自分の究極の目標
- 2019/10/26
- 21:59
?
翻訳業界での用語の解説
翻訳会社……翻訳の品質管理、納品その他、さまざまな周辺業務を行う会社
チェッカー……翻訳チェッカーともいう。品質管理を担当する。原文と訳文を見比べ、この翻訳者のこういうところは改善が必要など、翻訳を修正しながら傾向を把握していく。
PM、コーディネーター……翻訳者のスケジュール調整、翻訳案件の打診、お客様とのやり取り等、様々な場面で窓口になる職種。対人スキルの高い人が多い。
トライアル……翻訳の仕事をもらう前に受ける実力試験
スタイルガイド……各顧客が定める、半角スペースを入れる/入れないなど体裁上の細かな決まり
原文、訳文……英語から日本語にする場合、英語が元の文(原文)、日本語が翻訳した文(訳文)
TM……過去訳のデータ。翻訳支援ツールに読み込ませ、翻訳時に検索することで、表現の統一、複数人での作業、翻訳の仕方についての意向の把握などが簡単になる。
DTP……デスクトップ・パブリッシング。専用ソフトウェアで翻訳した後、Wordなどに出力してレイアウトを整える仕事。英語力はさほど必要ないが、てきぱき仕事を片付ける必要がある。
プロパゲート……Tradosという専用ソフトウェアでは、設定により同じ文章に対する翻訳を自動的に統一できる。注意は必要だが、元の英語が同じであれば、
Word上では通常同じ日本語になっていることが期待でき、正確に訳してあれば何度も見る必要はない。
ポストエディット……機械が翻訳した文章をチェッカーなど翻訳業界のプロが修正して、読める代物にする作業。人間の感性で作られた文章ではないため、修正後も仕上がりはいまひとつ。
再開しています。
自分の究極の目標は
「アメリカで暮らせる状況を作ること」。
幼少期をアメリカで過ごしたため、
帰りたい気持ちを常に持っています。
稼ぎがないと生活できないので
地盤を固めてからですが
いずれアメリカに行きたい
という気持ちは強く持っています。
日本もよいとは思うけど衰退も目立つし
日常のふとした瞬間に
「あれ?」と思うことがあります。
何でこんな展開になっちゃってんの?
この話でみんな納得?
自分以外の人は盛り上がっているけど
ついていけなくなっちゃった、みたいな。
そのうち○○さんどう思うってパスが来て
すごく困るなんて場面、よくあります。
なぜだか、日本人と共感できないことが
けっこう多いですね。
自分が不安定な環境で育ったとすれば
子育てに悪影響が出たりはしないのか。
いちばん懸念しているのが教育です。
自立した強い子になってほしいけど
日本でうまく育つのか多少不安が。
確固とした精神的基盤がないと
人を育てられないとも
30年以上この国で暮らしたのだから
大丈夫だろうとも思います。
もし結婚しようにも相手がおらず
年単位で誰も結婚したいと思える相手が
いなければ そのときは一生独身の前提で
物事を進めることになります。
そうすると日本にとどまる必要はなくなり
何かの手段でアメリカに行くことを
考えることになります。
アメリカのどこかを拠点にして
在宅で翻訳や校正をしたいのですが
ひとり食っていくのならあまり困りません。
道が二手に分かれていますが
どちらを選んでも納得いく人生になるように
準備したいと思います。
それでは。
- 関連記事
-
- 派遣止まりであるならば 2020/02/11
- フリーランスという働き方のメリット、デメリット 2019/12/08
- 自分の究極の目標 2019/10/26
- 予定通りにいかない人は 2019/10/23
- 待遇に満足の行かないときは 2019/08/10