Aチャンネル 第03話 「同級生 All good to go」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/10/10

Aチャンネル 第03話 「同級生 All good to go」

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(C)黒田bb・芳文社/Aチャンネル委員会・MBS

ナギの家に立ち寄って雨宿りするお話です。

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今回もトオルがるんの家に立ち寄って一緒に登校するところから始まります。
前回の事があるので、パンツを履いているのか確認するのは良いと思います。
ただ、るんが通りかかった小学生の手を引っ張っていこうとしていましたので、
寝ぼけているのは相変わらずといった感じでしょうかねぇ(苦笑)
これでは心配だからトオルが一緒に登校してあげた方がいいでしょう。
こうして見ると、トオルは1学年下の1年生なのにしっかりしていますね。
クラスでは優等生みたいだし、普段とは違った一面が見られました。
いつもこうしていればいいのに、なぜるん達と一緒にいると変人になるのだろう?w

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トオルはクラスメイトのユタカに教科書を見せてあげていたわけですけど、
その事がきっかけとなって必要以上に付きまとわれる事になりました。
友達になりたいというよりも、それ以上の関係になろうとしていそうだ?(笑)
さすがのトオルでもあんなに猛烈なアプローチを受けると引いちゃうでしょうね。
それがなぜユー子を締め付ける行為に走っちゃうのか意味不明だけど(苦笑)

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前回もチラッと登場していた不審者は新しい保健の先生の佐藤先生でした。
でも、るんの額に対して異常なまでの好意を寄せていたので変態に見えますわ。
単純に言えばキモい先生ということになるのでしょうか?(^ω^;)
もちろん不必要なまでにるんに近づけば、トオルがガードしに来るわけでした。
この子は相手が先生であっても区別しないみたいです(笑)

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るんは最新型の携帯音楽プレイヤーを購入していました。
しかし彼女はパソコンを持っていないので音楽を入れる事ができません。
これではいったい何のために購入したのか分かりませんよね。
カセットやMDに繋げば音楽が入ると思っているくらいだからメカに弱すぎる(苦笑)
それにしては昭和時代のメカの扱いには詳しそうだから変な感じです(^ω^;)

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今回はEDの直前ではなく、Aパートの合間に挿入歌が流れています。
曲はトオル役を担当の悠木碧さんが歌う「ぎゅっとして欲しいんだ」です。
トオルが学校内でるんと会えない寂しい気持ちを表現している感じです。
こういう挿入歌があると、少し物語が落ち着いた雰囲気になりますので、
良い意味でメリハリの効果があるように思います。

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るん達の通う葵ヶ丘高校では今現在もブルマで体育の授業をしていました。
そこでナギがブルマを履く事の恥ずかしさを熱く語っていたから面白いです(笑)
たしかにブルマって私の年代でも履いて体育をした人は少ないと思うので、
なぜブルマを履いて授業をするのか疑問に感じるのは仕方ないかな。
とりあえず、ブルマはバンツじゃなくても恥ずかしいみたいですわ(笑)

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ユタカはさらにトオルと親しくなろうとアプローチを仕掛けていました。
もうここまで来るとストーカーっぽい感じもしてきますわ(苦笑)
まぁトオルがいつもるんを追っているのも同じと言えば同じですけどね(^ω^;)
ただ、ここでミホという女の子がユタカの暴走するのを制止してくれました。
彼女もまたトオルやユタカと同じクラスのクラスメイトになります。
これで少しはトオルは助かるんじゃないでしょうか。

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ナギが足を怪我しているのでユー子が保健室に連れて行ってあげました。
でも保健室に入る時に発作で倒れていた佐藤先生を踏んづけてしまいます。
さすがに床の上に転んでいるとは思わないからビックリしますよね(苦笑)
保健の先生をしているよりも、早く自分の体を治した方が良いのになぁ(^ω^;)
でも、この先生の変態発言を聞くと、先に頭の方を診てもらった方が良いかなw

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最後にユタカがトオルに勉強を教えてもらおうとしていました。
しかしトオルの勉強の教え方はかなり厳しいから覚悟が必要です(苦笑)
それでもユタカにとってはトオルと親しくなれる貴重な機会だから、
叱られながらも頑張って勉強を教えてもらおうとしているのでしょう。
まぁトオルも真剣に教えようとしていたから優しいところがあるかな。
といった感じでトオルもクラスの友達と打ち解けてきているのかもしれません。
るん達のような上級生と付き合うのも良いのですけど、同級生の友達がいれば
授業の勉強などの話題が共有し合えるはずだから仲良くした方がいいですよね。

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