【今日は何の日】中川昭一、急逝の報。あれから15年【黙祷】

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15年前の10月4日、中川昭一先生の急逝が報じられた。
15年、もう15年になるのだ。一回り以上も干支がまわる。亡くなったのは平成21年10月3日のこと。
急報に接し、様々な立場の者が、それぞれの覚悟を抱いた。

あの日から、どれほどのことが起きたろう。
自民惨敗、民主党政権樹立。
迫りくる闇法案、建て直しを図るべく鼓舞するネット保守陣営に、急報として入った訃報。

私はあの日を忘れることができません。
一歩を踏み出す勇気を、心に宿した日のことを。

春が来て、夏になり、秋が訪れ、冬となり。
谷垣総裁の元、一丸となって戦った時代を経て、
何度目かの秋。
政権奪還の衆院選、安倍総理の誕生。参院選での、本当の政権奪還。
ネット保守と、政治家が最も身近であったろう、時代。

安倍政権が誕生、そして戦後最長の総理となった。
菅内閣が退陣、岸田内閣が始まった。安倍元総理が命を奪われた。誕生したばかりの石破政権はどういう方向を示すのか見えない。
中国をはじめ周辺国における不安は、年々厳しくなっている。これからの日本はどうなっていくのか。

どうしても今日は、考えてしまう。
あの人が生きていてくれたなら、と。

中川さんに笑われないように、頑張ろう。
あの人が、天国で美味い酒を安心して呑めるように。

※注
タイトルにおいて、また記事中の一部においても中川昭一と敬称を略して表記しておりますが、これは「存在」としての中川先生を示した表記です。

 

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平成21年10月3日
中川先生が亡くなった。
発表は明けてのことだったろう、報道は4日のことであった。

あの時代がどのような時代であったか。
いまから平成21年(2009年)、15年前のことである。

もう15年、なのか。
たった15年なのか。

僅か数年前のことと言うこともできるし、遥か昔のことのようにも思う。

 

ダボス会議と酒飲み会見
日本を救う、世界を救う。
経済に主軸をおき、リーマンショックから回復基調を見せた麻生政権。
真骨頂たるあのダボス会議において、
世界中から賞賛されたダボス会議だが、
日本国内において「のみ」、徹底的に叩かれた。

私の記憶になるが、会議終了後の会見であり、
しかも会見前に「うまく行って良かったですね」と酒を飲ませたのは、読売新聞の女性記者であったと思う。
(コメント欄でのご指摘ありがとうございます。)

その名は越前谷知子。

 

中川昭一、落選。
現職の閣僚が落選。
比例復活もならず失職。

民主党に拠る「政権交代の象徴」かのように、その落選は徹底的になじられた。
偏向報道どころではなく、実際には捏造もあった。(バチカンの証言など)
落選してまで、現職を退いてのちもなじられ続け、その名は徹底的に汚され続けた。

 

落選の報
耳を塞ぐばかりの、落選の報。

木原みのる、落選。
赤池まさあき、落選。
中山なりあき、落選。
西川きょうこ、落選。
臼井しょういち、落選。

総裁であった、麻生総理をなじり続けるテレビ。
笑顔であった麻生さんの、あのような顔は初めて見た。
あのような顔をさせてしまったのだ、私たちは。

 

政権交代
報道の圧倒的な戦力の前に、保守勢力は敗退。
自民党は惨敗し、麻生政権は潰えた。
9月16日、民主党による鳩山内閣誕生。

悪夢の時代の、始まり。

 

一歩、前に。
ネットのみの活動から、一歩前に。
一部のネットユーザーは、手探りで麻生選挙を支援。
党本部もこれに答え、ギャンブルパンフなどが作成された。

リアルのノウハウを持たぬネット支援者たちと現実の事務所は、各所で不幸な衝突も見せた。
両者が手探りの中、連携を模索した時代。

その報は、もたらされた。
保守の希望の星、中川昭一の急逝。
誰もが言葉を失った。

 

10月4日、訃報
このタイミングでの訃報であった。
ネット保守、指揮官級すらも言葉を失い、陣営を鼓舞するどころではなくなった。

民主党政権の成立を受け、折れ切っていたと思った心は、
完全にバラバラになった。

 

崩壊するネット保守
「麻生政権を守ろう!」
民主党への危機感から、ネット上でも「リアル活動の重要性」が盛んに議論されていた。
ポスティング等のリアル活動が提唱され、小さな一歩を踏み出したばかりのネット。

よちよち歩き、やっと政治を学び始めたばかりのネット保守派は、意気消沈。
組織化もままならず、崩壊するやに思えた。
web空間では、夢も希望もないとの嘆きが溢れかえった。

あの時、現場指揮官らは、覚悟をもってそれぞれの戦線を維持。
崩壊しそうな戦線を、「足並みを崩すな」「戦おう」と、自分自身も泣きたい気持ちを抑え、周囲を鼓舞していった指揮官たちの姿がそこには在った。
名もなき者の、身を捨てた戦い。
私も小さな戦線を支える一人であった。

 

 

 

2009年、政治とネットとメディアと。

平成21年を、多角的に振り返る。

 

偏向報道の年
カップラーメンの値段、漢字クイズ。
いま思えば凄まじくどうでもいい話で「いつ解散ですか?」とメディはがなりたてた。

ネットがある程度の監視機能を有する「15年後のいま」とは異なり、
あの年は、偏向報道が最も激しい年であったようにも思う。

 

メディアが政治を倒した年
構図はこうだ。
メディアによる攻勢により(敢えて言わせて頂くが)「民度の低い層」を徹底的に狙い、支持率から見て「勝てる算段」をつけた上での「解散風」のように感じた。

その武器として「現金あげますよ」という子ども手当は有効な手段であった。
私が「民度の低い層」と、政治家にあるまじき発言をさせて頂いたのは、ここに起因する。

政治は、メディアに敗北した。

国の予算規模は膨大ゆえ、なんでもできそうな気はする。
だが、もともとは皆さまが納税したものであり、過大なサービスを提供すれば税金があがる。毎日、コーヒー1杯を節約すれば、数千万円もするスーパーカーがもらえるみたいな話。

考えればわかりそうなことを、身勝手な大人たちは無責任に信じ、
当時、選挙権もなかった10代の子供たちの未来を叩き潰した。
あの時の大人たちは、皆、次の世代への加害者だ。

確かに「メディアに騙された」被害者でもある。
だが、最終的には、投票の合算で決していることは事実であり、加害者となっている「罪」をなかったことにはできはしない。

私たちは、ネットを含め、必死に戦った。
だが、勝つことができなかった。
敗北したという意味では、私も次の世代への責任はある。

 

メディアの罪が問われなかった年
解散権は、首相の専決事項である。
あたかも「明日、解散」「すぐ解散」と報道したことの「罪」は、問われたのだろうか。

就任直後より連日解散と言われ続け、結果として、それらの報道はすべてが誤報であったのだ。
あの罪は、ネット不在の中、誰からも責められることはない1年であった。

 

ネットの敗北
リアルとの接点をうまく見出せぬまま、
ネット上の支持層と政治は、スムーズな連携を取れたとは言い難い。

連携不足もあっての、ネットが敗北した年とも言える。
リアルでの動き方がわからずノウハウ不足による部分も大きかった。

例えば選挙の支援方法、リアルでの動き方がわからない等。
頭数は相当に揃えども、指揮官をもたず組織化されていないというネットの特性が、逆に弱点となった側面もある。

 

希望。
小さな萌芽。

 

手探りが始まった年
メディアの力の前に、屈した。
政権交代は、起きてしまった。

対民主党政権、対闇法案。
組織化の必要性が叫ばれ、リアルとの連携が模索されていた。
これは自民党側においても、またネットにおいても同様であった。

両者のすれ違いは続き、求めあう手が握りあうことは難しかった。
ネットと政治が、実務的に交わり始めた年であった。

 

自民党の内紛の年
麻生さんも辛かったと思う。
「漢字が読めないから落選させられた」「中川が酒飲みだから落選させられた」
落選してしまった議員自らが言ったわけではないが、支持者からは怨嗟の声。
無論、中川先生への批判も。

本来は責任を問われる必要のない者たちが、敗北の責任を問われ続ける恰好となった。
中川先生自身、恐らくは散った同僚議員たちへの贖罪の意識に悩んだのではないか。

特に選挙前においてだが、自民党の内紛が報じられた年でもあった。

 

ネットの疲弊
瞬発力においては類を見ない強さをもつが、
継続性については弱さも見せるネット。

継続しての行動、国籍法からダボス会議、続く麻生選挙。
疲弊しきっていた。

私生活もあり、その上で「ちょっとネットも」という負荷ではなかった。
意外に思うかも知れないが、当時のネット空間は今とは相当に異なる。
議論の深化という意味では現在のほうが進んでいるかもしれないが、当時は「極めて実務的なこと」を行っていたチームが複数ある。

野党自民とネットは、各所で固く手を握りしめており、ネット発の国会法に基づく請願も複数が展開。実際に提出し、委員会付託まで持ち込んでいる。ロビー活動の実務面では、現在よりも遥かに進んだレベルであった。

ただし、参加人員としては(いまに比較して)少なく、
各個々人にかかる心理的負荷、肉体的な負荷は、膨大なものとなった。
倒れる者も続出した。

ただの一発の弾も、絶対に通せぬような事案ばかり。
様々なものを犠牲にし、多くの者が前に立った。
長く持つような、そのような体制ではなかった。

 

葛藤と苛立ち、小さな一歩。
自民の内紛をメディアはクローズアップ。
連携の必要性が、政治側・ネット側から模索される最中、
ネット保守層は、自民党支持者と一部において対立。

実際の政策上の実績を知るネットは、麻生・中川を高く評価。
ネットは、メディアの偏向を批判。
麻生・中川を(報じられぬため知らなかった)自民支持者と溝を深めて行く。
思えばこれすらも作戦であったのか。

疲弊しきった状態で見せられた自民党の内紛劇。
心を折るには充分であった。
葛藤、そして苛立ち。
多くの者が、去って行った。

しかし。
リアルとの乖離、ここにネット保守層が疑問と悩みを感じつつ
衝突しながらも距離を縮めはじめた年であった。
ネットとリアル、その始まりの年でもあった。

 

私自身もその末端として、双方の橋渡しを模索した一人であった。
FBという実名SNSが登場する以前に、政治専用SNSを開設。
最盛期は年間20億PVを達成、自民党の支部長を公式アカウントとして迎えるまでに至った。
(webからDLする方式の、国会法に基づく請願はこの際に多用された手法)

かつて作成した請願と紹介議員一覧(備忘録)

 

小さな芽
一部の保守活動家は、これを機にリアルとの接点を模索し始めた。
結果としてweb上からは「前向きに」一時引退した者もいる。
リアルのロビイストとなっていったのだ。

私もその一人であるが、地方議員選挙を戦った者も多い。
このとき、小さな芽は育ち始めた。

 

ネットとリアルの融合、双方が模索を始めた瞬間。
折れかけた心を必死の思いでつないでいた、あの日。
中川昭一というヒーローを失った。

無論、現実世界での評価は高い、
のみならず、ネットでは偶像化された、
すでに神格化とされたと言ってもいい英雄であった。

今後のこと、体制の再構築。
ぼろぼろの保守陣営を見るに、誰しもが言葉を失った。

そのような全体のことは、どうでもいいとすら思ってしまった。
ただ、何より悲しかった。
30歳を過ぎて、はじめて泣いた。

 

 

 

失ったもの

麻生選挙は、負けていない、とそれでも言いたい。
結果が全てであるが、実は負けたとばかりも言えないのだ。
それは安倍選挙が「勝った」とは言えない、深刻な状態を示すものでもある。

 

喪失した経済政策
若者を思い、トリクルダウンとは真逆の舵をきったのが麻生内閣であった。
その経済政策は、財務大臣 中川昭一の手によるものであった。

麻生選挙は惨敗した。
結果、それらの政策的な方針は、国民の手により完全に葬られた。
中川昭一の死と共に。

 

新自由主義の台頭
同じ方針を、あれほどの結果を前に、再度、提示する賭けはできない。
結果、経団連に迎合したかのような政策に縛られることとなった。

今後の自民党政権は、(メディアの)スポンサーを、ある程度は喜ばせるような運営しかできないだろう。
長期政権を目指すことが国益と同一視できる以上、残念ながら構造上の問題となってしまっている。

中川昭一が不在であり、構造改革路線の総括ができぬまま今を迎えてしまったためだ。

 

麻生内閣の得票数
数字をこの場で調べる余力がないため、詳しくは調べて頂きたい。
恐ろしいことがわかるだろう。
麻生選挙は、負けたとも言えなかった。

一丸となった、リアル保守陣営・ネット保守層の献身的なまでの支援は、確かに数字に結び付いていた。
得票だけで言えば、最高とも言えるほどの得票を得ている。
安倍選挙の得票は、実は、比較すれば低い。

差は、野党が民主党に一本化されていたか、
もしくは少数野党に分断されていたかの差に過ぎない。

麻生内閣も、そして中川さんの経済政策も、数字として確かに支持されていた。
(年表にして数字にすると、実は保守も票を落とし続けていることに気付くと思う。)

政権奪還を含め、その後の衆院選は「野党がバラけていた」か否か、に過ぎない。
これが小選挙区のマジックである。

 

これからの日本
安倍内閣の続投を支援しました。
しかし、その軌跡は、一部において新自由主義の味もした。

安倍政権の長期化をもって、国内は安定した。
産業なども活発化した部分はあった、その先はどうなのか。

あの時、私たちが麻生さんを守り切れなかったことによる「打撃」に対し、これで間に合うのだろうか。
野党自民を率いた、谷垣総裁も引退した。

岸田総理の誕生時、私は懐疑的な部分もあった。そのうえで立派な外交成果をおさめた。体感するまでに時間差はあれども内政にも大きな貢献があった。コロナ過において乱発された予算を鑑みれば、強い増税圧力の中、よく耐えた政権とも言えた。

始まったばかりの石破内閣に対し、「日本終わった」という者もいるが私はそれに与しない。
誉めることや擁護もできないが、閣僚人事を終えたばかりで良いことも悪いこともしていない。よって評価も批判も、いまだ未知数というのが正直なところだ。

当時は「種」に過ぎなかった私たちは、しっかりとした「芽」になれたろうか。
保守の政治家の後進は、果たして育っているのだろうか。

この判断は、私はいまだ持ちえない。
もしも中川昭一先生が生きておられたら、どのように反応されたろう、どのような判断をくだされただろう。

 

どうしたらいいんだろう、
もういない方に問うのは間違っているのだろうが、どうしても今日は、中川さんのことを考えてしまう。

これからの日本を、どうしたらいいんだろう。
あの時、真夏の麻生選挙、私は必死に戦った。
皆も必死に戦った、だけど足りなかった。

あの時、あの時、もっと。
悔やんでも悔やみきれない。

 

 

一分もない動画だ、これで思い出すと信じる。

 

それとも思い出すのはこちらでしょうか?

 

 

続編、である。
激戦区に投入された、新米ネット保守、小さな戦線を支えた思い出話。
覚悟を決めたあの日、私たちの戦い。

 

政権奪還、参院選の勝利、安定政権へ。
美しい野党自民と共に戦線にあったことを、ただ誇りに思う。
祭りの後、私は引退を決意。
(のち私は復帰し、いまに至る。)

 

私たちが支えた野党自民、その指揮をとったのは谷垣総裁(当時)であった。
政権奪還が確実視される中、石原幹事長が後ろから撃つ。
政治の「当たり前」を見せられ、私は【与党自民に想像される変化】を知った。
引退の決意、その構図は、維新の志士が明治政府への合流を拒否、田舎に帰るようなものである。

 

 

 

 

あの日から15年。

日本は、どうなったのか。

「与党だから」という理由で、仕方のない話もある。

わかっている。

だけど、私の愛した野党自民は、もういないのだということを

政権奪還を果たした喜びとともに、寂しくも思う。

そしてあの訃報に接し、涙を流した友たちは、今日をどう過ごしていくのか。

覚えていますか、中川先生の急逝を知った日のことを。

日本のために身体を張った男を知り、

それぞれの立場で、様々な者が覚悟を決めた日です。

 

我が国の上空を何発ものミサイルが飛んでいる現在。
中川昭一が生きていたら、なんと言っただろう。

どうしても今日は、考えてしまう。
次期総理候補として、あの人が生きていてくれたなら。
盤石の、これからも続く自民を、もっと愛せただろうと・・・。

中川先生、貴方の最後の原稿、私が著作権(使用権)をお預かりしました。
当時、現職でもなかった私には、極めて重たいものでした。
中川先生、いまの日本を先生はどう見ておりますか?
私たち、若手はちゃんと仕事ができているでしょうか?

中川さんに笑われないように、頑張ろう。
あの人が、天国で美味い酒を安心して呑めるように。

 

静かに心の中で手をあわせ、
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    中川昭一先生に対して、私は自分の言葉で語れるだけのものを持っていません。
    (もちろん中川昭一先生のご存在もご功績も、当時のニュースは存じておりますが)

    ですが
    当時の小坪氏のお気持ちや自民党の状況、麻生内閣への小坪氏の想いは
    小坪氏のこのブログで私は知ることになりました。


    自民党支持者、穏健な保守層の一部が
    麻生氏を嘲笑しておられることを、私はとても悲しく思っています。

    石破政権に快い対応をしていない、大人の対応をしていない麻生氏への幻滅や反感だと思います。
    確かに、麻生氏の言動は、反感を持たれるだけのものだと私も思います。
    けれど、指摘は正当でも、「嘲笑」は心無いのではないかと私には感じます。
    指摘と嘲笑は違いますから。
    (一般論ですが、「仲良くしたいのにしてくれない」「和解したいのにしてくれない」この実態・内実は他者には全くわからないものではないでしょうか。アピールは如何様にも出来るものです。今回当てはまるかどうかはわかりませんが。)

    麻生氏には麻生氏の歴史も想いもありましょう。
    石破総理には石破総理の歴史も想いもありましょう。
    私はどちらも嘲笑する気持ちはありません。
    嘲笑出来るものなどではありませんから。

    今の内閣を護ろうとすること、自民党政権を護ろうとすること
    その志、想い、熱意に私は大きな敬意を持っています。
    それと同じく、麻生氏、安倍総理にも敬意を持っています。
    石破政権が誕生してからの、一部穏健保守の方々の手のひら返しに
    私は唖然としています。
    自民党を護ろうとなさっておられる良識の穏健保守の皆様には、
    今までと変わらず、良識の穏健保守でいていただきたいと願っています。

    注・過激保守との違いを明確にする為に勝手に「穏健保守」と表記させていただました。

    注・ラスト近く、「中川先生、麻生氏、安倍総理」と書かせていただこうとしましたが、私がそこに「中川先生」と書かせていただくことは、大きな不遜、失礼にあたると思い、書かせていただくことを遠慮しました。意中どうかご理解ください。

    注・小坪氏が今の麻生氏をどう感じておられるかは、私には全くわかりません。小坪氏のお気持ちを推察したり、代弁するものではありません。
    私のこの投稿自体、小坪氏のお気持ちに反する可能性もあります。
    小坪氏、小坪氏の当ブログご投稿に、大変失礼をさせていただきましことご容赦ください。

    以上 文責 BLACK

  2. 三森羊一 より:

    『国の予算規模は膨大ゆえ、なんでもできそうな気はする。
    だが、もともとは皆さまが納税したものであり、過大なサービスを提供すれば税金があがる。毎日、コーヒー1杯を節約すれば、数千万円もするスーパーカーがもらえるみたいな話。』

    どうして保守はこうも誤った貨幣観を改められない(保守できない)のか。これはとっくに終わった「金本位制」時代の発想です。政府(と中央銀行)に通貨発行権が有ること自体は、明治政府が「円」を発行して、市中に供給したことからも明らかです。
    ただし「金本位制」においては、紙幣の発行量に「国が保有する金資産額まで」という制限が有りました。それ故、それを超える支出には「税」や「国債」で、それまで市中に供給した「通貨を回収する」という手段を取らざるを得ませんでした。

    しかし現在は「管理通貨制度」です。「金本位制」における「金資産額」というリミットは無くなり、通貨発行権を有する「中央銀行」が「経済の状況に合わせて」通貨発行し、過剰であれば政府が「税」で市中から回収する仕組みです。これが現実です。

    「国債(国庫債券)」は前述の通り「金本位制」では「税」と同じく、市中からの回収手段でしたが「管理通貨制度」では違います。政府自身は直接「通貨発行」できませんから、中央銀行の「日本銀行」に「国債」を発行させます。その時点で、日銀は同額の「通貨発行」を行っています。日本銀行のバランスシートで「資産」に国債が発生=「負債」に同額の通貨発行だからです。

    負債側の政府預金(国庫)に直接、通貨発行するのが「直接引き受け」で、同じく負債側の「日銀当座預金」に通貨発行するのが「民間銀行購入」です(発行した通貨は、民間銀行への「国債購入代金」の貸付になる)。
    したがって、政府のバランシートの負債は「通貨供給残高」であり、これを問題視したり減らしていく必要は全くありません。むしろ、それを行う事は「国民貧困化」です。残念なことにこの30年間、政府は「国民貧困化」に邁進してきました。その結果が「現在」です。「税源不足」を理由に「通貨発行」できる政府が「十分な支出」を行わない。これは政府による国民の「見殺し」に他なりません。

    「保守」が「貨幣観」を保守(メンテ)しない限り、保守政権は「国民貧困化」政権です。政府の国債発行に「税収」は1円たりとも必要ありません。なぜなら国債発行=通貨発行だからです。
    バランスシートで、国債の発行にも償還にも「税収」は1円たりとも必要が無いという検証を、下記で行いましたので、ぜひご覧ください。

    12年前、国土強靭化提案は毎年20兆円で10年(200兆円)の提案だったが、全然足りていない!
    https://ameblo.jp/youichi-mitsumori/entry-12868811675.html
    満期を迎えた国債の償還は「借換債の日銀引き受け」で問題ない事が、バランスシートで確認できた!
    https://ameblo.jp/youichi-mitsumori/entry-12869021471.html

    本当に、本当に1日でも早く「保守」が「貨幣観」を「保守」される事を願います。

  3. アゴタロ より:

    お疲れ様です!初めてカキコさせて頂きます。
    亡き中川さんの、どうみても怪しい会見が昨日のことのようですね。
    さて、三森様が論じておられる内容がまさに小坪氏の課題ではないかと。
    コペルニクス転回を遂げねば、我が国の全ての問題は解決しないと存じます。「国家は税金で運営されているのだ」ホントでしょうか?

  4. sana より:

    越前谷知子
    誰かから、どこかからの指令を受けて故意に、中川さんに酒を勧めた。
    「これから面白いことがおきるわよ」と予言したとか。
    中川さんは風邪気味で体調が悪く薬を飲んでいた。
    そこへ酒を飲めばどうなるか・・・
    わたしは経験がある。風邪気味で風邪薬を飲んでいたとき、無知で、ビールを飲んだ。
    天井がまわるというより、プラネタリウムのように一方向に天井がサアーサアーと移動した。
    アタマがふらふらして横になっていても苦しい。

    讀賣新聞は、その後すぐさま、越前谷をアメリカに逃がした。
    「越前や、おぬしも悪よのう、ガハハハハ」てか。

    • 常磐本線 より:

      当時は、先生飲み過ぎですよ・・・・でしたが
      カンパニー(CIA)が入っていましたかね。読売放送網と言えばCIA

  5. 神無月 より:

    市議は中川昭一さんを好きだったが故に、市議の悔しさが伝わるエントリーでしょうか。

    個人的には、中川昭一さん、安倍晋三さんは暗殺されたと思っています。
    中川昭一さんの死因が有耶無耶?ですし、安倍晋三さんの被弾の内容も有耶無耶で犯人は今だに宙ぶらりん。

    国会議員も、暗殺側に踏み込んではいけないような力関係を感じます。
    (マスコミも片棒を担がされているような)

    あちらの尾を踏むと、こうなるかもよとのメッセージ?

    2023/4/15日 岸田総理に爆弾(警告)
    2023/6/13日 LGBT法案を早急に可決

    世の中を変える人は、命懸けでないと駄目なんでしょうけど、死んだら終わりなので天命みたいな強運が必要なのでしょう。

    安倍さんは強運と云われていましたが、最期は・・・

    人間、身の丈にあった事しか出来ませんので、わきまえての活動です。

    しかし、政治の世界も伏魔殿ですね。一寸先は闇?
    .

  6. カルライン より:

    団塊の世代
    柳井 正(ファーストリテイリング(ユニクロ)会長)75歳
    十倉 雅和(経団連会長、住友化学会長)74歳

    (学生運動をしらけた目で見ていた)しらけ世代
    豊田章男(トヨタ会長、トヨタ復活の立役者)68歳
    平井一夫(ソニー前会長、ソニー復活の立役者)63歳

    傍から見ていて、団塊の世代としらけ世代で、(グローバル企業であっても)経営者としての姿勢が全然違いますね…

    平井ソニー前会長は、ソニーの全世界に対する標語を「KANDO(感動)」と、(英訳せずに)日本語をそのまま使ったんですよね。
    「グローバル企業であるからこそ、日本というアイデンティティが、すごく大事になる」という発想。
    豊田会長からも、そういう意識が感じられる。

    ユニクロ柳井とかからは、そういうものが一切感じられない。

    あと5年もすれば…経団連のトップとかの意識が「ガラッと変わる」可能性が高いかも。

    今回、高市支持が予想外に大都市圏で伸びて、石破と拮抗したのは…ちょうどその「過渡期」だからだと考えます。

    保守派にとって「時間は味方」になるんじゃないかな…と思う。

    • 神無月 より:

      チューナレステレビなる、大型モニターを購入する人が増えているそうですね。
      50インチ位で6万円程ですので、お財布にも優しい金額です。

      購入理由は、NHKを観ないのに強制的な受信料を払わなくて済むから。
      受信料は(地上+衛星)年間21,765 円ですので、3年で元が取れますね。

      視聴はスマホと同じで、ネット経由で観るわけです。

      これが普及し始めると困るのが民放のようで、視聴率が下がれば、スポンサーも離れますので死活問題と。

      そのNHKも3月期決算で34年ぶりに赤字になったと。
      貴族体質の公共放送ですので、多くの無駄を減らせば、まだ黒字でしょう。

      しかし民法はスポンサーが頼り、しかも地方局は資本も弱いのですから危ない所も。

      団塊世代は高齢化で急減の時期に入っていますし、新聞の部数も激減、民放も危ないとなりますと、パヨクの武器の弱体化でしょうか?

      >保守派にとって「時間は味方」になるんじゃないかな…と思う。

      かもですね。
      .

  7. azumaebisu より:

     中川昭一さん、安倍晋三さん、御二人がこの世から抹殺されて後、遂に【安倍晋三総理國葬儀に國賊呼ばわりした人非人】が、あろう事か[総務相]になる世も末の時に至って仕舞いました…

     この[売國・亡國・増税、地獄の石破内閣]を1秒でも速く破壊し、【本来の2684年続く神武朝日本】を回復せしめたまえ。

  8. 神無月 より:

    新内閣が立ち上げリましたが、イロイロと言われていますね。

    総裁前の元気な発言が消えて、掌返しとも言われて何だかな〜です。

    党内野党の気楽な立場から、突然首相になってしまい、日本の闇(支配層)に接するようになり、ビビってしまったのかも知れません。

    高市さんはフリーな立場を選び、全国を飛び回って顔を拡める良い選択と。

    麻生さんも微妙な立ち位置にされましたが、百戦錬磨の方ですので巻き返しに期待です。

    岸田さんもイロイロと言われていますが、石破さんと組んだことでの命運は、吉と出るか凶と出るか?
    .

  9. より:

    自公過半数割になるの、か?
    岸田さんが、また、登板か?
    台湾有事せまってきた?
    石油値段上がるの?

    枠◯ン大丈夫?(人口減少)
    ますますつらく、誰も、、わかりません

  10. 神無月 より:

    「馬鹿と無知」・・・国民の多くがドボンしそうですね。

    今だに、トラさんが頼りなことに虚しさを感じます。

    憲法改正、拉致被害者奪還など、遥か先になりそうな予感です。
    血の一滴も流すことを許さない国民性ですから・・・
    .

  11. さいたま市民 より:

    このブログタイトルと内容が違いますが、私は次回衆議院選挙は比例も含め自民党に入れます。
    総裁選では高市先生をと思っていましたし、直後は本当に感情的な気持ちで、選挙も他に入れようかとも思っていました。
    しかしこの流れが以前の民主党政権になったきっかけの選挙、自分自身が失敗した過去と流れが似ていたときに似ているようで引っ掛かりを感じたことと、過去の小坪先生のブログを反芻したこと、他少数の保守のチャンネルの、如何に今回他に投票して自民が下野した場合危険があるのか、どれほど高市先生のためにならないかを解説で納得をしたため、今回は理性をきかせて自民党に入れます。結果はどうあれ、過去の後悔は繰り返したくないので。

    ただ、普段政治に興味がなく、以前民主党政権を決定づけた選挙でも逆にしっかり自民党に入れていた夫は、国民民主党にするそうです。理由は株式投資をしているから。
    昨今の株価上昇やNISA推進のため、株式投資をしている一般の方は随分増えました。石破先生が選ばれた瞬間の石破ショックで、にわか投資家となった日本国民は大慌てしています。石破首相は今のところ火消しをしていますが、依然と主張が全く違っているので総裁選までの火消しにしかなっていません。
    主張をコロコロ変節しているので、どうせ総裁選後に岸田政権の時のように公約にない増税したり、金融所得課税も初めは金持ちだけと言いつつ後になれば対象を拡大したりするだろうと読んでいるのです。
    多少説得はしていますが、基本的に私の意見は聞かない人なので、多分当日もそうするのではと思います。
    投資をしている無党派層の考え方としてのせておきます。

    ネット環境も変わり、政治側も情報を意識して発信し、コントロールしなければならない時代になったようです。
    全てを説得するのは難しくとも、このブログや本当の発信をする専門家があるおかげで、私のように踏みとどまれる人はゼロではない。数千人単位では行動が変わっているはずです。
    大きな流れは変わらずとも、小さな結果は変えられているはず…きっと数人の自民党議員さんは助けられているはず…何とか当選できるのではと思います(願っています)。

    小坪先生のブログのおかげです。今回は自分を嫌いにならず済みそうです。
    ありがとうございます。

    • BLACK より:

      さいたま市民様

      私も同感です。
      私も総裁選直後は感情的になりましたが
      高市氏の為にも、小林氏の為にも、若手の保守系自民党員の為にも
      自民党になんとか辛勝してもらいたく、投票するつもりです。

      石破総理だけが自民党ではありません。

      と言っても、相変わらず私は石破総理を良くは思えませんが
      それでも、一生懸命に安全運転をなさっておられるのは感じます。
      少なくても、立憲政権になったり、立憲との連立になったりするよりは
      (私は石破政権と立憲との連立を一番案じています。)
      自民と公明の連立の方が100倍もマシでしょう。
      (公明党に批判的な私でも、です。)

      私が「やっぱり自民に入れる」と言うと
      夫は「こくみんがあるじゃない。」と言われます。
      気持ちはすごくわかりますし、私も当初はそうしようと思っていましたが
      立憲を利することになるのではないか、それよりも一票でも自民の力になりたいと
      今は、思っています。

      石破総理、石破政権の為に、ではありません。
      高市氏、小林氏、若手の保守系自民党議員の方々の為に。
      そして何よりも、私自身の日々の生活と安全の為に、です。

      以上 文責 BLACK

  12. 小出 理恵 より:

    一度流した涙がもとに戻る事は出来ません。
    時と同じく、逆流する事はありません。
    しかし涙の価値を知る者には、涙を乾く時が必ず来ることが理解出来ます。
    叩かれた真っ赤な鉄は、柔らかくしなやかに練り絹の様に練度を増して
    強くなります。
    その新たなる伸びやかな練度に期待をします。
    合掌。

  13. 神無月 より:

    小坪市議は、武田良太議員の選挙応援に奔走されているようですね。

    武田先生の選挙演説動画を観ましたが、自民党の政策が駄目だった事が原因で、国民の生活が苦しい状況になってしまったと。
    だから、これから真摯に取り組みます!的な内容でしたね。

    しかも、公明党頼りを匂わせる挨拶には・・・(-_-;)

    エントリーの更新が不定期になった事は承知ですが、開くたびに「故中川昭一」さんがトップに表示されて、ちょっと辛い気分です。

    もし存命で有れば、今頃の日本はと思いますと、悪魔崇拝の連中が憎くなります。

    新しいエントリーで、中川昭一さんをトップから外していただければ幸いです。

    噂の、再度、岸田内閣の誕生に向かうのでしょうか?

    もう、トラさんに暴れていただくしかないのか・・・
    その相方が高市さんならなんとか・・・
    .

    • BLACK より:

      神無月様のお気持ちを否定したり、反論したりするつもりではありません。
      神無月様のお気持ちはもっともなことだと思いますが

      トップが現在の中川先生のエントリーなのには
      小坪氏の、中川先生、麻生氏、安倍総理、への想いと
      民主党政権へのお気持ち
      石破政権と今後の日本への祈りが込められているような気がするからです。

      そして、読者には
      15年前に起こったことを、もう一度、今、考えてみて下さい。
      そのような小坪氏の願いが込められているような気がするからです。

      このトップが辛くても、このエントリ―が辛くても、
      このトップが、日本を護って下さることを私は願っています。
      (これは私の勝手な感じ方です。間違っていたらごめんなさい)

      以上 文責 BLACK

      • 神無月 より:

        BLACKさん、どうもです。

        言われている意味は、分かります。

        だた、中川昭一さんの国を想った志とは、あまりに違う議員が右往左往している姿が情けなくて。

        石破の選挙に、中川昭一さんですか・・・

        穢される気がして・・・
        .

        • BLACK より:

          神無月様、どうもです。
          お気持ち、ありがとうございます。

          「石破の選挙に」
          そうですね、本当に、そう思うと悲しいやら、悔しいやら・・・・・
          ですが、私の勝手な見方ですが

          石破総理を自由にさせない為の選挙
          石破総理と野田立憲代表の手を組ませない為の選挙
          野党政権または野党との連立を妨害する為の選挙
          その為に、と思えばどうでしょうか?

          安倍総理のことも、安倍政権のことも、清和会のことも、
          悔しくて、悔しくて、たまりません。
          ですが、時代が、情勢が、政権が、こうなった以上
          その気持ちは一旦棚上げにして、
          今の時代の、今の情勢の、今の政権の
          まだマシ、を感情を排して選択し応援しなければ
          もっと、どんどん悪くなるだけな気がしています。

          ですから、感情を排して
          私は、今は、石破自民党を応援します。

          以上 文責 BLACK

          • 神無月 より:

            返信はラストにしますね。

            小坪市議は、中川昭一さんの国家安寧を想う強い志を、今の政治家にも見習ってほしいとの願いなのかも知れません。

            が、利権にうごめく方々にとってみれば、下手に逆らえばあの様な末路になってしまうからねと。

            その様な政治屋さん達や利権に群がる存在が、影から日の光を浴びるようになって来たのでしょうか。

            高齢外国人の生活保護の問題提起も、移民の受け入れをビジネスにされている元総理のファミリー企業にとっては、都合の悪いことなのかも知れません。

            移民受け入れの是非を、選挙で国民に問うたことは無いと思います。
            技能実習制度とか高度なスキルの人材とかで、なんとなく増やしてきた感じ。
            最期は、人手不足で企業が困るとの理由で、家族含めて移住を推し進め。

            企業自体は低賃金な労働力で利益を上げるが、その負担は地域社会に押し付けで。

            現総理は、平和憲法をそのままにアジア版のNATOとか意味不明なことを。
            (中国様と利権側に睨まれて、有耶無耶に)

            民主党政権誕生時は、自民党にお灸を据えたつもりが、自分達が据えられてグタグタに。
            政権交代時は、大きな災害が起きていますので、自民系国民も肝を据えて投票を。

            今の総裁の顔を見ますと、負のエネルギーを感じて力が抜けます。
            逆に、高市さんの応援演説を観ますと正のパワーを感じて希望が!

            BLACKさんも力を抜いて、お互い六感に従い投票しましょう。
            .

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