夕食は大広間のテーブル席でいただきます
星空ツアーに行く人は
17:00ぐらいから食べてたようだけど
我々はゆっくり18:30から
隣のテーブルとかなり離れてますが
なぜか会話はくっきり聞こえます
同じ時間にスタートした隣席のカップル・・
ホストと思われる20歳前後の男性と
30代後半の女性で
最初はすごく楽しそうに
会話してたんですが
「私もそろそろ親を安心させたい」
と彼女が言い始めたあたりから
雲行きが怪しくなってきて。。
メインが来るあたりで
「もうこれ以上◯◯君のこと応援し続けられないよ」
と泣き出してしまった
仲居さんも我々も
なるべくそちらを見ないようにしてましたが
気になっちゃうよね(;^ω^)
個室の食事処もあるので
広間が苦手な方は個室プランを
選ぶと良いですー。
お品書き
食前酒はスッキリした梅酒
前菜の盛付がキレイ
先付 芽吹き和え
アサリと蛍烏賊に
雪のような"でんぶ"がかかってます。
かすかに抹茶も香って
繊細なお味( ・´ω`・ )
前菜 黄金玉子 さつま揚げ
鴨ロース煮 梅甘露煮 稲荷寿司
蟹の絹田巻き 白魚あられ揚げ
じゃが芋と飛び子和え 桜百合根
春らしさがあふれた一皿
メリハリはあるんだけど
どれも濃すぎずいいあんばい
柚子の器に入った
じゃが芋と飛び子和えが
初めての組み合わせで面白かった
・・正直、そこまで期待してなかったんですが
「けっこう、いいんぢゃない??」
と連れと目くばせ。
予約特典にワンドリンクがあったので
ビールと完熟ももサイダーを
後でボトルワインを追加したんですが
写真撮り忘れ
裏に日本酒メニューもあって
1合600円~
旬の炊合せ
タケノコやヨモギの白玉に
蟹の餡がかかってます。
これまたお出汁がいいわあ
ヨモギと白玉のコラボもナイス
お造り マグロ
帆立 ボタン海老
なかなか鮮度良いし
とろっとしたボタン海老がうまうま
アマゴ塩焼き
焼きたて、アツアツを
はふはふしながら
杉と朴葉の香りも良いですー
連れ、頭も残さずペロリと
蛤の茶碗蒸し
大粒のハマグリの出汁がきいてます
ちょっと磯の香りのする茶碗蒸し
中に百合根や銀杏。
∑(*゚ェ゚*)
霜降り肉の登場
はなや特製信州牛のすき鍋
こんな良いお肉出ると思わなかった
とろけるようにやわらかいですー
(*≧ω≦)
信州牛はリンゴを餌にまぜて
身を柔らかくしてるそう。
↑
(我々の担当の仲居さんは
こういう事を一切説明してくれなかったので
隣のテーブル担当の仲居さんの説明を
耳をそばだてて聞いてました。
スタッフさんの力量は個人差あり)
凌ぎ 田沢湖産手打ちそば
板長自慢の手打ちそば
なにげにすごく楽しみだった(´ω`★)
蕎麦、好きなんです
細くてのどごしつるつる系
おいしい(・∀・)
山菜天婦羅
タラの芽 稚鮎 コゴミ
抹茶塩と蕗味噌で
カラッと揚がって香ばしい
胡麻油?かな。
稚鮎の苦味も良いですね
ご飯 味噌汁 香の物
すき鍋がまだ残ってたので
ご飯と一緒に。
ふへー(;´Д`)
かなり満腹だー
お昼、キノコだけにしといて正解だわ
→きのこ王国と花桃と行きたい宿
お腹パンパンなのに
漬物が美味しくて2杯飯
フルーツアイスパフェ
林檎とバナナのコンポート
バニラアイス
レモンティーのゼリー
カスタードソース
これ、いい(・∀・)
ケーキだとちょっと重いけど
果物だけはさびしい時に
絶妙のデザート
お料理は全部好みでした
食材チョイスも味付けも
構成力もばっちりだとおもう
満足満足( ・´ω`・ )
お部屋に戻ると
お布団が敷かれてます。
意外と(←失礼)
ふかふかでしたよ~
和室は特に寝具の質が気になるけど
1万円台の宿っていうのが
一番わからないのよね
今回は当たり
朝の布団上げはないので
ずっとゴロゴロできますー
寝るまえにまた貸切風呂へ
七色に光る露天風呂
次回の朝食・感想編でラストですー
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