夏が来ると出かけます ＠ ワイン食堂 ぶんがらや
昨日は軽めの記事をアップしたので、今日はちょっと気合をいれて書いた記事で写真が多めです。
こちらはJR東海道線大磯駅から歩いて、海岸方面に向かった住宅街の中にあるお店 ワイン食堂 ぶんがらや です。ウィークデーは夜だけ営業のお店ですが、日曜日や祝日などは、昼間のランチだけの営業をやっています。
この日もファイスブックで、ランチ営業の予告があったので訪問しました。
こちらは夜のメニューかな。このお店もコロナの影響で、一時期は持ち帰りだけの営業だったそうです。
店内はカウンターが１０席ほど、それに個室のように仕切りの出来るテーブル席があります。この日は店主さんが一人での営業でした。カウンターは席と席の間をあけて、使うようにしています。お二人様が３組で、カウンターはいっぱいの状況でした。
ということで、前回訪問のときの記事がこちらです。なんと、ちょうど一年前のお盆の時期でした。
状況がわからなかったので予約なしでの訪問でしたが、店内で待たせてもらえたのはありがたいです。
先客さんが帰ったあとのカウンター席に案内されます。ということで、まずはビールです。本来ならプレミアムモルツの生ビールをいただくのですが、この日は瓶ビールしかないとのこと。やはり、コロナ騒ぎのために、生ビールの管理が難しいので、取り扱いをやめているらしい。
ということで、プレミアムモルツの瓶入りをいただきます。小瓶なのであっという間ですね。お値段は通常５５０円ですが、ランチタイムはー１００円で、４５０円（税込）です。
この日のランチメニューです。ランチメニュー以外のアラカルトも注文可能です。
こっちがアラカルトのメニューです。
ビールを飲みながら、注文したものを待ちましょう。
お店のアラカルトをいろいろと盛り付けた前菜です。迷ったときにはこれですね。
チーズとハチミツの組み合わせです。
真ん中のレモンの下の正体は、あとからわかりました。
この海老の下には、ホタテがかくれていました。
このショットなら、ホタテがわかるかな。
キャロットラベは、人参をちょっと粗目で仕上げていました。
普通の生ハムスライスを巻いたものに見えますが
くるくると巻いた生ハムですが、中にはドライのいちじくが巻き込んでいました。
真ん中のレモンの下からは、揚げたアジが登場です。うん、エスカベッシュってやつですね。
たしか、パンにのせたレバーパテでした。
生ビールがないので、お替わりはスパークリングワインをいただきましょう。もちろん、ボトルではなくてグラスで注文です。うん、この前菜にはよくあう感じでした。こちらも、ランチタイムー１００円で、４５０円でした。
前菜とスパークリングワインをゆっくりと楽しんでから、メインを注文です。先客３組が帰ったあとには、お子様連れの家族が予約していたようです。
まずは、ランチにセットのスープがやってきます。
スペイン風の冷たいスープです。せっかくなので、スプーンですくったところも撮影です。
スープをいただいているところに登場の野菜サラダは、これだけでもおつまみになりますね。といっても、スパークリングワインは飲んでしまっていましたが。
レタスとコールスローに、ズッキーニ、人参、ゴーヤなどのピクルス、茹で玉子にミニトマトも添えられています。
メインの海南鶏飯に使う３種類のタレが登場です。
左側のタイ風の赤くて辛いソースは、前回の訪問から変わりましたね。真ん中が中国醤油ベースのダークソイソース、右が生姜ベースのソースです。
座った席からのショットも載せておきますね。
こちらのお店まで電車で乗り継いでやってきたのは、これをいただくためです。海南鶏飯は、シンガポールではチキンライスと呼ばれていて、現地では非常にポピュラーな料理です。安いホーカーで提供されているものから、一流ホテルのレストランで提供されているものまで、いろんな形態があります。
鶏肉を茹でたものが上にのって、下には鶏スープで炊いたごはんです。現地では安くてポピュラーなタイ米が使われていますが、こちらのお店では日本米を使っています。
まあ、野菜サラダもいっしょにいただきましょう。味や盛り付けは、現地の一流ホテルのレストランの雰囲気があります。
たっぷりとのっているパクチーがうれしいです。
鶏肉はソースへつけるとか、上からかけちゃうとか、いろんな食べ方がありますが、好きな方法でいいと思います。
ということで、ご馳走様でした。ひさしぶりの海南鶏飯で満足させてもらいました。
８月の営業予定は、こんな感じです。
ということで、ご馳走様でした。
お店の情報
ワイン食堂 ぶんがらや
http://bungaraya.blog.jp/
https://ja-jp.facebook.com/bungara.oiso/
住所 神奈川県中郡大磯町1982-5
電話 0463-74-5749
定休日 月、火曜日
営業時間 水～土曜日 17：30～22：30
日曜日 12：00～17：00
＊料理ラストオーダーは閉店時間の60分前、ドリンク・デザートは30分前となります。
駐車場 なし 店舗のすぐそばと、歩いて５分くらいの国道一号線沿いにコインパーキングあり
お手すきのときに上のボタンを押していただくと、はげみになります。
こちらはJR東海道線大磯駅から歩いて、海岸方面に向かった住宅街の中にあるお店 ワイン食堂 ぶんがらや です。ウィークデーは夜だけ営業のお店ですが、日曜日や祝日などは、昼間のランチだけの営業をやっています。
この日もファイスブックで、ランチ営業の予告があったので訪問しました。
こちらは夜のメニューかな。このお店もコロナの影響で、一時期は持ち帰りだけの営業だったそうです。
店内はカウンターが１０席ほど、それに個室のように仕切りの出来るテーブル席があります。この日は店主さんが一人での営業でした。カウンターは席と席の間をあけて、使うようにしています。お二人様が３組で、カウンターはいっぱいの状況でした。
ということで、前回訪問のときの記事がこちらです。なんと、ちょうど一年前のお盆の時期でした。
とある週末に久しぶりにこっちのほうへお出かけです。普段はクルマですが、たまには電車で。ホームにこんな面白い売店のある駅で乗り換えです。昔はキオスクだったけど、今はNewDaysというらしい。 入り口の反対側の様子がこちらです。こちらが先頭車両っぽくなっています。懐かしいミカン色の電車の姿です。 さらにここから電車にのって、出かけた先は大磯です。たまには電車でいくこともあるのです。 ひさしぶりの ぶんが...
状況がわからなかったので予約なしでの訪問でしたが、店内で待たせてもらえたのはありがたいです。
まずはビールで
先客さんが帰ったあとのカウンター席に案内されます。ということで、まずはビールです。本来ならプレミアムモルツの生ビールをいただくのですが、この日は瓶ビールしかないとのこと。やはり、コロナ騒ぎのために、生ビールの管理が難しいので、取り扱いをやめているらしい。
ということで、プレミアムモルツの瓶入りをいただきます。小瓶なのであっという間ですね。お値段は通常５５０円ですが、ランチタイムはー１００円で、４５０円（税込）です。
この日のランチメニューです。ランチメニュー以外のアラカルトも注文可能です。
こっちがアラカルトのメニューです。
ビールを飲みながら、注文したものを待ちましょう。
前菜おまかせ盛り合わせ
一人前
７４０円（税込）
一人前
７４０円（税込）
もちろんアップで撮影
お店のアラカルトをいろいろと盛り付けた前菜です。迷ったときにはこれですね。
チーズとハチミツの組み合わせです。
真ん中のレモンの下の正体は、あとからわかりました。
この海老の下には、ホタテがかくれていました。
このショットなら、ホタテがわかるかな。
キャロットラベは、人参をちょっと粗目で仕上げていました。
普通の生ハムスライスを巻いたものに見えますが
くるくると巻いた生ハムですが、中にはドライのいちじくが巻き込んでいました。
真ん中のレモンの下からは、揚げたアジが登場です。うん、エスカベッシュってやつですね。
たしか、パンにのせたレバーパテでした。
生ビールがないので、お替わりはスパークリングワインをいただきましょう。もちろん、ボトルではなくてグラスで注文です。うん、この前菜にはよくあう感じでした。こちらも、ランチタイムー１００円で、４５０円でした。
前菜とスパークリングワインをゆっくりと楽しんでから、メインを注文です。先客３組が帰ったあとには、お子様連れの家族が予約していたようです。
まずは、ランチにセットのスープがやってきます。
ガスパチョ
スペイン風の冷たいスープです。せっかくなので、スプーンですくったところも撮影です。
野菜サラダ
スープをいただいているところに登場の野菜サラダは、これだけでもおつまみになりますね。といっても、スパークリングワインは飲んでしまっていましたが。
レタスとコールスローに、ズッキーニ、人参、ゴーヤなどのピクルス、茹で玉子にミニトマトも添えられています。
メインの海南鶏飯に使う３種類のタレが登場です。
左側のタイ風の赤くて辛いソースは、前回の訪問から変わりましたね。真ん中が中国醤油ベースのダークソイソース、右が生姜ベースのソースです。
座った席からのショットも載せておきますね。
ランチ
シンガポール風チキンライス
海南鶏飯
（はいなんちーはん）
１０００円（税込）
シンガポール風チキンライス
海南鶏飯
（はいなんちーはん）
１０００円（税込）
こちらのお店まで電車で乗り継いでやってきたのは、これをいただくためです。海南鶏飯は、シンガポールではチキンライスと呼ばれていて、現地では非常にポピュラーな料理です。安いホーカーで提供されているものから、一流ホテルのレストランで提供されているものまで、いろんな形態があります。
鶏肉を茹でたものが上にのって、下には鶏スープで炊いたごはんです。現地では安くてポピュラーなタイ米が使われていますが、こちらのお店では日本米を使っています。
まあ、野菜サラダもいっしょにいただきましょう。味や盛り付けは、現地の一流ホテルのレストランの雰囲気があります。
たっぷりとのっているパクチーがうれしいです。
鶏肉はソースへつけるとか、上からかけちゃうとか、いろんな食べ方がありますが、好きな方法でいいと思います。
ということで、ご馳走様でした。ひさしぶりの海南鶏飯で満足させてもらいました。
８月の営業予定は、こんな感じです。
ということで、ご馳走様でした。
お店の情報
ワイン食堂 ぶんがらや
http://bungaraya.blog.jp/
https://ja-jp.facebook.com/bungara.oiso/
住所 神奈川県中郡大磯町1982-5
電話 0463-74-5749
定休日 月、火曜日
営業時間 水～土曜日 17：30～22：30
日曜日 12：00～17：00
＊料理ラストオーダーは閉店時間の60分前、ドリンク・デザートは30分前となります。
駐車場 なし 店舗のすぐそばと、歩いて５分くらいの国道一号線沿いにコインパーキングあり
お手すきのときに上のボタンを押していただくと、はげみになります。
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