コンゴ Congo 手話のできるゴリラ、エイミーを故郷に返す過酷な旅物語。
映画(アクション)タイトル:コンゴ
公開:1995年
監督:フランク・マーシャル
脚本:ジョン・パトリック・シャンリィ
原作:マイケル・クライトン
製作総指揮:フランク・マーシャル、フランク・ヤブランス
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
ジャンル:動物・アドベンチャー
出演:ローラ・リニー、ディラン・ウォルシュ、アーニー・ハドソン、ティム・カリー、グラント・ヘスロヴ
上映時間:109分
内容:ダイヤモンドを利用したレーザー光線でレーザー産業の独占を目論む米国の通信会社トラビコム社は、中央アフリカはコンゴの未開の地、ヴィルンガ火山群に眠るダイヤ鉱山を狙い、ついに調査隊は発見に成功。
その一人、チャールズ(ブルース・キャンベル)が衛星回線で本社に位置を知らせている途中、突如、通信が途絶えた。チャールズの父でトラヴィスの社長(ジョー・ドン・ベイカー)は、元CIAで現在は社の企画顧問をしているカレン・ロス(ローラ・リニー)を現地に向かわせる。
同じ頃、霊長類学者のピーター(ディラン・ウォルシュ)は手話を話すゴリラのエイミーを現地に里帰りさせようとしていた。エイミーは彼によって手話をマスターし、手の動きを言葉にする特殊な装置を着用することで、人間と会話ができた。
秘密が漏れるのを防ぐため、カレンはピーターの遠征隊に便乗。他にも隊には自称慈善家のホモルカ(ティム・カリー)も同行。
アフリカに到着した一行をガイドのモンロー(アーニー・ハドソン)が迎えるが、現地の政情は不安定で、コンゴ入りは創造できないほどの困難を究めるが、なんとか現地入りする事に成功するのだが…。
感想:冒険アドベンチャーの定番です。莫大な財宝!そして、立ちふさがる危険!
大事なところは全て抑えています。文句なしに面白い作品。
「私がクマにキレた理由」のミセスX役の若かりしローラ・リニーが主役です。今とあんまり変わってないですね。
この映画の見所はやっぱり、優しいゴリラ・エイミーの存在ですね。彼女がとても印象深い作品です。
特に、ラストで人間を守ろうとするエイミーの姿には感動すら覚えます。
動物好き、アドベンチャー好きにオススメ。
大事なところは全て抑えています。文句なしに面白い作品。
「私がクマにキレた理由」のミセスX役の若かりしローラ・リニーが主役です。今とあんまり変わってないですね。
この映画の見所はやっぱり、優しいゴリラ・エイミーの存在ですね。彼女がとても印象深い作品です。
特に、ラストで人間を守ろうとするエイミーの姿には感動すら覚えます。
動物好き、アドベンチャー好きにオススメ。
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