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「ぶらくり亭」 牡蛎と葱の炒めもので熱い奴を呑る

3月15日のことだが…。
この日はT楽団の練習があって、蒲田の施設へ行かなければならなかった。
集合時間が9時だったので、朝から辛い味噌ラーメンを食べて出た。
そして晩には家人を含めて誰もいない予定になっていた。
自分は朝から晩の食事のことをつらつらと考えながら、過ごしていたように覚えている。

朝からの練習を終えて、戸塚駅に戻ってから駅前の東急ストアに寄ったり、海鮮の「辰吉」を覗いたりしながら自宅に戻った。
戻るなり台所に立つ。
独りだから品数を用意する必要はないのだが、調理は思いたったら始めないと、いつの間にか夕方になってしまうからね。
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用意をした肴は鰹の刺身、牡蛎の葱焼き、ひき割り納豆、菜の花のお浸し、チー鱈。
独りだけの夕飯にしては充分な量だろう。
これで家人や息子がいたら野菜炒めくらいは追加をするかもしれない。
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最近、チー鱈とか裂きイカが常に家にある。
ちょっと買い物に出たついでに、目について買ってみたら習慣のようになってしまった。
酒をやめていたのに、こんな習慣によって復活をしてしまいそうだ。
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こんな鰹の小盛りがあったから買って来た。
備え付けのタレがあったからかけて、チューブの擦り生姜を絞っただけだが、なかなか旨い。
近年、鰹と鰤は豊漁が続きありがたい限りだ。
他の魚は不漁だったり獲れすぎたりするらしいが、この2種が豊漁なら自分は不自由をしない。
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牡蛎の葱焼き。
フライパンにバターを溶かして、先ずは葱を焼き、次に牡蛎を落とす。
牡蛎からジュワーっとエキスが出たら、それを葱に吸わせる。
味付けは何もない。
もう何年も同じようなやり方で牡蛎を焼いている。
この食べ方が一番に好きかな。
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ひき割り納豆には辛子とあおさ、そして酢。
刻んだ葱も入れた方が好かったかな。
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菜の花は出汁で軽く煮た後、器に盛り付けただけだ。
独りで気楽だから、出汁もかつお節できちんと取った出汁を使う。
盛り付けて白胡麻をふったら、もうご馳走だね。
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牡蛎がとても美味しい。
葱とともにバターで焼いただけで、何も味は付けていない。
バターも無塩バターを使っているから、本当に牡蛎の旨味だけを愉しんでいる。
この食べ方が一番に好きだ。
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この冬は秋田の「天の戸」ばかり呑んでいたね。
近所の酒屋の若社長は研究熱心な若者で、他ではあまり置かない酒を引っ張って来てくれる。
始めは大吟醸を2本続けて呑んだが、今はランクを落として純米酒を吞んでいる。
それでも相当に旨い酒だ。
海鮮とも肉ともよく合ってくれる。

と言うわけで、3月15日の夕食については、ここまで。
大満足だったね。
特に牡蛎が旨かった。
そうか、シーズンは残り1か月くらいだな、最後の追い込みでもう少し牡蛎を食べようと思う。

「ぶらくり亭」 乾燥茸の力を借りて作るぶらくりナポリタン

3月13日のことだが…。
この日は在宅勤務だった。
この数日前に家の中でトラブルがあり、数日を台所で湯を使うことができないと言う不自由な生活を強いられていた。
真冬の台所で湯が使えない、昔ならば当たり前のことがこれほどに不自由かと、改めて現在の生活をありがたいと思わせられる、この数日だったね。
冷水で皿の類を洗うのは辛かった。
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いただきものの鳥飯の素があったのを家人が炊いた飯に混ぜ込んだ。
確か大分のものだったと思う。
自分も大分空港から土産に持ち帰ったことがあったが、旨いんだよね。
インスタントの味噌汁、メカブ、目玉焼きを添えて。
鳥飯のてっぺんには蜆の佃煮を乗せる。


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鳥飯、格別に旨かったな。
炊いた飯に混ぜ込むタイプのこうした素を、しばらく買ってみようかと思う。
これまでにあまりやってこなかったが楽しめそうだからね。
鳥飯をやったから、次は茸でも買おうかな。



在宅勤務が終了をしたら、夕食の準備だ。
この晩は自分が承っていたので、早速取り掛かる。
先ずはCOSTCOで買っておいた乾燥茸を水で戻しておいて。
いつものように野菜をたっぷり刻み、ナポリタン用のパスタソースにしていく。
リングィーネをゆがいて、ソースに合わせれば完成だ。



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ソースはかけても好いのだが、旨味がパスタにしっかりと絡むように混ぜ合わせる。
茸は頂点に乗せたよ。
他の野菜類はペースト状になってしまい、もう判別ができない。
仕事をしながら煮込んでいたから、ほとんどがドロドロになってしまっている。

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辛いオイルと、パスメザンチーズ。
チーズはCOSTCOで買っておいた。
塊を粉状におろして、たっぷりとかける。

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リングィーネはソースとの絡みが好いね。
誠に使いやすい麺だと思っている。
少し前はSHOWAの太麺ばかりを使った自分だったが、最近はリングィーネばかりだ。
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COSTCOで買う乾燥茸はかなり使える。
旨味もたっぷりですからポルチーニライクにたっぷりと使うんだ。
COSTCOはポルチーニを置かなくなってしまったが、その代用で使い始めたこの乾燥茸も十分に旨いと思う。
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削ったパルメジャーノをたっぷりとかけて。
当家は、このチーズを好きなものが多くて、削っても瞬く間になくなってしまう。
またCOSTCOで買って来なくちゃな。
安くはないんだよ。
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フォークでくるくると巻いて、ぱくりといただいてしまう。
ああ、旨いな。
野菜などの旨味がソースに溶けている。
ナポリタンのつもりで作ったけれども、本来は別の呼び方をした方が好いのかもしれないな。

と言うわけで、3月13日の食事については、ここまで。
朝も晩も旨かった。
気になったのは、晩の食卓に酒の写真がなかったな。
どうしてだろう、無理に我慢をする必要はないと医師には言ってもらっているのに。

「ぶらくり亭」 寒い朝はカレーうどんでしっかりと温まって

3月12日のことだが…。
この日も川崎の事務所へ出社をした。
自分が所属をする会社ではコロナが世界規模で猛威を振るった頃に始まった在宅勤務のシステムだったが、この制度が4月から少し変わるらしい。
もう廃止しても好いのじゃないかと思うのだが、そうではなく。
現在は週に2度の在宅勤務を行っているものを、週に1度にすると言う。
方向としては縛りが緩むのではなく、厳しくなる方向だとするならば、ちょっと違うような気もするな。
自分は在宅勤務には賛成をしていないので、止めてしまえと思うのだが、どうにもそう言う踏ん切りは付かないらしい。
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朝はカレーうどんにした。
まだ寒い朝だったからね、しっかりと温まってから家を出る。
この頃は、こんなに春が早く来るとは思っていなかったから、レトルトのカレーはふんだんに用意をしていた。
うどんも冷凍庫にいくつか置いてある。
食べたいと思えば、いつでも作れるようにしてあるのだ。
幸い冷凍庫にエビフライが1本あったから、それも乗せる。
添えた白飯少々には丸美屋のすきやきふりかけを使う。
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このエビフライは、数日前に業務スーパーで買って来たものだな。
カレーうどんにはてんぷらでも好いが、エビならばフライでも好いと思っている。
コンロのグリルで熱々にして乗せると、旨いよね。

川崎の事務所では特段に忙しい用事もなく、安穏として過ごした。
夕景となって自宅に戻ると、晩の食事はおでんだ。
確かに、この冬はよくおでんが出た。
外ではおでんを食べない自分だが、家では出されれば喜んで食べる。
ただし白飯のおかずにするのは相変わらずにやらない。
あくまでも酒の肴だ。
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おでんには鰹の土佐造りが添えられていたね。
玉ねぎのスライス、かけ回すのは大分の甘いぽん酢。
酒はビールから始める。
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鰹が旨い。
最近は海の魚は獲れる量が安定しないと聞くが、それでも鰹や鰤は大きくぶれていないらしい。
ありがたいね、このままで安定していて欲しいものだな。
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脂がほとんどない鰹はぽん酢で食べるのが好いね。
脂が乗ってきたら、わさび醤油でも好い。
自分はニンニクはほとんど使わない、擦り生姜はたまに使う。
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ビールを干してしまったら燗酒に切り替える。
おでんがあるからね。
これで温まって、もう眠っちまおう。

と言うわけで、3月12日の食事については、ここまで。
この頃は寒さが厳しかったからね。
温まる食事が多かったかな。

「ぶらくり亭」 朝は鯵小丼

3月11日のことだが…。
東北の震災以来14年と言う月日が過ぎた。
あれだけの地震に見舞われたわが日本には、昨年も石川県で大きな地震があった。
こんなに地震が多い国も他にはないよなと思うが、普段からの備えをきちんとしておくことだな、常に考えている。
この日は川崎の事務所へ出る。
前日に業務スーパーへ行ったから、朝食用に鯵の刺身を買っておいた、朝の小丼にするためだ。

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鯵の刺身を使った小丼。
丸干しと毎度のトマトスープを添えて。
栄養価の方は問題がなさそうだね。
鯵は刺身の分だけで400円くらいだったと思う。


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いつもの小丼で食べる。
昆布の佃煮も添えた。
自分にはこのくらいの飯の量がちょうど好いようだ。
腹も適度に膨れるし、昼までの腹持ちは大丈夫そうだね。
刺身にかけ回したものは大分のさしみ醤油。


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丸干しは業務スーパーだったと思う。
少し小振りだね。
鯵は好い、甘からず、塩辛くもない。



こんなものを食べてから家を出た。
満足度は高かったはずだ。


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夕刻となって帰宅をしてみたら、夕飯の仕度はほぼ整っていた。
主催は鶏肉とニンニクの目の炒めものだ。
その他には小松菜も炒めもの。
そして、どこぞのスーパーのコロッケ。
揚げ揚げがかぶってしまったね。

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小松菜のお浸しは、家人が年中に作ってくれる。
こうして青物を出す配慮がある食事に恵まれていることを、ありがたいと思わなくっちゃいけないよね。
おひたしを平らげた後に、出し汁をごくごくっと飲んでしまう。
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鶏肉とニンニクの芽の炒めもの。
鶏肉はもも肉かなぁ、やわらかくて美味しかったね。
最近はニンニクの芽はを冷蔵庫で切らさないようにしている。
以前は大陸からの輸入食材など食べなかったが、最近ではすっかり気にしなくなった。
子供が育ってしまうと、配慮がなくなるね。
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鶏肉には花山椒をたっぷりとかける。
これはGABANのものをホールで買って、食べる直前にミルで挽くんだ。
鰻にかけ回す粉山椒のようではないが、香りも立つし、美味しくなるなと思っている。
この料理にはよく合う。

と言うわけで、3月11日の朝晩については、ここまで。
朝の鯵も美味しかったし、晩の鶏肉とニンニクの芽も美味しかった。
また遠からず出して欲しいなと思う。

「ぶらくり亭」 業務スーパーの巻き寿司とおろし掻き玉そば

3月10日のことだが…。
この日は会社の方を休みにしていた。
恐らく釣りに行くつもりだったのだろうと思うが、そのような記録は残っていない。
風が強かったのかな。
前夜に鍋をたっぷりと食べたせいもあって、朝食はスキップしたらしいね。
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休みの日に食べるランチは、業務スーパーを利用することが多い。
自宅から車で行く業務スーパーは調理エリアがあるらしく、揚げものや弁当などが充実している。
この日も巻き寿司を買ってきて、自分で作るそばを添えた。
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そばはおろしそばだ。
大根おろしは後掛けではなくて、つゆに落としてともに煮ている。
その後、そばに掛け回す前に卵白も落としてかき玉のようにしている
仕上げに卵黄を落とす、こうすれば旨みも増すし、体も温まる。
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自分が行く業務スーパーが扱う巻き寿司は6種類くらいある。
中でも自分が好きなものは、とろサーモンを巻いたもの、そして玉子焼きやチキンの照り焼きを巻いたもの、この2種だ。
どちらも結構マヨが使われている。
この日はとろサーモンを巻いたものを買って来た。
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マヨがたっぷりだね。
マヨはケチってはいけない。
濡れ濡れとした断面が魅力的だ。
この一個はひと口で食べるには少し大きいんだ。
自分は無理に大口開いて、ねじ込むように寿司を頬張って行く。
旨いね。

と言うわけで、3月10日の朝昼兼用な食事については、ここまで。
簡単な食事だが満足をした。
なかなか魚釣りへは行かれていない。
そろそろ我慢ができなくなってきたかな。

「ぶらくり亭」 ロピアのロースカツで作る、充分に大きなかつ丼

3月09日のことだが…。
この日は昼からある楽団の公演へ聴かせていただきに行かなければならなかった。
朝は釣りへ行きたかったが、風があったのかな。
諦めて、朝食をがっつりと食べることにする。
冷凍庫には少し前に買ったロピアのロースかつがあった。
それでかつ丼だな。
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前夜の内に冷凍庫のロースかつを表に出して、解凍を進めておく。
それをグリルで炙って、刻んで煮た後に溶き卵でとじる。
玉ねぎを使ったね。
できたかつ丼に添えたものはおろしそばだ。
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ロピアで買うロースカツは大きい割に安い。
これとても300円はしていないと思う。
さすがは肉屋からスタートをしたスーパーだな。
厚みだって充分にある。
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添えたメカブそば、実は大根おろしもたっぷりと入っている。
この冬は随分とおろしそばを食べた。
寒い朝はこれに限るなと思っている。
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大きなロースカツで、いつもの小丼からはみ出してしまう。
好いね、これくらい大きいと食べ甲斐と言うものがある。
拙宅の近所では、これだけCPの高いロースかつは、他では手に入らない。
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ロースカツの厚さだって、充分だ。
自分は紙のように薄いカツを使ったかつ丼が好きなのだが、そんなものはすっかり手に入らなくなってしまった。
今では開き直って肉厚なかつを好むようにしている。
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食べる直前に唐辛子をたっぷりと振って食べる。
つゆだくで衣まで柔らかくなりかけたとんかつ、自分好みだな。
旨いと思う。結局は食べ過ぎただろうね。
この後はランチは食べずに川崎へ行き、公演を聴かせてもらった。

と言うわけで、3月09日の朝食については、ここまで。
ロピアのロースカツを買って来て、がっつりと食べた朝のかつ丼、旨かったね。
またロピアでとんかつを買って来なくっちゃいけないな。

「ぶらくり亭」 変わり映えもしないけれども、朝から辛い味噌ラーメン

3月08日のことだが…。
この日は楽団の練習もなかったので三浦の浜へ釣りに行くつもりでいたのだが、朝の天候が思った方ではなかったようで、断念をしたらしい。
晩には高等学校のブラスバンド部のOB会があったから、朝食の記録だけが残っている。
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朝はマルちゃんの味噌ラーメンをコチュジャン味噌も使って、辛い麺に仕立てた。
添えたものは豚そぼろのご飯だ。
どうも朝から食べ過ぎるんだね。
せっかく体重が落ちていたのだけれど、また戻りつつある。
好くない傾向だが、とにかく作ったものが美味しくて仕方がない。
困ったものだ。
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いつものように野菜はたっぷりだ。
もやし、人参、ピーマン、韮を使い、煮豚も使う。
野菜を食べたさに中華麺を食べているから、こんなに量が多くなってしまう。
コチュジャン味噌を使う時は備え付けのスープは半分捨てる。
塩分摂取の過多については、若い時から敏感なんだよね。
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東急ストアの煮豚は、相変わらずに旨い。
最近はケチって量が少ないものを買うから、肉の量は少ないな。
本郷台駅前の「肉の兼平」の焼豚もあまり買わなくなった。
安くはないからね。
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当日、あるいは翌日が休みの時にはニンニクも積極的に使う。
ひとかけらを丸のままで入れてしまう。
もちろん野菜とともに炒めたり煮たりするから、生ではない。
自分の胃腸は生のニンニクとは相性が好くないんだ。
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うん、麺も旨いな。
これが中太麺だともっと嬉しいのだけれど、シマダヤのタンメン以外では中太麺を見かけない。
同じ麺で味噌ラーメンを出してくれないかな。
あったら嬉しいのだけれどもね。

と言うわけで、3月08日の朝食に食べた辛い味噌ラーメンについては、ここまで。
思い通りに美味しくできた。
野菜もたくさん摂れて、満足したね。

「ぶらくり亭」 朝からぶらくり炒飯で腹を満たす

3月07日のことだが…。
この日は在宅勤務、朝は例によって自分で作る。
飯があったし、ラーメンに使った煮豚を少し残しておいたから、ぶらくり炒飯にする。
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炒飯に使う具材のバランスについてご質問があったので、披露してみよう。
ほぼ、いつもと同じバランスだが、長葱の青いところを使うのは珍しいかも知れないね。
代わりにニンニクの芽を使うことが多いかな。
他には人参、ピーマン、玉ねぎ。
煮豚がチャーシューの時もある。
いずれにしても刻んで使う。
この他には塩胡椒、味覇、溶き卵、生醤油。
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ぶらくり炒飯は小丼に盛って、皿に開ける。
そうして形をキープしている。
トマトスープも添えて。
てっぺんに飾ったのは奈良漬けだ。
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自分が作る炒飯だから、野菜の量は多め、肉類は少なめだ。
脂はごま油を使っている。
何を調理するのでも、一番に使用頻度が高いのはごまの油、次がオリーブオイルかな。
使う量は他よりは多いように思っている。
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ぶらくり炒飯の断面。
飯を焼く最後のタイミングで、醤油を使う。
フライパンの底で醤油を焼くように泡立てる。
この時に醤油を使い過ぎて飯の色が濃くなってしまう時がある。
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醤油が多かったかとドキッとしたのだが、ぎりぎりセーフだったろうか。
塩辛いなどと言うことはないね。
バランスよくできたと思う。
フライパンの底で焼いた醬油のお陰で香ばしさが加わって好かったと思う。

と言うわけで、3月07日の朝食については、ここまで。相変わらずの旨い炒飯を作ることができて好かった。最近は炒飯で失敗をすることはほぼない。

「ぶらくり亭」 ホタルイカ玉子とじ小丼

3月06日のことだが…。
この日は川崎の事務所へ出社。
昨晩の記事に書いたように、この前日に買い過ぎてしまったホタルイカの残りを使って初めてやるものを作ってみることにした。
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朝から作ったものはホタルイカの卵とじ小丼。
ホタルイカと葱の青い部分を刻み、出汁で軽く炊いた後、溶き卵でとじる。
特に知恵も何もない、まあこれしかないよなと言うような料理。
切り海苔を散らし、インスタントの味噌汁を添えた。
つゆは麺つゆ、酒、味醂がベース、汁だくに作り、飯にもたっぷりとかけ回す。
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作ってみると、これは意外に食べられたね。
ホタルイカはボイルしたものだから出汁なんて出ないだろうと思ったら、そう言うわけでもない。
意外に煮汁にも風味が移り、味も出た。
これは新発見だったかもしれない。
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今度は玉子焼きに入れてみようかな。
そばやうどんに入れてみるのは違うだろうな。
和風はやれるが、洋風はどうだろうか。
グラタンはあり得るかも知れないね。
パスタは、思いつかないけれど、ペスカトーレは何とかやれるのかも知れない。

と言うわけで、3月06日の朝食で食べたホタルイカの卵とじ小丼については、ここまで。
和風なら、この延長線上でまだまだ可能性がありそうなことがわかった。
また余裕があったら作ってみようと思う。
次はかつお節と昆布でまともな出汁を用意してみようか。

プロフィール

ぶらくり佐藤

Author:ぶらくり佐藤
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