日台のカップ焼きそば食べ比べ

日本と台湾のカップ麺を食べ比べてみましょう！

 

と言っても単に３つを別の別の日に分けて食べただけなのですが（爆）

 

まずは台湾で一番好きなカップ麺の『維力炸醤麺』ｳｪｲｲｰｻｰｼﾞｬｰﾐｪﾝです。

 

すいません、どれが塩なのか判りません（爆）

 

２つのカップが重なっており一つはお湯をそこに入れて粉末スープを溶かして飲む容器となります。

 

私はこの炸醤麺が大好きなのですが、スープはちょっと好みではないので単にお湯を捨てる容器として使っております。

 

で、２分３０秒でお湯を捨てたのがこの状態、シンプル過ぎるビジュアルがかっこいいですね（笑）

 

なんかいろいろと入っていそうなタレを投入します、このタレがなかなか袋から出てこないので悪戦苦闘してますと飛び散ってワイシャツについてえらい事になってしまいます（爆）

 

ぐりぐりと混ぜていただきますと、ふにゃふにゃの麺と割とガツンと味の効いたタレが見事にマッチし、物凄い美味しさになります！

 

ただ難点は見た目通りちょっと量が少ない事、まあ安いですから２つ食べるっていうのもアリですよね（笑）

 

こんな美味しいものを発明するなんて台湾の人天才！と思いながらシエスタしたのでした～(^o^)丿

 

 

お次は元銀河一のカップ焼きそば、『ぺヤングやきそば』です。

 

元と言っているのはこの前食べたＵＦＯがあまりにも美味しくて今のところこちらを銀河一にしちゃおうかな、と思っているためです（爆）

 

ぺヤングファンに殺されそうですが、自分の心に嘘はつけません。

 

ちゃんと食塩相当量が書いてあります、非常に良心的な会社ですね、他の会社もちゃんと書いて欲しいです、ナトリウムを２．５４倍すると食塩相当量なのですが、いちいち計算するのが面倒臭いんですよね(^_^;)

 

ふたをぱっかりん！して～

 

タレを温めて～

 

お湯を捨ててタレを入れて完成、安定のビジュアルですね～もう数十年食べてますので日本人のソウルフードを言って差し支えないでしょう。

ぺヤングは元々タレの量が多いのでよくかき混ぜますと均一にタレがいきわたるのですが、それだとちょっとくどい感じになるので私は敢えてざっくりと混ぜてむらを出します。

 

それではいただきましょう。

 

もぐもぐ・・・うん、これですね、これ以上何が必要なの！と言うぐらいに完成された味、最近ぺヤングもいろいろと出てますがぶっちゃけどれもイマイチ、パクチーとかチ○コとか出さないで王道のこちらを極めて欲しいですね、麺をちょっと太麺にしたりとかそういうスピンオフはアリだと思いますが。

 

ということで満足度が高いご飯をいただき、お茶で口をゆすいでからシエスタしたのでした～(^o^)丿

 

 

最後はこちら、なんと麺が130ｇという凄い量の焼きそば『ごっつ盛りソース焼きそば』です。

 

キューピーのカラシマヨネーズが付いているのが特徴、まあ最初に申しあげておきますと、実は私、焼きそばにマヨネーズかけるのが今一つ好きに慣れないんです（爆）

 

あ、こちらも食塩相当量が書いてありますね、マルちゃんもちゃんとしているなあ。

 

物凄く丁寧に作り方が書いてあります、それでも作れない人は一度作れる人にレクチャーしてもらいましょう。

 

やはり遠くに於いてもマヨネーズの存在感が凄いですね、キューピーってどんだけなの！！

 

ふたをぱっかりん！しますと物凄い量の麺がみっちりと詰まっております。

 

ちょっと大きめの排水口、早めにお湯切が出来ますね。

 

ということでこちらの素の麺に・・・

 

マヨネーズを回しかけまして・・・

 

ぐねりぐねりと混ぜて完成！

 

そのお味は！

 

・・・

 

うーん・・・あの、これソースがあんまりおいしくないです（爆）

 

いやこの味でこの量はきついですねえ(^_^;)

 

なんでこんな味にしちゃったんですかね、なんかこうケミカルな味がします。

 

マヨネーズですが、よく混ぜると単なる油にしかなっていないような・・・

 

すいません、こちらについてはリピートしないと思います。

 

 

 

と、いうことで３つ食べてみましたが、個人的な順位は皆さんのご想像通りです～(^o^)丿