずいただきたいので
スプーンをお願いしました。
メインは
牛ホホ肉の煮込み
マッシュポテト添え
舌でつぶせる柔らかさ
肉の線維を感じないぐらい
トロトロに煮込まれてます
ソースも絶品
(*´艸`*)
しかも、、
「追いソース」付き
足りなければお代わりも・・
と言われて
ソース好きの連れ、
すかさずお願いしてました
バゲットの消費も激しくなり
1人1本ずつぐらい
食べた気がします
(・∀・;)
でも美味しかったな~
(´ω`★)
最後の1滴まで
パンでぬぐいさり、
お腹いっぱい
デザートは
ベリーのアイスケーキと
ピスタチオアイス
黄色のは沢庵ではなく
ドライマンゴーです。
お肉が濃厚だったので
アイスのデザートがぴったり
特にピスタチオが
美味しかったです
食後に連れはコーヒー
私は紅茶を
マダムに
「紅茶は強め?やわらかめ?」
という今までにない選択肢を提示さて
やわらかめをお願いすると
フォートナム&メイソンの
アッサムティーを淹れてくれました
英国御用達の高級ブランド
(ここの焼菓子もおいしい)
良い香りで
大・満足(* ´ ▽ ` *)
我々はやたらパンをお代わりしたので
お腹いっぱいでしたが
コース自体のボリュームは
それほど多くないと思います
オーソドックスな内容だけど
どれもきちんと美味しくて幸せ・・
ダイニングに置いてあった
ダイソンのヒーターを
そのままお借りして
ベッドルームに置いたら
だいぶ暖かくなりました
すごい威力だなあこれ
次回の朝食・感想編でラストですー
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ヒーターのメーカー名の件、ありがとうございます(;^ω^)
何故デロンギと書いたのか・・
やはり時間がなくとも見直しが必要ですね💦
ダイニングはちと寒かったですが
我々だけのために全館暖房はもったいないし
ヒーターを用意してくれたので十分です。
コース内容は本当に教科書通りという感じで
特に驚きはないものの
どれも期待通りの美味しさ(´ω`★)
お肉の「追いソース」は
パンを大量に食べる我々には嬉しいサービスでした♪
デザートも、当時のメモを見ると
「とにかくピスタチオアイス絶品」とあるので
余程美味しかったのだと思います。
紅茶の種類を選ばせてくれる時の
「強め、やわらかめ」は
マダム独特の表現だなーと思いますが
拘りを感じるチョイスなので
どちらを頼んでも美味しい物をいただけたのでは(^^♪
クラシカルな建物や館内の雰囲気に合った
コース内容だと感じました。
ラネージュ東館さんの食事にも
興味が出てきたのでいずれ訪問したいです~。