何を捨て、何を得るか。何を我慢し、何に使うか。
- 2024/12/14
- 16:58
いつもチェロの練習の帰りに一杯引っ掛けて帰るんだけど、最近の財務状況がすこぶる悪く、散財すると勤める羽目になるので我慢しました。お金ないないってここでは散々言いますが、正確にはこの残高を切ったらまずいというラインが貯金に設定してあって、それで財務状況を判断しています。フリーランスの業務だけでの生活は、家賃ゼロだってかなり厳しいです。チェロを収益化したいので、なるべく練習室代にお金を回したいし、でき...
理系出身者が翻訳を勉強し、チェッカーに。在宅、社員両方を経験。翻訳業界志望者は参考にどうぞ。
Author:EarlyBird
大学院時代に翻訳の奥深さに魅了され、翻訳業を目指して5年間勉強ののち、翻訳会社所属orフリーランスどちらにも対応できるチェッカーになった。
情報系の大学でアルバイトとして社会人をスタート。週3のアルバイトの傍ら翻訳学校に通い、5年後の2017年、フリーの英訳チェッカーとして翻訳会社に登録を果たす。その後、和訳専門のIT系翻訳会社に2年勤務したが、英訳がしたくなって退職し、フリーランスとお勤めを行ったり来たりしている。派遣ではあるものの、ソースクライアントという大もとのお客さんの立場で、翻訳会社が納品してきた翻訳の品質評価とフィードバックを7か月行ったこともある。現在、金融翻訳関係の翻訳会社でチェッカーその他上流工程を担当しているが、またフリーになる可能性がある。最近では、翻訳者として通用する実力をつけたい気持ちが強く、勉強会にも参加している。
○6年間の校正業務の中で気づいたことを記録し、自分の知識を整理する意味で、IT系の背景知識をまとめていこうと思っています。プライベートと境界がないのですが、パソコンを自作して仕事に使っているので、パソコンスキルも記事にしています。
○おすすめできる翻訳勉強法を見つけたら共有します。自分が上手くいったのは、何といってもレベルの高い同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しあえたからです。勉強法ひとつ取っても人によって違うでしょうが、結果につながった要因や、さらに上に行くには何が必要そうかについても書いています。もしかしたら、翻訳学習者やプロの方にとって役に立つ情報もあるかもしれません。
頑張りを振り蛙
「いらっしゃ~い」
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