ゲーム紹介:サンダーストーン

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循環する山札を育て怪物達を撃破
サンダーストーン / Thunderstone
メーカー: Alderac Entertainment Group (アルデラック・エンターテインメント・グループ, USA)
発売年: 2009年
作者: Mike Elliott (マイク・エリオット)
13才~大人, 2~5人用, 所要45分, ルール難度:★★☆(2.5)

サンダーストーン(日本語版):箱

【リリース文より】

さあ、ダンジョンへ突入しましょう! あなたは伝説の英雄となり、パーティを率いてダンジョンに突入、魔物を倒しながら伝説に名高い「サンダーストーン」を探すのです!

名作『ドミニオン』が発明した、循環を鑑みて山札を育てる「デッキ構築型」ゲームシステムをいち早く採用したゲームです。

サンダーストーン(日本語版):展示用写真

プレイヤーは手札のカードを使い、「村」で「英雄」「武器」「防具」「魔法」「アイテム」などのカードを買い、また自分のパーティのレベルアップを行ってパーティを強化し、3層からなるダンジョンに突入します!
モンスターを倒せばモンスターの首が「トロフィー」として入手でき、また経験値やお金も得ることができるでしょう。

このゲームは、「デッキ構築型」でありながら、正統派ファンタジーRPGのカードゲームなのです!

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投稿者:すごろくや

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茶助  
娘もはまった我が家の人気ゲーム

届いた日から毎日のように遊んでます。朝起きてくると「今日の夜は遊べる?」と聞いてくる11歳の娘と8歳の息子。娘までこんなにはまるとは思っていませんでした。買い物の要素がいいのかな。初めは展開の仕方が正直分かりにくく、ネットであれこれ見てスタート。ちょっと慣れれば簡単。カード内の表記も子どもだけではちょっと難しいかな。漢字とか。でも基本的に大人も本気になれて子どもと対等に遊べるゲーム。味方の英雄や武器、特殊効果のカード、モンスターも多くの種類からランダムに選ぶので飽きにくい。絵柄も雰囲気があってよい。我が家では1,2を争う人気ゲーム。拡張カードがあると言ったら間違いなくせがまれる。まだ黙ってよっと。親も欲しいけどキリがないのでもうちょっと我慢。田んぼの水害でいっぱい仕事休んだからね。いやぁ、おもしろいです。これ。…すごろくやの「おすすめ」印が付いてないのはなぜなんだろう?…

2011/08/07 (Sun) 06:03 | EDIT | REPLY |   

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