夢戦士ウイングマン 第02話 「ヒップにシッカとつかまって」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/10/19

夢戦士ウイングマン 第02話 「ヒップにシッカとつかまって」

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(C)桂正和/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

アオイが健太と同じ中学に通うお話です。

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「そういうの!良くないと思う!」
健太はアオイという異世界の女の子と偶然出会うことになったわけですけど、
抱きつかれているところを美紅に見られたために誤解されてしまいました。
悪夢としても見てしまうくらいだから健太のショックはかなり大きいかな。
でももし夢みたいに全裸のアオイを抱きかかえていたら確実に軽蔑はされるよ(笑)
とにかく、好きな女の子に嫌われちゃったら立ち直れなくなりそうですから、
ここは早く何とかして美紅の誤解を解いておきたいところでしょう。
あとは、アオイに地球人らしい振る舞い方を教えるのもやっておくべきかな。
いくら両親に健太の従姉妹だと思わせても、宙に浮いた姿を見つかったら驚くはず(笑)

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アオイは両親だけじゃなく、美紅などにも健太の従姉妹だと思わせていました。
こうして見ると、アオイの持つディメンションパワーはかなり有効範囲が広い。
これならアオイが地球人に成りすまして生活していけそうな感じがします。
ただ、アオイがお箸を持たずにご飯を食べようとしたりする姿なんかを見ると、
地球人と彼女のようなポドリムス人とは大きな文化の違いがありそうですわ。
暫くの間は健太は付きっきりでアオイの面倒を見てあげないといけないかな。

あと、アオイが結構大胆に健太にスキンシップをしてくる印象があります。
胸が丸見えになっていても恥じらう雰囲気はあまりなかったので、この辺も
ポドリムス人の女性と地球人の女性とは感覚が違うのかもしれませんね?
とにかく、健太は彼女に振り回されるようになるのは間違いないでしょう(笑)

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健太がドキドキしながら美紅に声をかけようとすると笑顔で挨拶してくれました。
アオイのディメンションパワーによって昨日の記憶を消してくれたみたいです。
これは美紅に軽蔑されたと思っていた健太にとってはホッと一安心といったところ。
ただ、そのアオイが学校の生徒として入学してきたものだから大変です(笑)
いくら健太に抱きついた事によって三次元世界の知識を得たといっても、彼女の
小悪魔な性格ではどんな問題を引き起こすか分かりませんから不安でいっぱいだ。
早速、健太を弄ぶようなイタズラをしちゃっていたから先が思いやられそうです(苦笑)

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健太はドリムノートを返却したくないのでアオイを学校から追い返す事ができません。
ここはウイングマンになる夢を叶えておくためにも我慢するしかなさそうでした。
あと、前回はもがき苦しみながらウイングマンに変身をしていましたけど、今回は
特にトラブルもなく変身できていました。少し慣れてきている証拠かもしれません。
ちゃんと変身後の決めポーズまで決めていたから流石ですね。
変身ヒーローに強く憧れていることだけはありますわ(^ω^)

ただ、この時に第1話でも少し登場していた怪人がまた目の前に姿を現します。
そこで健太が変な口上を述べようとしていたから笑っちゃいます。
そこは変身ヒーローなんだからもっとカッコ良い言葉を考えて欲しいよ~。
まぁ美紅の事がとっても好きだという気持ちだけはよく分かったけどね(笑)

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ウイングマンは敵と戦うどころか空を飛ぶ事さえ出来ませんでした。
立派な翼もあるし、ウイングマンという名前からも空を飛ぶのは最低条件だと
思うものなのですけど、それはドリムノートに記載されていないのが理由です。
あくまでドリムノートに書いた変身呪文だけが叶えられいるようです。
だからすぐに「ウイングマンは飛べる」とノートに書き込むと助かっていました。
でもあの飛び方を見ると、空を飛ぶ練習を一応しておいた方がよさそうかも(笑)

あと敵がアオイを狙っているのは確かなのですが、さすがにスカートめくりのために
狙ってはいないでしょう。この辺は中学生男子らしい思考なのかもしれません(苦笑)
本当にこの健太で悪者を倒していけるのか見ていて不安になってきます(^ω^;)

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アオイはディメンションパワーで健太と同じクラスメイトに成りすましていましたが、
出席名簿に名前が無かったり、苗字を知られていなかったので不審に思われてました。
三次元世界ではポドリムスよりもディメンションパワーの効果が低いみたいです。
何とかその場は泣いて誤魔化そうとしていましたけど、これではいつアオイの正体が
バレるのか分からないからディメンションパワーに頼りきるのは危険かもしれません。

「ウイングマン!参上!誰だ?アオイさんを泣かした奴は?」
飽きもせずに健太がまた教室に飛び込んできていました(笑)
この子はいったい学校に何しに来ているのかよく分かんない(^ω^;)
とにかく授業を受け持っている先生が松岡先生だったのが運悪かったですね。
敵を倒す以前に、松岡先生に倒されていたら話になりませんわ(笑)

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「あなた、ケン坊のこと好き?」
「ど、どうしてそんなこと聞くんですか?」
あおいが美紅に話しかけていたのですが、これはちょっとストレート過ぎます(笑)
美紅のような内気な女の子じゃなくても戸惑ってしまうと思います。
こういうシーンを見ていてもアオイはちょっとイジワルっぽい性格をしてますわ(^ω^;)
やっぱりこの辺も地球人とポドリムス人とでは感覚が違うところなのかもしれません。
健太としては、アオイが美紅と何を話しているのかヒヤヒヤするというものですね。
職員室の中ではアオイに抱きつかれていたし生きた心地がしなかったでしょう(笑)
これからも松岡先生に怒られ続ける学校生活が続きそうだ(^ω^)

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アオイは健太をポドリムスに連れて行って敵を倒してもらおうとしていたのですが、
その健太は恐ろしい敵がいっぱいいる事を聞いたので躊躇っていました。
そういう時にはアオイはディメンションパワーで言う事を聞かせるみたいだ(笑)
これはもうアオイには絶対に逆らえないといった感じに思えました(^ω^)
とにかく本物のヒーローになるための試練だと思って手助けするしかない。

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健太は仕方なくアオイのお願いを聞き入れてポドリムスに行くことになります。
でもさすがに女の子のお尻に顔を押し付けて行くのは刺激が強すぎるようです。
今回のサブタイの意味がようやく理解できました(笑)
しかし、アオイと健太はポドリムスに行くことが出来ませんでした。
三次元世界ではディメンションパワーの効果が弱まるという説明がありましたので、
おそらくそういう影響を受けてしまっているのでしょうね。
アオイと健太がポドリムスへ行けるのかどうか心配なところで次回に続きます。

この第2話もラブコメ色が強くてバトルアニメの雰囲気がありませんでした。
どちらかと言うとお色気漫画原作の萌えアニメといった雰囲気になってます。
今の健太を見ていると、本当にスーパーマンみたいなヒーローになれるのか
疑問に思えてしまいますね(^ω^)

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