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2022年4月19日火曜日

MacOSのアップデート

 MacBook Air持ってるんですよ。Early 2015なのに、最新のMontereyにアップデートできるのはありがたい話。ただ、Big Surからの自動アップデートはうまく機能せず、セーフモードで無事に完了。

仕事案件でMid 2011のiMacをCatalinaにしなくてはならない、という謎ミッション。本来はHigh Sierraまで対応していますが、ちょっとの手間でアップデートできるんですね。

説明ページは少し検索すればいろいろと出てきますが、Catalina Patcherがキーワード。32GBのUSBメモリで事足りました。無事にOffice2016がインストールできて、ミッションコンプリートでした。

2022年4月5日火曜日

カムカムエブリバディ:最終週

 見てるんですよ。朝ドラ。今週が最終週な訳ですが、今日(2022/04/05)の放送が感涙モノでした。ホント、ウルっと来ました。

ミルクボーイ的な、「ほな、安子やないかい」「ほな、安子ちゃうやないか」は決着がつきました。自分的にはアニー・安子、別人説を期待していたんですが、まぁ、そういうことなんですね。

残り放送は3回。ラストスパートですが、まだまだ見逃せません。

2022年4月3日日曜日

ユニクロスーツ:早速着てみる

結局、注文から10日かかって自宅に到着しました。

見た感じは手持ちのスーツの中でナンバー2くらいの位置づけかと。でも、いちいち柄を選んだり、採寸したり手間がないことを考えると、もはや今後はこれ一択のような気もするクオリティでした。

体型にフィットしてるか?というと、うーん、よく分からないけど、ブカブカだったり、ピチピチだったりはしてないから、これをフィットと言うのかな?

一見するとユニクロを主張する箇所はどこにも無いんですが、何て言うんですかね?首のところにある輪っか(笑。よーく見ると、ユニクロのロゴがあります。

夏用のパンツもこれで良いな。

2022年3月25日金曜日

ユニクロスーツ買ってみた

 話題(?)のユニクロスーツを買ってみました。長いサラリーマン生活で、スーツはだいたいが1-2万円程度の量販店ものなので、自分的には気持ちバージョンアップなのかも。量販店のスーツはジャケットは吊るしのままで、スラックスの丈を詰めるくらいだから、セミオーダーとはいえ、体形にマッチするスーツは初めてかも。


店員さんに採寸をお願いしたら、「少し時間がかかるけど良いですか?」と言われましたが、まぁ、正味30分くらいですかね。休日の午前中で他にも試着しているお客さんがいたみたいでした。


採寸が済んだら、店員さんのスマホから自分のユニクロアプリにデータを送信してもらって、その場でオーダー、レジに連れていかれて、会計して完了。あとは、自宅に届くのを待つだけって算段です。


この週末には届くかなー。

2022年1月10日月曜日

英語の勉強頑張る

明けましておめでとうございます。

2021年は一回の投稿もせずに、明けて暮れて行きました。

数年前の忘年会で宣言した英語の勉強頑張る、を2021年は達成できたので備忘として残しておきます。

仕事上で必要、、なわけではないけど、TOEICの点数を目指してまして、9ヶ月間、人生で初めて英語の勉強を一所懸命したところ、目標の点数を達成できた次第です。

点数そのものっていうよりは、目標を達成できたことを自分的には評価したいところ。

次の目標はF1の英語放送を聞き取れるようになることです。

達成できるかなー?

2020年1月17日金曜日

学認、知ってますか?知る人ぞ知る、大学図書館のオンラインサービスです。詳しい説明はともかく、セキュリティへの配慮が多分に求められるのに、当社は古いバージョンを使い続けてたのね。パッケージ製品もあって、見積もり取ったりしてたけど、さすがに数百万出せるようなサービスではなく。。で、マニュアルに従って構築作業をコツコツとしてたんですよ。4〜5年!そして、本日ようやく機能させられる程度まで構築が完了した次第でして。細かい問題もあるけど、もう少しで運用に乗せられるところまで来たってこと。良い日だ。

2019年12月22日日曜日

SSDスゴイ!

これまた久し振りの投稿。

Windows7サポート終了対策から、職場のPCがリプレースされたわけです。が、現行利用のPCも捨て難く、たった128GBですが、SSDに換装してみました。

これが、また、、爆速PCに変貌したわけで、まったくもって現役マシンになりました。これからPCを買おうという方はHDDでなく、SSDにすることを激しくオススメします。

2014年11月2日日曜日

OLD医中誌データ追加収載

日頃の疲れがたたったか、午後から4時間(!)昼寝。明日もダラダラして、新しい週に備えたいものだね ^^

■OLD医中誌データ追加収載のお知らせ
http://www.jamas.or.jp/news/news59.html

スゴイ!一気に100万件近くが収載ですかー。ILL担当としては、1983年以前の和雑誌のニーズってほとんど無い認識でしたが、これでまた変わってくるなー。

2013年9月20日金曜日

いよいよ液晶画面

15年間使い続けた17インチのブラウン管モニターを引退させる事を決意しました。

液晶モニターもかなりお値ごろなのは分かりながらも、一部屋にテレビとモニターがあることが、ずっと気になってたんで、いっそのことと思い、テレビをモニターで共用することにしました。

なんですが、PCにはHDMIの端子がなく、久しぶりに拡張ボードを買いました。

■RH5450-LE512HD/D3/HS/G2

512MBのメモリを積んだグラフィックボードが3000円で買えるなんて!いやいや、8MBのボードを買ってた、自作ブームのころを思うと隔世だわ。

これまで内蔵グラフィックを使って分、メモリも食ってたわけで、気のせいレベルにパフォーマンスも向上したような?

HDMIのおかげで外部スピーカーを使う必要もなくなったわけで、PC周りがだいぶスッキリ。

2013年4月25日木曜日

半年ぶりの講義でした。

学生相手に半年ぶりの講義。久しぶりだったからなのか、お腹の調子が悪かったのは愛嬌かな ^^;

130名程度を相手にするわけですが、例年なら大教室なところが、二つの教室に分かれるという悪条件。しかも、片方は音声とスライド上映だけというサテライト状況。

講義はつつがなく終えられたのですが、ハイライトはグループディスカッションをさせたことかな。好きな子が近くに座ってるからなんだろうけど、結構盛り上がってた。(そうでないグループもあったけど・・・)

お題がいまいち練られてなかったのが反省点。次回も同じテーマで講義するチャンスがあれば、もう少し良いもので提供できる自信あるんだけどなー。どうなることやら・・・。

2013年2月15日金曜日

中期計画の評価、素晴らしい!

■慶應義塾大学メディアセンター 『中期計画 2006-2010』の行動計画 ver.1.1 に対する最終評価
http://www.lib.keio.ac.jp/jp/headquarter/pdf/final-evaluation.pdf

もうずいぶん前にキャッチしてた資料ですが、放置状態でして・・・。今更ながら読んでみました。うーん、まとまってて素晴らしい!

目次を見るだけでも超参考になります。


1.環境変化に対応した図書館サービスの実現
 A. ポータルサイトの構築
 B. 重点サービス群
  (1) 学習支援サービス
  (2) 協同レファレンスサービス
  (3) 情報アクセスサービス
  (4) 場としての図書館
 C. 基盤整備
  (1) 利用者調査
  (2) コレクション構築
  (3) 目録データ(遡及入力事業)
  (4) 慶應義塾大学の学術情報の発信と蓄積
  (5) 図書館システムの更新
  (6) リモートアクセス
2.メディアセンター職員の資質向上と組織の再編
3.施設の整備
4.メディアセンターの経営面における改革

2年前から刊行してる活動年報にもフィードバックできそう。今年度分もそろそろ動き出さないとな。

2013年2月2日土曜日

SQLiteはじめてみました

今まではPostgreSQL最高!と思いながら、Xoopsなんかの構築ではMySQLを使ったりしてたわけですが、構築・・・というか、再構築や移行に手間がかかるのがネックになっていた、と。

最近、業者がウェブサービスの構築にSQLiteを提案してきて、少しイジってみたところ、Liteの名にたがわない手軽さ!ただ、少しセキュリティに不安あり、という印象かなー。

ひとまず、これまでにPostgreSQLで構築してきたウェブアプリをSQLiteで動くようにPDOを使用して移植中。サーバー管理が少しでも楽になると良いなー。

2013年1月7日月曜日

年頭のあいさつ

今日は仕事始めだったわけですが、経営層3名から訓示をいただきました。

「後継者の育成をすべし」「自分一人で問題解決をせず、みなで問題共有をする」がワードでした。

どちらも頷けることです。きちんと、意識して1年間働くことにしましょう。

2012年10月20日土曜日

スターバックスから学ぶサービスの本質

■人気と成長を支える人間力育成
http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/shijou/20121015.html?Z2=020004

スタバ、どこにでもあるよねー。

最近、元CAの同僚の接遇講習会に参加してきたわけですが、大学職員というか、サービスに携わる人間としての基本を学んできました。「大事なヒト、好きなヒト」を想って対応しましょう、だって。そんなときに、タイムリーな記事を発見。

お客様が何をしてほしいかを考えてサービスしよう

スタバの接客マニュアルはこの一行だって。そうそう、そういう意識、自分で考えることが大事だよねー。

スターバックスではお客様からの声を反映し、新たなサービスや商品を開発し、提供しているが、お客様の声すべてを実行するわけではない。ミッションを念頭に置いて自分たちがすべきことは何かを考え、すべきとみなしたことのみを実践している。

利用者の声を図書館運営に反映はさせるけど、それだけでなく、専門家としての中長期的な視野に立った運営をしていく、ってことかな?

人事評価は、目標設定が50%、コンピテンシー評価が50%

分かりやすいわー。自分が上司にどんな評価をされてるかが分からないし、大学としての評価はもっと分からない、そんなんじゃモチベーションも上がらないよ。

「明快」「集中」「簡単」「チームワーク」

高レベルなリーダー像だけど、目指すべきだな。



いろいろな角度から図書館を良くしていけると良いんだけどね。

2012年9月19日水曜日

2013年の学術誌価格

なんだか最近、学術情報流通にハマって来てるかも・・・。購読契約もやってみたいなー。

■EBSCO、2013年の学術誌価格を予測
http://johokanri.jp/stiupdates/education/2012/09/007710.html


1. 図書館予算の切迫が続く
→まぁ、そりゃそうだ。

2. 大手出版社はBig Dealを強引に進める
→強引かどうかは知らないけど、そうなんだろうね。

3. パッケージのキャンセルが穏やかに加速する
→「穏やかに加速」って?(笑 予算に連動した話だね。

動向としては、オープンアクセス(OA)化が本格化する
→フムフム、どう本格化するかってところも気になりますが?是非、ゴールドで!

さらにさらに


1. 購読コンテンツの削減が続く
→サブスクリプションモデルの崩壊?みんなで買うの止めちゃえば良いんだよね?

2. コンテンツは利用分析で評価する
→あ、『eLife』でやるって言ってた!IFでなく、論文単位での評価だよね?

3. リースなど別のコンテンツ購読方法を試行する
→あー、リースねー。って、全然ピンと来ないけど? ^^;

つまりー、予算は減って、みんな雑誌購読ができなくなって、OAが普及して、APCモデルになって、図書館から雑誌担当がいらなくなる、ってこと?

あ、発想が雑かつ乱暴すぎてスミマセン。

2012年9月7日金曜日

学生の「科学への知識や興味」

昨日は7月に続いて、2回目の学生への講義。

内容はガッツリと「学術情報」。

1年生相手に「そこまでやる?」と思われるくらいのハイレベルな内容にしてみました ^^v

でも、授業を聴講してくれた、本務教員には「これくらい最先端な情報を1年生に見せることこそ、意義深いよ」とコメントしてくれて、一安心。


■「科学への知識や興味」の結果は? - 慶応大が学生にアンケートを実施
http://news.mynavi.jp/news/2012/09/06/066/index.html


こういう調査が講義のネタになったりするんだよね。

情報を得る手段がインターネットよりもテレビの方が多いことが少し意外だったりして。

2012年9月1日土曜日

「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」を読んで

■学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について【概要】
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/attach/1323861.htm

気づけば、公表されてから1か月以上が過ぎてますね・・・。課題のあたりだけでも認識しておく必要あり、かな。

ということで、例によって自分用にメモメモ。


日本発の国際的に有力なジャーナルの育成に関しては、ジャーナル刊行を支援している科学研究費補助金において、これまで紙媒体の発行経費に限定している助成対象について、国際情報発信力の強化を支援する方向で改善すべき。

→『PeerJ』『eLife』の事例もあることだし、いっそのこと科研費でOAメガジャーナル作っちゃえば?国策として、「科研費もらって実施した研究はこのジャーナルに投稿しなさい」とかにすれば、バンバン論文集まってくるよー。

研究成果のオープンアクセス化に関しては、積極的に取り組むべきであり、オープンアクセスジャーナルの育成とともに、各大学等が整備を進めている機関リポジトリの活用も有益である。

→まぁ、これまで言われてきたことの繰り返しってことだね。GoldがダメならGreenで、ってことでしょ?OAの最終的な受け皿が機関リポジトリってことになるのかなー。

各大学等における教育研究成果を収集・流通させる機関リポジトリについて、整備を加速させるためには、大学等が教育研究活動をアピールするに当たり、機関リポジトリの整備・充実は重要であるとの認識を一層普及させることが必要である。

→「教育研究成果」、「教育研究活動」ね。教科書的な、OCW的な方向に転換してくのかなー。確かに、わが社でも、唯一登録してる教科書が毎月ダウンロード数上位に来てるもんなー。

学術情報基盤の強化に当たっては、助成事業を行う日本学術振興会(JSPS)のほか 、科学技術振興機構(JST)、国立情報学研究所(NII)、国立国会図書館(NDL)による支援のための環境整備が重要であり、その際、各機関における連携及び役割分担が必要。

なんだか、どの組織も存在が遠くて実態がよく見えないけど、そうなんだろうね。



てな感じですね。数年後に見返すと、また感想も変わってくるかな。

2012年8月17日金曜日

■シンセサイザーを貸し出す図書館(米国)
http://current.ndl.go.jp/node/21602

前にもギターを貸し出す図書館があったような・・・。

まぁ、電子楽器の方がピンとは来るけどね。OPACに楽器を登録してるってのが良いし、使い方の動画が埋め込まれてるってのもなお良いね。

確かにOPACに登録するのは図書資料だけってのはいかにも近視眼的かな?何かないかなー?ハサミ?のり?カッター?使い方の動画?

2012年8月14日火曜日

「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を読んで

■国立大学図書館協会人材委員会、「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を公表
http://current.ndl.go.jp/node/21325

読んだのは少し前だけど、印象に残った箇所だけでもメモメモ

・教育環境面では「支援スタッフ」「豊かな課外活動や自習を可能とする施設・整備」の必要性を指摘
→「支援スタッフ」なれるかなー?ハードの用意は管理者層の仕事だね。言いたいことは言うけどね :p

・パスファインダーをはじめとする教材作成への関与
→作りたいなー。

・大学における学生の学習や大学が行う教育研究に積極的に関与する専門性が求められている
→どんな専門性だ?

・図書館の「理念・目標」「将来構想」の策定や改訂は、図書館の取り組みや課題を学内に紹介する貴重な機会でもある
→うんうん、そのために年報つくったよー。どこまで紹介できてるかは不明・・・。

・図書館職員も大学の理念・目標、目指す方向性、大学の仕事全体を理解することも重要である
→だねー。理解してないこと山の如し、なんだよなー。

・図書館施設を全学行事や同窓会会合、展示会や諸会議などにも積極的に提供
→これまたハードに問題あり、か。

・リポジトリや情報リテラシーなどの新規業務要員の確保や強化を目的
→リポジトリやりたいから、情報リテラシーやりたいからヒトを増やして、ってのはどうかなー?

・図書館職員の学内での孤立、固定化が問題視される結果
→うんうん、そんな感じはあるねー。

てな感じ。

2012年7月18日水曜日

ブックポスト、可愛い

■埼玉県上尾市にカーリルデザインの図書返却ポストが登場
http://blog.calil.jp/2012/07/blog-post.html



こんなブックポスト、良いなー。こういう遊び心が大事だと思うんだよね。

大学のキャラクターとかでデコっても面白いかも ^^v