ダビスタ3は面白いですよね。
学生時代は、よく徹夜して遊んでいました。
ダビスタ3には、厩舎が10厩舎登場します。
その中から自厩舎に選べるのは、東西1厩舎ずつになります。
ただ、一度選んだ厩舎は二度と変更できないので慎重に選ばなくてはいけません。
ということで、今回はダービースタリオン3の攻略(厩舎選び)について書いていきます。
厩舎は東西5厩舎ずつ
厩舎は美浦に5厩舎、栗東に5厩舎の10厩舎あります。
10厩舎の特徴は、下記になります。
- 藤枝厩舎(美浦)
馬に無理をさせず高勝率を誇る。
主戦騎手:小田部、橋野戸
体調管理は文句なし。小田部が乗れない時は橋野戸になるのがイマイチ。 - 河原厩舎(美浦)
じっくりと馬を育て長距離が得意。
主戦騎手:田名勝、義臣
他の厩舎より長距離を使うような気はする。騎手はまあまあ。 - 奥田厩舎(美浦)
休み明けでもきっちりと仕上げる。
主戦騎手:横乗、的庭
休み明けに強い印象は全くなし。騎手はまあまあ。 - 加橋厩舎(美浦)
逃げ・先行馬を育てるのが得意。
主戦騎手:中縦、安登美
得意戦法が逃げの中縦を乗せるだけで、逃げ・先行馬に強い印象は全くなし。 - 吉松厩舎(美浦)
どちらかというとローカルに強い。
主戦騎手:江戸、田間木
ローカルに強い印象は全くなし。騎手もイマイチ。 - 森山厩舎(栗東)
ハード調教で馬を鍛えて強くする。
主戦騎手:河打、松三木
馬が強くなる実感は特になし。騎手はまあまあ。 - 山藤厩舎(栗東)
仕上げが早く3歳戦には特に強い。
主戦騎手:滝、村元
デビューが早いだけで3歳戦に強い印象は全くなし。騎手はまあまあ。 - 古窪厩舎(栗東)
レースを使いながら馬を仕上げる。
主戦騎手:滝、南見
騎手は最高。ほとんど滝か南見が乗ってくれるので、そこそこ勝てる。 - 鶴鍋厩舎(栗東)
体調管理がうまく特に牝馬に強い。
主戦騎手:津野田、田茨
体調管理は文句なし。牝馬に強い印象は特になし。主戦の津野田がイマイチ。 - 池永厩舎(栗東)
馬を大事に使うので故障が少ない。
主戦騎手:松昌、御屋敷
故障しないということはない。騎手もイマイチ。
自厩舎は東西1厩舎ずつ
ダビスタ3では、最初に自厩舎を美浦と栗東から1厩舎ずつ選びます。
選んだ厩舎については、二度と変更できません。
自厩舎には馬を6頭まで入厩させられ、自分で調教してレースへ出走させることができます。
自厩舎に選ばなかった他の8厩舎は、全てお任せ厩舎になります。
お任せ厩舎には馬を2頭まで入厩させられ、調教とレースの出走は全てお任せになります。
レース選びについては、どの厩舎にも期待しない方が良いでしょう。
自分でできることは、レースの出走取消、放牧、引退くらいです。
お任せ厩舎では、調教が終わった馬には赤いマークが付きます。
しかし、どんな調教をしたのかは分かりません。
自厩舎の選び方
自厩舎に選んだ厩舎には、お任せできなくなります。
なので、自厩舎には1番お任せしたくない厩舎を選ぶと良いでしょう。
調教の中身が見れないので正確には分かりませんが、調教の腕はどの厩舎も似たようなものだと思います。
なので、体調管理の上手さと乗せる騎手で比較すると良いでしょう。
体調管理は、藤枝厩舎と鶴鍋厩舎が抜けて上手いです。
馬の調子が落ちると、すぐに併せ馬で回復させます。
その他の厩舎の体調管理はド下手です。
おそらくですが、馬の調子が落ちても併せ馬をしていないと思います。
乗せる騎手は、美浦では吉松厩舎、栗東では池永厩舎がイマイチです。
吉松厩舎は江戸騎手がCランク、田間木騎手がDランク、池永厩舎は松昌騎手も御屋敷騎手もDランクです。
なので、騎手がショボい吉松厩舎と池永厩舎を自厩舎に選べば良いと思います。
まあ、ぶっちゃけ体調管理の上手い藤枝厩舎と鶴鍋厩舎以外ならどの厩舎を選んでも良いような気がしますが…。
お任せ厩舎を使うコツ
ダビスタ3では、一度もレースに出走していない馬は厩舎の変更ができます。
なので、自厩舎で鍛えてからお任せ厩舎に入厩させることが可能です。
スピードの限界値は成長のピークになるにつれて徐々に上がっていくので、3歳時に鍛えてもあまり意味がありません。
しかし、スタミナは最初から限界値まで上げられるので自厩舎ではスタミナを鍛えます。
その方法は、下記になります。
- デビューOKが出たら自厩舎に入厩させる
- 「ダート・単走・強め」を50回やる
- 放牧させてからお任せ厩舎に入厩させる
そうすることで、スタミナのある馬は最初から中長距離のレースに使ってくれます。
最初からお任せ厩舎に入厩させると、スタミナが付くまでは中長距離のレースに使ってくれません。
とりあえず、こんなところでしょうか。