日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アイデアプロセッサでブログを書くと楽しくてかんたん

秋元康さんの講演会に行ったことがある。秋元さんが、AKB48のプロジェクトを始めたばかりの時期で、今ほど忙しくはない頃であったろうか。 秋元さんのお話の中で、「一行日記のすすめ」というのが記憶に残っている。日記を書こうとすると続かないから、…

一番若い日は今日であり、残りの人生の最初の一日でもある。

「今日」の持つ意味をいろいろ考えてみるとおもしろい。はたして、今日という日は軽いのか重いのか。まず「今日」について興味のある言葉は「今日がいちばん若い日」である。これは重兼芳子さんが書かれた本のタイトルなのだそうである。私は2年前に、作家…

定番のクリスマスソング

ラジオのFEN(エフイーエヌ、Far East Network - 極東放送網)が、今はAFN(エイエフエヌ、American Forces Network-米軍放送網)に変わっているのであろうか。 名前が変わったのをなんとなく聞いていたように思うが、自分の中ではずっとFENのままであ…

ひがし・きょうと

かつて、アンノン族というのが大ブームになった。 その名の由来は、若い女性向きの雑誌『アンアン』と『ノンノ』で、これらのファッション雑誌やガイドブックを持った、多数の若い女性が特定の観光地に押しかけたのである。シンプルだけどファッショナブル。…

昔の名前で出ている彼

京都にいるときゃ~~♪ で始まる『昔の名前で出ています』という曲がある。カラオケの初期で、8トラ(8トラック・カートリッジテープ)の時代によく歌われていた。歌に出てくる主人公は可憐な女性であるが、私の(ネットで知り合った古くからの)友人で、こ…

京都の歌における女と男の情景

インターネットで、京都を歌った流行り歌を検索してみたら、たくさん出てきた。知っている曲も多いが、まったく知らない曲もある。楽曲でも京都のロケーションの良さで、歌詞からの情景が浮かびやすい。ただ、いくら京都だからといって、ここまで依存されて…

京都で秋を堪能

久しぶりの京都で、一杯ではなくいっぱいお酒を飲みながら、秋を楽しんできた。京都へは一昨年に訪れて、鴨川のほとりで、ほろ酔いの散歩を少しだけ楽しんだのであるが、こうしてゆっくりと景色を楽しんだのは十数年ぶりであろうか。 私の住む神奈川でも、港…

男心は摩訶不思議

私はミッツ・マングローブさんとマツコ・デラックスさんが大好きである。最近は共演シーンを見なくなったが、ふたりのやりとりを見ているだけで、終始笑い転げてしまう。ふたりとも「男好き」を公言して憚らないが、女性には本当に興味がないのであろうか。…

膨大なものを身近に感じるための方法

以前、ラジオで聴いた話である。なにかの学者さんだったと思うが、どなただったのかは車の運転中でメモをとれなかった。膨大な数字などは、お金に換算してみるとわかりやすい、という話なのである。 たとえば...地球が誕生して46億年。ホモ・サピエンス(=…

素敵な指揮者

2年前、深夜になにげなくつけたテレビの衛星放送で観たクラシックコンサート。そこにすばらしい指揮者がいた。それが、カルロス・クライバー(Carlos Kleiber)さんであった。 インターネットで調べたところ、カルロス・クライバーさんは、(残…

悪魔のように細心に!天使のように大胆に!

私が初めて買った黒澤明監督の本のタイトルが『悪魔のように細心に!天使のように大胆に!』である。たしか、黒澤監督の好きな言葉だったと記憶している。その後も、黒澤監督に関する書物を多く収集している。ただ、今は家の中のどこにしまってあるのかわから…

言うものは知らず 知るものは言わず

私の好きな言葉のひとつに『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』というのがある。早川義夫さんというシンガーソングライターの方が、ジャックスというバンドを解散後に出した、ソロアルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』からの言葉…

あぶないふたり

私がネットの中で初めて知り合った人。それが師匠である。ネットはデジタルやバーチャルの世界、との意識が強かったが、師匠とのお付き合いは超アナログなのである。それは、『 ♪ 俺らはロムラー ~~』にも書いたが、ML(メーリングリスト)で書き込むハメ…

伝統食品わが手中にあり

漬物は日本の伝統食品といってもいいだろう。今年の夏の前から、数年ぶりにぬか漬けを始めた。自分の好きな味を得るには自分で作るしかない、との気持ちであった。今回は長く続けるつもりもなく、夏が終われば、ぬか床を捨てるつもりだった。しかし、今もい…

継続されている不透明

今日の朝刊(讀賣新聞)の一面記事にて、「テレビなどで放送される音楽の著作権使用料をめぐり、日本音楽著作権協会(JASRAC)の使用料徴収の方式が独占禁止法違反に当たるかどうかが争われた訴訟の判決で、東京高裁は、『JASRACは新規業者の参入…