2014/10/07

Aチャンネル　第02話「雨の日はお風呂 As rain fell」

（C）黒田bb・芳文社／Aチャンネル委員会・MBS

ナギの家に立ち寄って雨宿りするお話です。

トオルが登校する途中でるんの家に立ち寄るシーンから始まります。
彼女はるんと一緒に登校するために毎朝家まで誘いに行っているみたいです。
学校内では別々のクラスになっているので、この登下校時は彼女にとっては
大好きなるんとお話できる数少ない貴重な時間というわけです。
ただ今回はるんが寝ぼけてパンツを履き忘れてきたからビックリする羽目になってたｗ
いくら寝ぼけているからって、普通の女の子はそういう忘れ物はしないはず（苦笑）
もうトオルは毎朝彼女の保護者役として一緒に登校してあげた方が良いでしょうね(＾ω＾)

ナギがユー子を怖がらせるような冗談を言っていたので可哀相だ（笑）
でもユー子のビビっている様子を見るととても面白いです(＾ω＾)
あの姿を見ると、ちょっと怖がらせてみたくなる気持ちは分からなくもない。
とにかくユー子は幽霊などのオカルトが大の苦手みたいですね。
あとナギが演劇部の部員というのは本当なのだろうか？
この子は冗談を言っているのか、真実を言っているのか見分けにくいなぁ。

ユー子が授業中に急にトイレ行きたくなったので困っていました。
ただ、男子もいる教室でトイレに行きたいと言うのは恥ずかしいのでしょうね。
そこで頭が痛いと嘘を言うのは良いのですが、お腹を抑えていたら意味がない（笑）
この子はナギとは違って演技がとても下手なのかもしれません。
あと、るんがユー子のフォローをしてあげていたので優しいと思います。
しかし、るんの場合は本当に保健室に行きたがっていたからビックリですね（苦笑）
この子は別の意味で演技力が上手いから困ったものですわ(＾ω＾；)

るんとトオルが一緒に下校する時に突然雨が降り出してきていました。
るんは雨女だと自慢気味に話していましたけど、たしかにあの滝のような
雨をかぶる姿を見せつけられると雨女であるのは確かですね（笑）
その後、雨に濡れないようにゴミ袋を頭からかぶる事を思いつくわけですが、
さすがに高校生ともなるとあぁいう格好で外を歩くのは抵抗があるかな（笑）
その辺の感覚はトオルの方がちゃんと持ち合わせていそうだ。

傘を持っていなかった4人は、濡れた制服をナギの家で乾かすことにします。
お風呂に入る時には別にじゃんけんで2組に分けなくても、るんとトオル、
ユー子とナギの仲良しコンビでお風呂に入った方が良いのにね。
特にユー子とトオルは会話をするのにも困っていた状態でしたし（苦笑）
たしかにユー子にとっては沈黙状態とホラー映画鑑賞では究極の選択だ(＾ω＾；)

るんとナギがお風呂に入る時に髪を下ろすとまるで別人のように見えました。
こっちの姿の方が可愛らしい感じがするので、ずっとこのままでも良いのですが、
もしそうなるとこの作品の雰囲気とは合わなくなっちゃいそうかもね。
あと、るんの心の中ではトオルとユー子がとても仲良しに見えているみたいだ。
さすがにこれにはナギも苦笑いするしかないでしょう(＾ω＾；)
とりあえず、今回はサブタイトル通りにお風呂回になっていました♪

ユー子はトオルの視線とホラー映画のダブル恐怖で真っ白になっていました（笑）
これなら素直に沈黙の時間を選択しておけば、まだマシだったかもしれません。
お風呂ではトオルがユー子の体をツンツンして遊んでいたから面白いです。
ユー子はスタイルが良いから羨ましく思ってちょっかいを出していたのかな？
とにかくユー子とトオルはあまり2人きりにさせない方が良いでしょうね(＾ω＾)

トオルとユー子がお風呂から上がってくると、るんとナギが倒れていました。
どうやら服を乾かすために暖房をかけていたら熱くなって倒れたみたいです。
お風呂上がりなのにお部屋をサウナ状態にするとのぼせちゃうよね～（苦笑）
その後、服が自然に乾くまで皆でゲームなどをしながら楽しんでいました。
こうして学校以外で4人で遊ぶというのも新鮮な気分で楽しめそうですね。

今回の挿入歌は、4人の主演声優さん達が歌う「Start」です。
るんは、あの紛らわしい携帯の着信音を変更した方がいいと思う（苦笑）
最後は皆の制服が乾いたので、るん達はナギとお別れして帰宅していました。
ただユー子がまた制服を汚しちゃったために再びナギの家に舞い戻ってましたわ（笑）
あれだけ汚れちゃうなんて、いったい途中で何があったんだろうねぇ？(＾ω＾；)
今回はユー子にとって災難な目に遭ってばかりの可哀相な1日でした。