一部週刊誌報道につきまして(週刊新潮)

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7月11日発売の週刊新潮にて当職が取り上げられています。なんと4頁の大特集。ちなみに悪いことをしたからではなく、私が取り組んできた政策課題についての特集記事です。内容は年金問題で、外国人だけは年金を解約することができ(収めた金額のかなりの部分を)返戻金のように使うことができるという指摘。ほぼ定期預金のように使うことができる状況にありました。また、年金を崩すのですから当たり前ですけども老後は無年金(または低年金)になるのですが、生活保護を受給することができます。ご存じかと思いますが、年金より高額です。また得られる返戻金(正確には年金脱退一時金)も高額で、3年ほど就労すれば100万円ほどになります。

ちょうど市議選が始まる前の、昨年九月議会にて一般質問した内容であり、のち1700自治体に要望書を郵送。国会でも取り上げられました。自由民主党を代表し、党全体として稲田朋美先生が発議。のち法務委員会では岸田総理も答弁に立ちました。

 

(表紙はこちらになります。)

 

(目次)

 

これです。

 

 

週刊誌の中では堅いイメージもある新潮ですが、とはいえ週刊誌でもありますから政治の動きが詳しく書かれているわけではありません。読者層の全員が政治に特化しているわけでもなく、あくまで一般紙だからです。(しかしここがポイントでもある。)例えば地方議会の動き(意見書)や市長会についての言及まではできておりません。そのうえで4頁もの大きな面積を割いており、そのため制度に詳しくない方であれ一発で理解できるような分かりやすい記事になっています。ここが最も重要な部分でしょう。制度問題について徹底的に解説しています。
ある意味での切り札に相当する記事ですが、本件は【年金法の、本体の改革】の俎上に乗っていく見込みです。

 

 

(地方議員として通常に果たすべき責務)

長らく論じてきましたが、記事内でも触れておりますけれども「地方財政の自律権」が一つのフレーズになります。イデオロギー的の外国人の生活保護の是非を論じているわけではなく、あくまで地方財政の将来的な破綻に警鐘を鳴らし、数字として論じています。これは地方議員がまさに論じるべきテーマであり、国政にいたずらに口出ししているわけでもありません。そのような低級なコメントは、自分では資料を産みだすことができぬ者のやっかみか、または(外国人に生活保護をバラまき続けたい)敵陣ではないかとすら感じています。これは、地方議員として果たすべき通常の責務です。

 

 

(行橋市議としての活動)

地方議員として全体の責務を果たすべきもの、そこまでは良いと思いますけれども、行橋市の市議なのだから行橋市民に特別の働きはないのか?と言われそうですので(言われたので)、一応述べておきます。行橋市だけでは厚労省と直接やり取りする権限は本来ございませんが、私は厚労省に対して相当に強いプレッシャーを発揮できるようになったと言えます。
はっきり言いますが、行橋市議会という組織として交渉したり、もしくは行橋市長という行政長が発言すること以外に、厚労行政に強い影響を与える「異なる政治ルート」として発言力は持ちます。私は市議としての活動の一つとして、市の予算処置についても今後の要望に活かしていきたいと思います。それを目的として活動してきたわけではありませんが、必要に応じて行橋市民のため要望活動に転用することが可能だ(恐らくは行橋市長を3期4期やるよりも遥かに強大な発言力)ということは敢えて述べておきます。
私に対して、私を全国区の地方議員として接する市議にはそのように扱いますし、期数性も理解できずにワイワイ言われる方には私が助けることはないというのも、当たり前のことですが一応は述べておきます。

 

 

そろそろ全員が手に取れる時期かと思います。

本件は当選報告として為書きの御礼に上京していた際に、”本来の政治家の責務”として同時併行で進めていたテーマになります。当時の動き、珍しくblog上でのまとめをしておりません。実はこの時点で相当に様々な会議や協議をいれています。

関東が11日発売ですので、行橋だと13日の入荷となになるかもしれません。実際に豪雨のため、行橋では今日ぐらいから入手できると思います。土日には店頭に並ぶと思いますので是非ともご覧ください。

 

※ ”一部週刊誌報道につきまして”というタイトルでblogとか書いて見たかった。ドキッとするかなって。私なりの政治ジョーク。

 

 

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  1. gogatsu26 より:

    “7月11日発売の週刊新潮にて当職が取り上げられています。なんと4頁の大特集。ちなみに悪いことをしたからではなく、私が取り組んできた政策課題についての特集記事です”

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    先日、和歌山で発生したオデッセイによる煽り運転を御存知の方も多いでしょう。
    発端はとある交通系のYouTubeチャンネルが、視聴者から提供されたドラレコ動画を採り上げた事に始まります。
    この事件を通報された和歌山県警和歌山東署は、当初通報者をほぼ門前払いした態度を示し、事件は放置される様相を醸し出したのですが、全国放送のワイドショーがこのドラレコ動画と共に経緯を放送した事から、何故か和歌山東警察署は異例の速さでの被疑者検挙に至った様です。
    類似事案として、神奈川県警察戸塚警察署管轄の事件が控えてますが、今後神奈川県警が捜査を開始するのかや、和歌山の事件と同じくワイドショーが採り上げるのかなど、神奈川と和歌山の事件を比較しながら注視すると面白いかも知れません。

    扨て、上記和歌山の事件でワイドショーがこの事件を扱った背景には、少なからず「誰もが批評出来るネタ」は視聴者ウケが良いと言うのがあるでしょう。
    更に言えば、あの業界はパヨっちい傾向が色濃い為、警察などに対する不信感を煽るネタには挙って喰らい付いて来ると言うのもあるでしょう。
     
     
    脱退一時金の事案は、本当によく仕掛けられて居る問題ですね。
    以前にもコメントしましたが、おパヨク向けには「外国人が無年金者になってしまう」現実で要塞化され、地方財政の破綻の可能性と言う強力な武器を装備し、政権批判し易い内容と言う誘導線が敷かれた案件です。
    今回、週刊新潮が誘導線に突入してくれたお陰で、勢い付いた連中が進撃してくれる可能性が拓けました。
    この案件の戦果は中長期的視野で見た場合、保守が望むものに至ると考えて居ます。

    今迄、我々保守層は脊髄反射で正面対決一辺倒の様なやり方が横行し、これを正々堂々たる態度の様に受止めて来た為、無駄なリソースを浪費し、高い損耗率を計上して来た様に感じます。
    そろそろ、相手の動きを利用した戦略を理解出来る様に成った方が良い事を示す、良い事例に成るのではないかと期待して居ります。

  3. キジトラ より:

    雑誌売り場で観察しましたら、今週の週刊新潮の売れ行きが好調のようです。

    また闇クマ氏のXで紹介されていました「希望の日本再生チャンネル」を視聴しまして、最近の経緯が理解できました。ありがとうございました。

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