2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

さいきんのぶくまから

asahi.com(朝日新聞社):「出版社自ら販売」 MBO成立させた幻冬舎・見城社長 - ビジネス・経済 (1/2ページ) webDICE - 骰子の眼 - 「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る …

接続詞について

「読みやすい文章を書くための技法」の、接続詞の件りで思いだしたこと。 ……多少その傾向があるということは否定できないが、しかし、論理的であることと表現が堅苦しいとか難しいということは何の関係もない。柔らかい文章でありながらしっかりと論理的であ…

四方田犬彦ビブリオグラフィ

著書 『リュミエールの閾―映画への漸進的欲望 (1980年) (エピステーメー叢書)』朝日出版社、1980 『映像の召喚』青土社、1983 『人それを映画と呼ぶ (1985年)』フィルムアート社、1984 『クリティック (1984年)』冬樹社、1984 『映像要理 (1984年) (週刊本〈…

聖バレンタインデーの虐殺(←意味ない)

さいきんはてなのトップページに「バレンタインチョコ欲しい!」というキャンペーンの告知があるのは見てたけど特にチョコレートは欲しくもないなあとおもっていたら、これチョコレートだけじゃなくて「欲しい物がもらえる」キャンペーンなんですね。すごい…

『カエサル』

1月24日にNHKBSの映画カレンダーで『フォッグ・オブ・ウォー』を予約しておいたつもりだったのに、録画されたのを見てみたら日生劇場の『カエサル』が入っていたのであった。とほほ。主演は松本幸四郎である。せっかくなので(早送りしながら)見てみたら…(…

『グーグーだって猫である』

木曜日の昼にTVでやっていた映画『グーグーだって猫である』見る。2008年、監督は犬童一心。去年からネコを飼っているので、ネコの出てくる映画やドラマには五月蝿いのである。以下とりとめのない感想。 ・原作のグーグーと同様、映画のネコも胴体に目玉のよ…