Fate／Zero 第15話 「黄金の輝き」
（C）Nitroplus／TYPE-MOON・ufotable・FZPC
セイバーが黄金に輝く剣を使って魔獣キャンサーを葬るお話です。
雨生龍之介亡き後、魔獣キャスターが大暴れしちゃっているのでさぁ大変。
そこでセイバー達が一致団結して倒そうとするのが今回のお話でした。
でもアーチャーとバーサーカーはそんなのお構いなしにドッグファイト継続中ｗ
協調性のある人とない人がこの戦いでよく分かりましたわ（苦笑）
とりあえず、セイバー達は一旦戦いを中断して作戦会議をやってました。
そこでライダーが、固有結界の「王の軍勢」の中に魔獣キャスターを一時的に
閉じ込めている間にセイバー達が倒す方法を見つけるように言ってました。
もちろん倒す方法が思いつかない場合はミッション・インコンプリートっす（汗）
「雁夜、私からの温情だと思え。」
時臣は雁夜おじさんの害虫攻撃を尽く炎で防御した上で反撃していました。
こう見えても彼が優秀な魔術師だという事がちょっと伺えます。
もう雁夜おじさんが大ヤケドを負って転落しちゃった時は死んだと思ったよ。
息巻いていた割にはあんまり強くないなぁっていうのが正直な印象です(＾ω＾；)
桜ちゃんのためにもっと頑張らないと！
「我が勝利の悲願を騎士王の一刀に託す。頼んだぞ、セイバー。」
「請け合おう。ランサー。今こそ我が剣に勝利を誓う！」
ランサーはセイバーの必殺技が使えるように左腕の呪いを解いてあげてました。
こういうところも騎士道を重んじる者同士の会話がなされていたので熱く感じる♪
同じ騎士でもバーサーカーとは違うよね。戦闘機で邪魔をしないで欲しいよ(＾ω＾；)
言峰が雁夜おじさんにトドメを刺そうとしてたけど、ためらっていました。
雁夜おじさんに変な事をしてたんだけど、何をやったんだろう？(´・ω・｀)
これ以上あんまり雁夜おじさんをイジメたりしないであげてほしいなぁ・・・。
「さぁセイバーよ、示すがいい。お前の英霊としての輝きの真価を
この俺が見定めてやる。」
ランサーとアーチャーが戦闘機バーサーカーを攻撃してくれていました。
そのお陰でセイバーが必殺技を繰り出すタイミングが出来ました。偉い！
今回のサブタイトルは、てっきりアーチャーの事だと思っていました。
彼がヤル気になって魔獣キャスターを葬っちゃうのかなぁなんてね(＾ω＾)
あと、最後の方でセイバーを抱きたいような事を言ってましたけど、
この時に惚れちゃったのでしょうか？(＾ω＾)
セイバーが周囲からパワーをかき集めて剣をさらに光り輝かせてました。
何かアイリが語っていたけど、元気玉みたいなものという認識でいいのかな？(＾ω＾；)
まぁ元気玉みたいに技を放つのに時間がかからなかったので安心したよｗ
「エクスカリバァーーーーーーーーーッ！！！！」
魔獣キャスターが木っ端微塵になって消滅～♪
セイバーの必殺技の威力が凄まじかった。もうstay nightの時より以上やわ。
そういえば切嗣が船に乗ったり、照明弾で合図したりしてましたけど、
あれって安全な場所でエクスカリバーを放たせるためだったのかな？
なんか手間がかかるような事をやっているなぁって疑問に思ったよ(＾ω＾)
「間違いない。この光はジャンヌと共に歓喜の祝福を得た輝き。私はいったい・・・」
キャスターは死の間際に憧れのジャンヌの幻影を見ていました。
なるほどねぇ。ジャンヌの姿を見ているとセイバーと見間違えるのも頷ける。
ちょっと似ている雰囲気がありますわ・・・。
結局、キャスターも幸せを感じながら退場しちゃったなぁ・・・。
雨生ともども、少しは苦しみながら死んで欲しかったような気がする。
今回でようやく中盤の山場を越えたといったところでしょうか？
次からは休戦していた聖杯戦争が久しぶりに再開されそうですね。
協力し合った後で生死をかけた戦いが出来るのかどうかが気になります。
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