コメント
Re: 見事な彫刻ですね
ぶらっと遡上探索 さん!こんにちは!
気に入っていただいてありがとうございました。これからご紹介するのが本命の国宝「奥殿」になりますが
まぁ、豪華絢爛!!素晴らしいものですので、きっと行きたくなっちゃうと思いますよ(笑)
寄進者名は、社寺の装飾彫刻では時々見かけることができます。地域の人々の信仰心で支えられている社寺ならではのものでしょう。
高額寄進者は一人で、少額の場合は複数人が出し合って製作されたのでしょうね。
木鼻の値段で調べてみたのですが、当然注文製作なので既製品のようなお値段の紹介はされていませんね。
材質や内容によるのでしょうが、数十万円~数百万円となるのは間違いないのではないでしょうか?(◎_◎;)
気に入っていただいてありがとうございました。これからご紹介するのが本命の国宝「奥殿」になりますが
まぁ、豪華絢爛!!素晴らしいものですので、きっと行きたくなっちゃうと思いますよ(笑)
寄進者名は、社寺の装飾彫刻では時々見かけることができます。地域の人々の信仰心で支えられている社寺ならではのものでしょう。
高額寄進者は一人で、少額の場合は複数人が出し合って製作されたのでしょうね。
木鼻の値段で調べてみたのですが、当然注文製作なので既製品のようなお値段の紹介はされていませんね。
材質や内容によるのでしょうが、数十万円~数百万円となるのは間違いないのではないでしょうか?(◎_◎;)
Re: 寄進者名探し
BUSYBEE-GAEI さん!こんにちは!
いやはや、こんなことで記事をアップする奴もあまりいないでしょうねぇ(笑)
我ながら「好き勝手」に書かせていただいています。見ていただいてありがたいです。
何だか、変なところに面白がる「スイッチ」がついているようで、何かの拍子にスイッチが押されてしまいます(^▽^;)
どうぞ、どこかの社寺をご訪問になった際には、彫刻の周囲に人の名前が無いか見回してみて下さい。
見つけたらきっと嬉しくなること間違いなし!!一人でニヤリとしていると周囲の人に不思議られるかもです(;^ω^)
今週中にアップできるよう頑張ります(*^^*)
いやはや、こんなことで記事をアップする奴もあまりいないでしょうねぇ(笑)
我ながら「好き勝手」に書かせていただいています。見ていただいてありがたいです。
何だか、変なところに面白がる「スイッチ」がついているようで、何かの拍子にスイッチが押されてしまいます(^▽^;)
どうぞ、どこかの社寺をご訪問になった際には、彫刻の周囲に人の名前が無いか見回してみて下さい。
見つけたらきっと嬉しくなること間違いなし!!一人でニヤリとしていると周囲の人に不思議られるかもです(;^ω^)
今週中にアップできるよう頑張ります(*^^*)
Re: No title
たいやきさん!こんにちは!
あはははっ、名前探しに1日使いました(笑)でも、とてもワクワクする作業でした。
コツをつかむと、だいたいどのような場所に名前を入れるか分かってきましたので、
次回、別の寺院を訪問したときにも役に立ちそうです(^▽^;)
ご指摘の通り、名前をみると普通の人々のようみえます。しかし、名前だけではどのような職業であるとか
どのような商売をしていたのか?まで素人には分かりません。渋沢家が絡んでいたかどうか?分かれば面白いですね。
そこで、ちょっと調べてみたのですが、次の様なものが出てきました。
資料「妻沼聖天山と渋沢栄一」 (妻沼聖天山石舞台 令和 3 年 4 月 18 日) 熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹
四代渋沢宗助長徳が慶応 2 年(1866)に奉納した石燈籠が西参道入口に残されているそうです(*^^*)!
file:///C:/Users/32342/Downloads/91678_1_%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E8%AC%9B%E6%BC%94%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%9A%E5%A6%BB%E6%B2%BC%E8%81%96%E5%A4%A9%E5%B1%B1%E3%81%A8%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80.pdf
あはははっ、名前探しに1日使いました(笑)でも、とてもワクワクする作業でした。
コツをつかむと、だいたいどのような場所に名前を入れるか分かってきましたので、
次回、別の寺院を訪問したときにも役に立ちそうです(^▽^;)
ご指摘の通り、名前をみると普通の人々のようみえます。しかし、名前だけではどのような職業であるとか
どのような商売をしていたのか?まで素人には分かりません。渋沢家が絡んでいたかどうか?分かれば面白いですね。
そこで、ちょっと調べてみたのですが、次の様なものが出てきました。
資料「妻沼聖天山と渋沢栄一」 (妻沼聖天山石舞台 令和 3 年 4 月 18 日) 熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹
四代渋沢宗助長徳が慶応 2 年(1866)に奉納した石燈籠が西参道入口に残されているそうです(*^^*)!
file:///C:/Users/32342/Downloads/91678_1_%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E8%AC%9B%E6%BC%94%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%9A%E5%A6%BB%E6%B2%BC%E8%81%96%E5%A4%A9%E5%B1%B1%E3%81%A8%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80.pdf
見事な彫刻ですね
今晩はトリケラさん、前回から興味深い内容ですね。熊谷の歓喜院ですか、利根川傍で群馬県に近いですね、行って見たいけど遠~いです(笑)。
彫刻飾りに寄進者の銘が付いているとは、ビックリ!良く判りましたね。しかも、かなりの人数による寄進で、人気のお寺さんなんですね。現在だと、木鼻一対のお値段はどれくらいなのですかね?
彫刻飾りに寄進者の銘が付いているとは、ビックリ!良く判りましたね。しかも、かなりの人数による寄進で、人気のお寺さんなんですね。現在だと、木鼻一対のお値段はどれくらいなのですかね?
Re: No title
大原かずのりさん!おはようございます!
あまり知られていないのですが、神社の彫刻には少なからずこのような寄進者(奉納者)名を入れる習慣があります。
私が気付いたのは、県内の東部の複数の神社彫刻でした。考えてみると石仏では設立時に「講」のメンバーの名前を入れるのが普通ですから、木の彫刻でも同じ理由なのでしょう。
いずれにしても歓喜院聖天堂が、多くの地域の信者の力で支えられて来ている証拠でしょうから素晴らしいものですね。
いやはや、この記事を作るのに撮影した写真を拡大して見て名前探しをしましたが、結構面白い作業でしたよ(笑)
あまり知られていないのですが、神社の彫刻には少なからずこのような寄進者(奉納者)名を入れる習慣があります。
私が気付いたのは、県内の東部の複数の神社彫刻でした。考えてみると石仏では設立時に「講」のメンバーの名前を入れるのが普通ですから、木の彫刻でも同じ理由なのでしょう。
いずれにしても歓喜院聖天堂が、多くの地域の信者の力で支えられて来ている証拠でしょうから素晴らしいものですね。
いやはや、この記事を作るのに撮影した写真を拡大して見て名前探しをしましたが、結構面白い作業でしたよ(笑)
寄進者名探し
建造物を撮るだけではなく「寄進者名」探しとは、
目のつけどころが流石です。こういう楽しみ方も
あるんですね。年末最後まで目が話せません(笑)
まだまだ出てきますよね?!お楽しみは大晦日まで続く??
目のつけどころが流石です。こういう楽しみ方も
あるんですね。年末最後まで目が話せません(笑)
まだまだ出てきますよね?!お楽しみは大晦日まで続く??
No title
寄進者の名が書かれているとは知りませんでした。
彫り物を確認するだけでもかなりの時間がかかります。
ここまでチェックしたとなると、相当な時間がかかったのでしょう。
新しい楽しみ方ですね。
しかし、確認できた名前をみると、明らかに町人のような気がします。
江戸期の物流や商業は相当なお金持ちも生み出したのでしょう。
渋沢栄一の家も深谷ですから、もしかすると寄進したのかもしれませんね。
彫り物を確認するだけでもかなりの時間がかかります。
ここまでチェックしたとなると、相当な時間がかかったのでしょう。
新しい楽しみ方ですね。
しかし、確認できた名前をみると、明らかに町人のような気がします。
江戸期の物流や商業は相当なお金持ちも生み出したのでしょう。
渋沢栄一の家も深谷ですから、もしかすると寄進したのかもしれませんね。
No title
すすごい!寄進者の名前が書かれていたなんて!
これは全く気付きませんでした(^▽^;)
やはり庶民の聖天さんなんですね。
庶民の勢いを感じます^^
しかし写真の整理とアップご苦労様です!
これは全く気付きませんでした(^▽^;)
やはり庶民の聖天さんなんですね。
庶民の勢いを感じます^^
しかし写真の整理とアップご苦労様です!