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新年トレイルは、旧正丸峠越えで武川岳・二子山~芦ヶ久保へ!の巻

年が明けて新年にどの山へ行こうか色々迷いましたぁ!
1月4日だとまだハイカーは多いのかなぁ?と考え
できるだけマイナーなコースを選択したのですが・・・


新春トレイルは、少し欲張りだったかなぁ?
奥武蔵トレイル
正丸駅~旧正丸峠~武川岳~二子山~芦ヶ久保駅
全長約18km、静かなハイキングコースは
厚く積もった落ち葉と霜柱の山道でしたぁ!


撮影:2023年1月4日  Canon PowerShot G7X

※注意:途中数回フンの写真が出てきますのでご注意下さい。

 トレイルコース略図(GoogleMapより制作)
正丸~旧正丸峠~武川岳二子山~芦ヶ久保


1 西武秩父線正丸駅(しょうまるえき)が本日のスタート地点です。ここから、「正丸峠」や「伊豆が岳」へ向かう登山者が大勢います。しかし、今回torikeraが狙うのは、新しい峠ではなく、かつて江戸と秩父を結ぶ重要な峠だった「旧正丸峠」の方です。<午前8:25 撮影時間です 以下同>
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2 正丸駅を出て国道299号を秩父方面へ歩いていくとすぐに左の谷へ入って行く小路が現れます。<AM8:33>
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3 集落の路傍に、地蔵堂があります。中には地蔵菩薩立像(子育て地蔵)と三面六肘?の石仏が祀られていました。<AM8:35>
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4 同地蔵堂に奉納されていた絵馬<8:36>
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5 集落のはずれから少し山道に入ったところの道端にある石仏。 苔むしていて雰囲気があります。 招き猫があるので驚いたのだけど、良く見るとお酒の容器だったみたいだぁ(^▽^;) <8:43>
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6 旧石丸峠への道には、いくつか徒渉ポイントがあり、ご覧のようにパイプと板で架設の橋になっていました。<8:44>
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7 植林地に伸びる「秩父往還」の道。 朝の光を背に歩きます<9:00>
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8 よく手入れされた植林地の中をゆっくりと登って行きます。この辺りは、「西川材(にしかわざい)」と呼ばれる有名な材木の産地で地域に富を与えてくれています。
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9 「正丸峠」(車道)に繋がる舗装道路を横断します。ここから、しばらくは車道を歩き再び山道に入ります。<9:02>
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10 車道脇にあった古びた看板。芦ヶ久保駅前にあったドライブインのものですが、現在ドライブインは無くなっていました。ただし、イノシシやシカの肉を提供する店が日向山の下にありました。<9:03>
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11 看板のすぐ先の左カーブで、右に入って行く登山道がありました。
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12 ここで、上着を脱いで本格的な上りに備え軽装になりました。それほど寒くはありません。
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13 林間の緩い道を上っていくと、上部が明るくなって来ました。<9:21>
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14 ほどなく「旧正丸峠」に到着です。ここを右手に上ると長久保・虚無僧峠を経て横見山、苅場岳方面。左へ上ると川越山を越え正丸峠、伊豆ケ岳に出ます。<9:22>
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15 旧正丸峠で自撮りの一枚!
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16 秩父方面へ下ります。下り初めてすぐに落ち葉が厚く積もっていて、ルートが分かりにくく、枝にまかれたテープを探しながら進むことになります。<9:28>
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17 おまけに、成長した霜柱に乗るとバリバリと沈み込み、結構歩きにくい(^▽^;) 
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18 所々にしっかりとした道標が設置されていますが、あまり人が入っていないのでしょうか、道が不鮮明で少し崩れている個所もありました<9:31> 
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17 谷に沿ってルートをとっていきます
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18 15分ほど下ると南沢林道の終点に出ます<9:41>
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19 林道を下りだすと途中から舗装道路になりますが、杉の枝や落ち葉がたくさん積もっていました。さすがに、峠の北側は、気温も低くなり指先が冷たく感じます<9:48>
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20 南沢を超える橋を渡ると民家があり、その先で国道299から入ってくる道と合流します。予定では、南沢橋の手前にある「追分」から「旧名栗街道」に入り松枝橋経由で焼山林道に行く予定でしたが、何と「追分」の分岐が分からずに通り越していました。(笑)<9:51>
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21 紙地図と「ヤマップ」で現在位置と、進行方向、焼山林道までの距離(約1.6km)を確認して「旧名栗街道」の車道を山伏峠方向へ走り、途中キャンプ場を左手に見送ると「二子山入口」のバス停が現れます。<10:07>
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22 二子山入口のバス亭です。西武秩父駅と松枝(ザゼンソウ自生地)の間を日に数本バスが走っているようです。
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23 ここまで国道299から1.8kmです。
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24 バス停のすぐ先の右側に、二子山へ続く「焼山林道」の入口がありました。ここは、大きな採石場の入口で数軒の民家を見送ると左手に採石場(大英興業芦ヶ久保工場)が見えてきます。<10:08>
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25 焼山林道を上っていくと約15分ほどでチェーンが張られた車止め地点に出ます。数台分の駐車スペースがあります。<10:31>
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26 車止めから先は、林道の傾斜も増していき息が上がってきます。この先で焼山の北側の尾根に合流できる登山道の入口があるはずでしたが、標識が無くスルーしてそのまま焼山の南で登山道と合流するまで林道を詰める事にしました<10:40>
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27 ここが登山道のある稜線を林道が越えていく地点です。林道の向こうに見えている三角形の山は武甲山。この林道の通過によって登山道も分断されていました。ここから左手の稜線の下の林道に入って行きます。<11:06>
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28 二子山~武川岳コースの特徴として広葉樹の雑木林が比較的多く(二子山周辺は里山として「薪炭林(しんたんりん)」=炭や薪を採る林の特徴が顕著)、当然落葉も多量でした。そのため、踏み跡が落葉で埋まり地表の石や岩が見えずにとても歩きにくい。とりわけチャートの硬くて滑りやすい岩肌の上に落葉の層がある急斜面はスリップしやすくて、案の定、足を滑らせ慌てて手を搗いた際に手のひらを擦りむいてしまいましたぁ(^▽^;)!スリップによる滑落や捻挫等には注意が必要ですね。
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29 林道から登山道に上がる地点です。右下に見えているのが林道。<11:11>
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30 右手に冬枯れの広葉樹の雑木林越しに秩父の名峰武甲山を眺めながら歩く(少し走る!)稜線上のコースは至福のひと時。この辺りがこのコースの白眉だと思っているのだけれど(笑)<11:27>
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31 蔦岩山1004mを通過。武川岳まではあと1km弱の距離です <11:38>
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32 武川岳に近づいてもなだらかな道が続きます。 <11:50>
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33 武川岳山頂1051.7mに到着! ここは明るく広々とした山頂で実に気持ちが良いところです。さらに、この日は誰もいない!貸し切り山頂でした。今回は珍しく温かい陽射しの下で朝に駅前のコンビニで購入したおにぎりを1個頬張りました(笑)(いつもはミニアンパンを立ったままかじって終わり!) <11:54>
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34 記念写真(*^^*)! 
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35 誰もいない武川岳山頂 
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36 さて、下りは、登ってきた稜線沿いに戻り二子山から芦ヶ久保駅に向かいます。実は、武川岳の登りであんまり落葉が多く滑るので、急斜面の下りを少し心配し、前武川岳~天狗岩経由で名郷に下るコースも考えたのですが、名郷からバスで飯能駅へ出なければならない事、最近の豪雨で南側のルートが荒れている情報(山頂に通行止めの案内掲示有)も出ていたので、結局計画通り芦ヶ久保に向かう事にしました。<12:09>
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37 こちらは東方向の武川岳から郡界尾根を下り名栗元気プラザ方面へ下る尾根です。
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38 二子山へ下る稜線を進むと、蔦岩山の手前で登りでは気づかなかった「もの」を発見しました。なぜ気づかなかったのかな?写真の下の方に写っているものです!アップにします・・・・<12:18>
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39 これです!ニホンザルのフン(^▽^;) コロコロとかたまって落ちていました。
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40 表面を見ると、果実の小さな種子が含まれているようです。キイチゴの種子のように見えます。サルにとっても冬の食料確保はとても厳しいのではないかと想像できますが、森の中に残っている果実を探して歩き回っているのかもしれませんね。
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41 蔦岩山の手前です。コースは広葉樹や針葉樹(植林地)が交互に現れます。<12:18>
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42 蔦岩山の先で振り返ると武川岳のなだらかな山容が見えていました。<12:24>
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43 幾つかのピークを上ったり下ったりしながら進むと展望が開け焼山850mの山頂に着きました。何と言っても西側にそびえる武甲山の眺めが最高です。右手には両神山や二子山も見えます。武甲山から南へ延びる尾根は小持山・大持山へ続きます。<12:55>
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44 立派な霜柱が立つ二子山への下り道。ザクザクいう音はとても楽しい(^▽^;) しかし、走りにくい(笑) <13:02>
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45 前方の木々の間から二子山が見えてくる。この辺りの広葉樹は根元から枝分かれしているように見えるけど、萌芽(ほうが)と言って、炭や薪にするために根元から伐採した後、株の周りから芽が出て成長したものです。このように利用する里山の雑木林を「薪炭林(しんたんりん)」と呼んでいます。 <13:08>
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46 こちらは「テン」のフンです。テンというのは、イタチ科の主に肉食の動物なのですが、果実類も大好きです。一般には毛皮獣として有名ですが、日本にはホンドテン(キテン)・スステン・エゾクロテン・ツシマテンなど各地にいます。大きさは頭から尾の先まで60~70cm前後あり、尾が長く木登りが上手な獣です。ハイキングコース上の岩の上などにフンをすることが多く、気を付けて見ているといたるところでフンを発見できます。このコース上でも、果実の種子を多量に含んだフンを数か所で見つけました。No.48もテンのフンです。
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※他の記事の解説が間に合わないので、とりあえずフンの解説だけ先に書いておきます(笑)スイマセン

47 二子山が近くに見えてきました <13:12>
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48 こちらもテンのフンですが、何だかあざやかな赤色でした。この実は何かと考えたのですが、マムシグサ(サトイモ科)の実の色を想いだしました。ただし、一般にマムシグサの実は有毒で、シュウ酸カルシウム(針状結晶)、サポニン、コイニンなどの成分を含み口にするだけでも危険と言われています。さて、この時期赤い実を付けているのは?ナナカマド(有毒)!ガマズミ!ツルウメモドキ!(食べられる)?種子を採取して分析しないと分からないかな(゚Д゚;)
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49 二子山雄岳への急登です。<13:25>
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50 こちらは、やはりコース上にあったニホンジカのフンです。動物園のヤギやヒツジのフンと似ていますね。甘納豆と似ているので覚えやすいかもしれません。まぁ、覚えていてもあまり役にはたたないかなぁ。間違えて食べる人もいないでしょうから。
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51 三等三角点がぽつんとありました。二子山雄岳山頂に到着しました。ところが、誰もいない!以前訪問したときには座るところが無いくらいのハイカーが溢れていましたので、あまりにも静かすぎるため山頂ではないと思ってしまうくらいでした(笑)<13:34>
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52 三角点近くから見た武甲山です。
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53 雄岳を後にして雌岳に向かいます <13:35>
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54 いきなりですが雌岳の下りです(笑) 雌岳から芦ヶ久保駅へは北西方向の浅間神社・浅間山コースもありますが、現在は通行止めとなっていました。今回は、岩茸石から沢沿いに下るコースへ行きます。雌岳の山頂直下は、(写真では分かりにくいが)大変急で土壌が流失してざれていて滑りまくる大変な悪路。写真のように、太いロープがあちらこちらに垂れ下がりロープにつかまりながら下りてきます!<13:50>
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55 「ロープ地獄」を脱出してホットします!岩茸石の分岐までは少しなだらかな尾根道が現れました。<13:54> 
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56 この写真もコース上の広い尾根のあちこちにシカのフンが落ちていた場所です。よーく見るとフンが写っています。
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57 こちらがニホンジカのフンです。ニホンカモシカも同様のフンをしますので区別が難しいのですが、開けた尾根上にバラバラと落ちていましたのでシカのものと思われます。この辺りは広葉樹も多く、陽当たりが良いので春~夏には下草も茂り、シカにとっては良い餌場になっているのではないかと思います。写真を撮った近辺に相当数落ちていたので、群れで行動しているのかも知れません。食害も心配されます。
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56 岩茸石の分岐点です。真直ぐ行ってしまうと、岩菅山大平を経由して道標ナシの熟達者向きコース(兵ノ沢右岸尾根ルート)になってしまうので、しっかり曲がりましょう!アカマツなども現れて尾根らしい景観です。<13:56>
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57 分岐の道標、ここは「沢道を下る」というコースをたどります。現地では、「兵ノ沢コース」と呼んでいるようです。
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58 沢沿いの雑木林や植林地をジグザグにどんどん下って行きます。<14:04>
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59 途中沢を渡るところで、小さな滝が連続する水場がありました。<14:12>
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60 滝の先に設置された看板と道標です。このコース「学習登山」と称して、解説板が数か所設置されていました。この看板は「緊急時の連絡方法」が解説しています。少々お節介な印象を持ちましたが、駅からダイレクトに登山道に入れる山なので事故防止を兼ねて設置したのでしょうね。
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61 植林地を縫うように流れる沢の水に、空の色が映ってきれいでした。少し彩度をあげています(笑)<14:14>
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62 沢から離れて最後の尾根を越える地点に近づいてきました。手入れの行き届いた典型的な人工林の中の道です。こういう整然とした林地をきれいだと感じる方も多いようですが、植林木以外の草や低木、中木が無いために、昆虫をはじめとする多くの動物にとっては住みにくい環境となってしまいます。<14:23>
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63 兵ノ沢右岸尾根を乗っこして西武線の線路わきに下りてきたところにある道標です。目の前に線路をくぐるトンネルがあります。<14:28>
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64 西武秩父線の下をくぐる歩行者専用のトンネルです。
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65 トンネルを抜けて北側に出たところです。浅間山コースの入口になりますが閉鎖されています。
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66 芦ヶ久保駅前の「道の駅」に着きました!武川岳山頂からは、約2時間20分ほどでした。<14:30>
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67 芦ヶ久保駅に向かう坂道から「道の駅」を見下ろします。新春の1月4日でしたので、それなりに車やバイクが駐車していましたが、思ったほどは混雑していないようでした。
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68 終点芦ヶ久保駅到着です。(拍手!)(^▽^;) 朝8:30に正丸駅を出発して、おおよそ6時間の行程でしたが、最後の下りはけっこう足がガクガクでしたぁ!天気も良く比較的暖かいひだまりハイクが楽しめた1日でした。
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※ごめんなさい!今日は群馬県草津温泉で親戚の法事があり日帰りツアーに出ています! キャプションを付ける時間が無くなってしまったぁ(^▽^;) という事で、ボチボチ入れていきますので、時々見に来てくださいね(笑)


※いやはや、キャプション入れ終わるまで1週間近くかかってしまいました。ごめんなさい(^▽^;) なお、キャプションに入っている時間は、撮影した時の時刻です。当日は、平らな場所とか緩い下りは、軽く走っていますので通常のトレッキングの場合は、余裕を持って計画してくださいね。(1月10日完成時・追記)


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コメント

Re: No title

たいやきさん!こんばんは!

国道299は秩父ヘのルートとして、車好きな方は良く利用しているのではないでしょうか?

吾野駅前にも駐車場と見晴らし茶屋という軽食のとれるお店がありました。今でもやっています。

芦ヶ久保駅前は整備されきれいな道の駅として人気スポットですね。

実はこの辺りは、ハイキングコースがたくさんあって、ハイカーやトレイルランナーにはとても人気の地区です。

冬でも雪がほぼないし、ひだまりハイクには持ってこいの場所ですよ~(*^^*)

Re: コメントありがとうございます

ぶらっと遡上探索 さん!こんばんは!

落ち葉は、気を付けないと確かに落とし穴になります(^▽^;)

芦ヶ久保の氷柱は、崖に水を撒いて制作する人口ツララなんですが、ある程度の低温が無いと生成されません。

今年は入口が閉鎖されていたので、現在まではできていないのでしょうね。

横浜のパブリックアートは、規模も内容も優れたものでしょう!よほど事前にプランを練らないとまわり切れないような気がします。

軽井沢ビールは見落としましたぁ(笑)

Re: No title

バケツさん!こんばんは!

コロコロと動物のフンがあっても出会えるチャンスはなかなか無いと思います(^▽^;)

西武秩父線の芦ヶ久保駅の裏からいきなり登れるコースですが、頂上直下はロープにつかまり登るような悪路。

それなりの準備が必要になると思います(゚Д゚;)

「無語」でもそれなりに見る事ができるというのも面白いですね。ただ、ちょっとキャプションが無いと分けわからん

という所もあちこちありますので、ゆっくり完成させますね(笑)

61番は沢の水に空が映って、青く見えたので少し彩度をあげて強調しています(*^^*)

No title

国道299号は若いころ随分ドライブで行きました。
吾野駅だったと思うのですが、車が停められて、駅の中にうどんが食べられる店があったと思うのですが、今でもやっているのでしょうか。
旧正丸峠も良いところでした。
芦ヶ久保の道の駅は、美味しいものがいっぱいで散財したくなるところですね。
しかし、この地域はあまり歩いたことがないです。
歩くという視点で見ると駅から登山ができて良さそうです。
武甲山が美しいですね。

コメントありがとうございます

今晩はトリケラさん、拍手コメントありがとうございます。
寒い中、元気過ぎです、落ち葉は危険ですよね。一度、水源近くの斜面に入った時に、30cm程の穴に嵌った事があります、もっと深かったら...
芦ヶ久保近くまで寄られたんですね、此処の氷柱を見に行ったがありますよ、今年は暖かいので、氷柱出来ているのかな?

横浜MM21は専用のパブリックアートマップもあり、出掛ける前にポイントを確認して一筆書きルートを設定、1日で終わらずに大変でした(笑)。
軽井沢の地ビールは見落としましたね、大手スーパーだと色々な地ビールが買えるのが嬉しいです。ヨコハマ・ヨーヨーは、ビル風を弱める防風林の機能もあるそうですよ。

No title

こんにちは。
コロコロと動物の糞があるってことは
きっと暖かくなったら賑やかなんでしょうね。
多分、僕がその辺に行くとしたら
早朝に出ても、昼ごろに到着しちゃうのかなぁ。
行ってみたいと思ったけど、眺めるだけにしておきます(笑)
 
あれ? 途中から無言・・・?
と思ったけど、最後の文章になるほど! でした。
いや、静かな山の空気感を感じられて
途中から説明なく写真の羅列が続くのも
趣きがあって良いかと(笑)
61番の写真は、小川が空を反射して青くなってるのでしょうか?
最初、ブルーシート? とか思ったんですが
空気が澄んでいると、空の青さも格別なのかしら。

Re: No title

大原かずのりさん!こんばんは!

新年早々でしたが、どうもじっとしていられない体質のようで出かけてきました。

とはいえ、家からも近い奥武蔵の低山でルートを考えたのですが

今まで越えた事の無い「旧正丸峠」というマイナールートは刺激的でした!

この時期は空気が澄んでいて展望が良いので、陽射しがあれば楽しいですねっ。

もう少ししたら春が来ちゃうので(^▽^;)

No title

さすが、新年早々すごい体力ですね!
これは正月太りの心配は全く無さそうで(^▽^;)

冬は木々の葉が無い分、遠くまで見通せますね。
今から春が待ち遠しいです^^

Re: 落ち葉と霜柱の山道

BUSYBEE-GAEI さん!こんばんは!

さすがしっかり「観察」されていますね。ハイキングとしては軽装で薄着に見えると思います!その通りです。

この時期ハイカーの皆さんはしっかりセーターにジャケットを着て歩いています!

ところが、そんな装備で走ってしまうと汗びっしょりになってしまいますので

走る時は、上はTシャツにアームカバーだけ、下はランニング用の長タイツの上に短いランパンを重ねています。

もちろん、一休みすると汗で体が冷えてしまいますので、羽毛のジャケットを羽織りますが動くときは脱ぎます!

看板のお店ですが、すでに無くなってしまったようですね。

現在唯一?イノシシの肉を提供しているのは「木の子茶屋」という店が山の中腹にあります。(^▽^;)

今回のコースは、この辺りでも広葉樹林がまぁ残っている地域で、シカやサルの生息に適しているのだと思います。

(*^^*)!!

Re: 奥武蔵トレイル 

ytaka007さん!こんばんは!

未完成のままアップしてしまい申し訳ありませんでした。今日は親戚の法事で草津まで日帰りでしたので

昨晩は寝ぼけながらアップしてしまいました。(◎_◎;)

正丸~芦ヶ久保間は直線で結ぶとそれほどでもありませんが、峠を越えて山を二つ登って下りてくると

それなりの負荷になります(後半ばてました!)

イノシシ鍋はかなり古い看板でした。現在も芦ヶ久保にはイノシシを飼育している家があるようです

「木の子茶屋」という店が日向山の下にあって、イノシシの肉を単品で1700円、バーベキューセットで2400円で

提供しているようです(*^^*)!!

https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11028140/dtlmenu/photo/



落ち葉と霜柱の山道

軽装のようにお見受けしましたが、寒くなかったですか?すり減ったり苔むしたお地蔵さんたち、地元の方達の信心の対象として愛されているんだなぁと思いました。「いのしし鍋&長者めし」の看板は年季が入ってますね。お店は健在なのでしょうか??いろんな野生動物が生息している“跡”がたくさん見受けられました(*^-^*)

奥武蔵トレイル 

こんばんは、とりさん

正丸駅~芦ヶ久保駅までかなりの距離ですよね。
秩父 霜柱、まさに真冬の姿です。
良質の氷作れるわけですよね。
低山ばかりと思っていましたが800m級の山が3山あるのは知らなかったです。
イノシシ鍋は地元で狩猟で捕ったもので。味はどんなものでしょうか、
訪れる人で食べる人はあまりいないのではと思いますが。値段にもよりますかね。
秩父の低山は晴れているとこちらからも見えるんですがやはり距離感あります。
非常に寒い中かなりの枚数、お疲れ様です。

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プロフィール

torikera

Author:torikera
季節の野草や身近な自然の写真のご紹介、トレイルランやポタリング、マウンテンバイクの記事、掘り出しモンCDアルバムなど音楽の話題、美味しい日本酒や蕎麦について、最近は庚申塔・石仏・富士塚・力石など石や塚などにも興味津々!とりとめのない記事ばかりですがよろしくお願いします。

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