編集部に藤森しのぶ先生から原稿が遅れそうという電話連絡が入ってきます。
どうやら先生のアシスタントさんが風邪で倒れたというのが原因らしい。
巻頭カラー漫画の原稿が遅れると雑誌の創刊に影響することは必至でしょうね（汗）
そこで、しのぶ先生の担当者でもあるはながお手伝いに行こうとしていました。
ピンチと言っている割にはワクワクしてて楽しそうだから脳天気な人だよ（苦笑）
とりあえず、今回は「一肌脱ぐ」という言葉が正常に使われたので安心しましたわ(＾ω＾)

さっそく、はなが先生の家にやって来るとゴミの山に埋もれてしまいました。
アシスタントが1日いないだけでゴミ屋敷になるのだから恐ろしい先生だよ（笑）
いったいどんな生活を送っているのか謎だ！(＾ω＾)



しのぶ先生が出迎えてくれたのですが、2話で登場してきた時とはまるで別人だ（笑）
室内でずっと漫画を描く仕事をしているので別に着飾る必要もないのでしょうね。
あと、あきが差し入れのドーナツを持って来ていたのは気が利くと思います。
こういうのも編集担当者と漫画家さんの信頼関係を築く上では良いかもしれない。
それにしてもあれだけゴミ袋の山に囲まれると落ち着かないんじゃないでしょうか？
よくあんな環境の中で漫画を描いていられるなぁって思いましたよ(＾ω＾；)



はな達は先生が漫画の原稿を書いている間に部屋の片付けをしていました。
この先生のアシスタントには漫画の手伝いが出来る人よりも、炊事や掃除などの
家事全般ができる人に来てもらった方がいいような気がしますわ(＾ω＾)

あと、あきがテキパキと漫画の作業をお手伝いしていましたが、どうやら彼女は
学生時代に同人漫画を描いていたらしいので納得できました。
でも彼女からすれば同人活動は黒歴史になっているみたいだけどね（笑）
いったいどういう同人漫画を描いていたのかとっても気になりましたよ(＾ω＾)



「ありがとう♪明日はアシさん来れるって言うから大丈夫です♪」
「良かったぁ♪」
漫画の原稿が一段落ついたので皆で軽くお食事会を開いていました。
1日だけのお手伝いでしたけど、はな達には良い勉強になったと思います。
とりあえず、はなとしのぶ先生は周囲の人達がよくサポートしてあげないと
ダメだということがよく分かるような終わり方になっていました。
これからも副編集長のあきの苦労は続くことになりそうです(＾ω＾)



オマケにはなが転んだ時のパンチラ♪(*´ω｀*)

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