Aチャンネル 第05話 「海 An ocean far away」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/10/20

Aチャンネル 第05話 「海 An ocean far away」

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(C)黒田bb・芳文社/Aチャンネル委員会・MBS

海に行って泳ぐお話です。

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今回はるんが休日にトオルの家に遊びに来ているところから始まります。
学校では学年が違うのでトオルがるんとお喋りできる機会は少ないのですが、
こういう休みの日ならいっぱい遊んだりできるので嬉しいでしょうね。
ただ、トオルはるんからで泳ごうと誘われても憂鬱になっていました。
自分のスタイルが幼児体型だから肌を露出するのに抵抗感があるようです。
まぁ小さなサイズのビキニでも体からズレ落ちちゃうから無理はないか(苦笑)
トオルが水着を選ぶ時は小学生低学年用のサイズか、ワンピースタイプの
水着を着た方が良いかもしれませんね(^ω^)

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ユタカは水泳の授業が始まったのでとても大はしゃぎしていました。
彼女は大きな胸を浮き代わりにして泳げるから良いですよね~(笑)
反対にミホの方はあまり胸がないので憂鬱な気分になってます。
こちらはこちらで胸の有無で勝ち組と負け組が分かれていますわ(^ω^)
あと、夏の暑い日に陸上の授業があると大変しんどいと思います。
だからナギがトオルにプールの水をかけてもらおうとしてました。
でも彼女の様子を見ると、頭の方も暑さで少しヤバい感じがするなぁw

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「海で着られる水着がない。」
「水着を着たくない。」
ユー子が暑い夏休みに海に行って遊ぼうと提案していたわけですけど、
貧素なスタイルのトオルとナギは全く乗る気じゃありませんでした。
こういうのはナイスバディのユー子が言うと余計に反感を持たれるみたい(苦笑)
トオルとナギの前で水着という言葉は禁句になりそうな感じですね(^ω^)

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でも胸が小さい人の方がブラの種類を選びやすいという利点がありました。
胸の大きい人だとサイズがない場合があるから困りそうですよね。
とはいっても、ユー子が水着を試着するとやっぱりナイスバディで綺麗です。
さすがにあれだけ色んな水着を見せつけられるとナギはヘコむしかないか(苦笑)
とにかく海に行く事が決まった以上は、覚悟を決めて水着を着なくては!(^ω^)

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トオルはるんからお古の水着を貰えたので嬉しそうにしていました。
ただし、るんの小学生時代の物だと聞いた時はショックを受けていたけどね(笑)
でも可愛らしい水着だからトオルにはとても似合っている感じもします。
そして、夏休みになるとさっそく皆で電車に乗って海に遊びに行っていました。
るんは路面電車を知らなくて、タイヤで路面を走っていると思っているみたい(苦笑)
それだと線路が必要なくなるのに・・・(^ω^;)
とにかく4人それぞれ悲喜こもごもありますが、水着に着替えて砂浜に降り立ちます。

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海に入ると皆で水を掛け合ったり、じゃれ合ったりして遊んでいました。
もうトオルやナギは水着姿で憂鬱になっていた事はすっかり忘れてますね。
まさに今回はタイトル通りに水着回となっています♪

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ユー子は眠っている間にちょっとイタズラされていたので面白いです。
よくあれだけの砂の宮殿を作れるものだなぁって関心しますよ(^ω^)
その後は皆で楽しくビーチバレーをして遊んでいました。

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今回の挿入歌は海で遊ぶ楽しさを表現した歌になっていました。
曲は、ユー子役の寿美菜子さんが歌う「Mermaid Sisters」です。
ちなみに、今回のるん達が遊びに行った場所は江ノ島の海水浴場です。
私、江ノ電は一度ちょっと乗ってみたいなぁって思っています。

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夕方になったので皆は電車に乗って帰っていました。
るんは日焼けしない体質みたいで皆から羨ましがられていました。
やっぱり女の子が海に行くと、日焼けが一番気になりますもんね。
でも、るんを見ていると本当に宇宙人のような気がしなくもない(苦笑)
そんなこんなで皆で楽しい夏休みの思い出になって良かったと思います。
私も海に行くのは好きなので、こういうお話は惹かれて見てしまいます。

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