2012/06/17

Fate／Zero　第24話「最後の令呪」

（C）Nitroplus／TYPE-MOON・ufotable・FZPC

切嗣が残り全ての令呪をもってセイバーに最後の命令をするお話です。

ライダー陣営の敗北の衝撃が覚めやらないうちに次の戦いが行われようとしています。
今回は切嗣と綺礼による一騎打ち！どっちも化け物じみた反射神経で戦ってましたわ。
綺礼は令呪からしか魔力を行使していないために切嗣の起源弾が効かないみたいね。
こうなると魔力云々ではなく通常の武器や格闘技で決着をつけるしかないのかな！？
スピードも格闘センスも綺礼の方が上回っていそうなので切嗣はヤバそうだった。

綺礼のスピードに対して切嗣がさらにスピードを上げてトリプルアクセルで対抗！
何かフィギュアスケートの技みたいな名前なのでちょっと混同しちゃいそう(＾ω＾；)
とにかくスピードが何倍にも増しちゃうのかな？3倍って事は赤い彗星ですね♪ｗ
切嗣のスピードアップも凄いけど、マシンガンの銃撃を払い落とす綺礼も凄いなぁ！
切嗣と綺礼のバトルが神懸かっていたので私はもう大満足です♪(*´ω｀*)

その後、お互いの残りの武器を確認してから最後の攻撃を試みていました。
・・・けど、この時天井が爆発して何かが飛び散って来たんだけど何！？
もうここからは「これって何？」ってずっと画面に向かって言い続けていましたよ。
私の頭では理解出来ないお話が最後まで続いてたもん！（苦笑）

「それでも私は聖杯を取る。そうでなければ私は何1つあなたに償えない。」
セイバーは昔のお知り合いのバーサーカーと戦い続けていたんですけど、
結構あっさりと決着がついてました。雁夜おじさんも退場しちゃったし～（苦笑）
いったい2人の過去に何があったのか全然分からず仕舞いです(＾ω＾；)
もう一波乱あるのかなぁ？って思っていたのでこれは肩透かしでしたわ。
セイバーにとって一番重要なシーンだと思うんだけど、これでいいのか？ｗ



「きっと来てくれると思ってた。あなたならここに辿り着けると信じてた。」
綺礼に殺されたはずのアイリが復活していました！？これって聖杯による幻影？
ここは聖杯の内側だとか聖杯の有り方を定義するようにとか難しい話をしてました。
まさかこのアイリが真のラスボスなのかなぁ？って思ってしまったんだけどね(＾ω＾；)
とりあえず聖杯がアイリの姿をして喋っていると思えばいいのかな？ｗ

「衛宮切嗣。まさに君こそがアンリ・マユ。この世全ての悪を担うのに相応しい。」
人命救助の2択問題はともかく、聖杯によるお願い事が自分の知らない方法では
成し得る事が出来ないという点がとても引っかかりましたわ！いったいどういう事！？
もし願い事に制限があったのなら聖杯戦争を始める前に言って欲しいよね！？(＾ω＾；)
何か某キュゥべえのような奴だなぁって思ったけど、書いてる人が一緒だったかｗ
これじゃあまだ夏色キセキの御石様にお願いする方が手っ取り早い気がするよｗ



「お前こそ愚か過ぎて理解できないよ。」
切嗣が聖杯が欲しくて命乞いをしている綺礼を容赦なく射殺していました～。
って、あれ？ここで綺礼が退場したらstay nightフラグが消えるやん（苦笑）
何か今回はわけ分からないうちにどんどん話が進んでいるような印象だなぁ(＾ω＾；)
原作を知らない私はついて行くのに必死だよ・・・（汗）

「剣を捨て、わが妻となれ。」
アーチャーがセイバーにプロポーズをしてたけど、いったいどこの世界に
女性に剣を突きつけてプロポーズをする人がいるんだ！？(´・ω・｀)
こういう人と結婚したらきっと不幸になるからやめた方がいいと思う！
てか、これって婚儀だったんかい！？ｗ　



「衛宮切嗣の名の元に令呪をもって命ずる。セイバーよ。宝具にて聖杯を破壊せよ。」
切嗣は聖杯の真実を知って絶望し、セイバーに聖杯を破壊させようとしてました。
当然、聖杯を手に入れようとしていたセイバーにとってはイミフな命令でしょうねｗ
これでは何のために今まで頑張ってきたのか分からないよ（苦笑）

それでこの後、聖杯はどうなっちゃうのかなぁ？本当に破壊されちゃうのかな？
ちょっともったいないような気もするけど、切嗣にとってはそれが人類にとって
一番だと思ったのでしょうね。これも聖杯戦争に勝ち抜いた者の権利だと考えれば、
聖杯を破壊するというお願いを叶えるようなものだと思えばいいのかもしれません(＾ω＾；)

今回はハイペースだなぁって思ったのですけど、次回が最終回だったんですね！？
前半が13話あったので、てっきり後半も13話分あるものと思っていました。
とにかくどんな結末が待っているのか超期待して見たいと思います！(*´ω｀*)