誰もが気になっていた「元・神戸市会議員」について、監査委員会(政務活動費)の公文書から読み解く。

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監査請求がなされ、様々な検証がなされ結果として請求は棄却されています。のち議論となったのは、そこで示された中身です。
(請求が棄却されたからと言って適示された事実が全て否定されるわけではないからです。)

監査委員会は意見として、請求人の指摘した内容の一部を認めてもおります。何が書いてあるのかは実際にお読みください。

問題となった、元・市議の栄木真由美さんについては、26頁あたりから陳述がなされています。

(ビューアでは文字が小さく読めないという方は、下記にリンクを紹介しておりますのでそちらからご覧ください。)

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3川監公第10号 令和3年8月26日川崎市職員措置請求について(公表)(pdfデータ)

※ 前述のビューア、およびリンクともに当該自治体(川崎市)のHPです。
他議会における会議録について、その内部にまでは当職に管理権は及びません。その発言内容の適否については、当職ではなく前述自治体との協議をお願いします。

(当職blogで取り上げた理由)
 紹介した理由ですが、確かに当職も含め複数の地方議員は、同元議員から罵詈雑言・誹謗中傷の類の投稿を何度も受けておりましたが、その意趣返しではありません。その他の場面でも同元議員は粗暴な言いぶりを継続し、また「さくらういろう」氏は実は報道職であったにも関わらずその内部データをもって民間らに対して執拗に粘着(週刊文春)し、行為を行っていたことは報道の通りです。共同通信社から処分され大きな話題ともなりました。本稿はそれに付随するものであり、単にネット上の話題というのみならず、元議員に対する政治資金に関する監査請求ということも踏まえ、一定の公益性を鑑みAPIで引き込んだものであります。

 

 

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(ご連絡)
ここで適示したデータは、公開の行政データの羅列に過ぎませんが、詳細な解説をつけたまとめ記事も完成しています。また、記載されている事実についても一部確認は完了しておりますので、状況の推移によっては記事公開を準備いたします。
現時点で行っていないのは私なりの配慮であり、いわゆる温情処置と認識して頂けますと幸いです。

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    本日のエントリーは警告射撃と言うよりは、射弾観測射撃に近いと考えて居ます。

    いわゆる温情処置と認識して頂けますと幸いです。

    恐らく、そこまで猶予期間は設けて居無いのではないでしょうか。
    そう待たずして、次の修正射撃が為されるかと考えます。

    これが5年程前の話であれば、そこそこ猶予期間を設定したのでしょうが、現状はそこ迄の時間はとれないと想定して居ます。
    先ず、大きな視点で考えれば、益々きな臭く成って行く国際情勢に対応する為には、こんな事に構ってられないでしょう。
    もう少し絞り込むと、情報が錯綜し過ぎて居る現状は、何かしらの着地点が必要と言うのもあるでしょう。

    我が国にはインテリジェンス機関が無い関係上、逆を言えば個々でそれに近い事を行う必要がある訳ですから、予防的行動が早期に行われてしまうのも、致し方が無い側面があります。
    米国では車を運転中に警察に停車を命じられた際、両手をハンドルから離してしまうと、射殺されても問題に為らなかったりします。
    これに近い予防措置が、情報戦に於いては必要に成って来て居る現実があるからです。

    修正射に着手したら、中途半端は命取りに成り兼ねませんから、掃討戦が不要な位に徹底的に攻撃する必要があろうかと考えます。

    さてはて、相手は早々に軍使を飛ばす事が出来るか否かが見ものですね。

  2. ロード より:

    下記抜粋は、監査請求とは直接関係する箇所ではありませんが、
    さかきゆい(元神戸市会議員)の人柄を丸出しにしている事実でありましょう。

    このような話は界隈で有名だと思われますが、文化人放送局が本事実を知りながら採用した理由も気になりますね。

    (※抜粋)
    また、次は、立候補した際に、無所属で立候補したにもかかわらず、日本維新の会とい
    う名前を―関西では関東と違いまして、日本維新の会の名前を出すだけで上位当選がで
    きますので、日本維新の会という名前を事前の政治活動のチラシに大きく記載をし、ま
    た、選挙のポスターにも日本維新の会と名前を書いたことにより、公選法の虚偽事項公表
    罪に該当するということで、日本維新の会の●●●●代議士から刑事告発を受け、捜査を
    受けております。しかしながら、同罪は故意犯が限定でありますので、知らないでやった
    と言い張った”元神戸市会議員”さんは、同罪の犯罪構成要件を満たないということで、起訴猶
    予、不起訴処分となっております。
    また、別件で、これもテレビが発したんですけれども、各議員に支給されております政
    務活動費を一括して派閥の代表が偽の領収書で受け取って、それを選挙前に100万円ず
    つ餅代として配ったことがマスコミによって明らかになって、警察の捜査を受けました。
    その件につきましては、各議員100万円ずつ返還をし、起訴猶予処分となっております
    が、”元神戸市会議員”さんはお金に対する執着心がきついので、100万円を逮捕されてでも私は返さ
    ないということになって、ほかの議員の起訴猶予は保留になってしまったということがあ
    ります。しかしながら、ほかの議員も、こういう人を相手にしては大変だということで、
    10万円強のお金を出し合って100万円をつくって、神戸市議会事務局を通じて”元神戸市会議員”で返還をして、全員が起訴猶予になったということがあります。

    監査結果の冒頭にて、Colabo問題に尽力されている、浅野文直監査委員が除斥されてますね。
    なぜ除斥されたのか、浅野市議はどのようなご意見なのか、とても気になりますね。

  3. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、「栄木真由美・元議員」の情報アップありがとうございます!

    70過ぎの情弱爺でありますが、「栄木真由美・元議員」については、某著名インフルエンサー・ジャーナリストが配信するYoutube映像でも、該ジャーナリストとの対談されているお姿をときどき、拝見しておりましたので、、ふむ!この人の正体はなんなんや!と気になっていました。

    また、監査請求についても、さきほど、ダウンロードいたしました。とりあえず、26ページあたりから読ませていただいております。こちらも、アップしていただき、ありがとうございます。
    (=゚ω゚)ノ

  4. BLACK より:

    読んでおられる方々には今一度冷静になっていただきたいと私は思います。
    特に安倍総理を慕っておられる方々にお願い申し上げます。
    もちろん私は安倍総理を尊敬しております。
    ですから今でも「元総理」とは決して言いたくありません。
    今も、これからも、「安倍総理」です。

    安倍総理暗殺の真相を追い、解明することと。
    その解明の道中で発言して良いこと、悪いこと。
    解明しようとするジャーナリスト氏を応援することと。
    応援する為にして良いことと悪いこと。
    これは全て別個に分けて考えるべきではないでしょうか。

    私個人の考え方ですが
    理想の為ならばどんなアプローチも許される。
    このような考え方や行動様式が私は一番嫌いです。
    どんなに理想や目的が正しくても
    人として、してはならないことはあるはずですから。

    「言った」「言っていない」論争ですが
    以下は全くの私の視点ですが
    たぶんジャーナリスト氏は「言っていない」のではないかと私は思います。
    多くの人が「言っていない」と言うのですからそれはたぶん正しいのではないかと私は思っています。
    ですが、これはみなさま、ご自身のこととして想像していただきたいのですが
    人間は、そして日本語は特に「小坪は」とか明確に名前を出していなくても
    「ああ、そういうことね」とわかること、伝わることがありますよね。
    「ああ、自分のことをあの人はそうだと言ってるんだな」って、これは誰でも経験なされたことがあると思います。
    「ああ、あの人のことをそうだと言っているんだな」ってわかることもありますよね。
    ジャーナリスト氏はそれをなされたのではないかと私は思っています。

    今回のゴタゴタは、最初に攻撃して来られたのはどちらだったでしょうか。
    「疑惑はかけられた側が晴らせ」と主張なさるなら、それは野党が安倍総理に迫ったことととても似ています。
    疑惑をかけられた側が言い返せば「こんな人と言った」と批判されたことととても似ています。

    安倍総理を慕うお気持ちは私も同じです。
    暗殺の真相を知りたいお気持は私も同じです。
    奈良県警への不審と憤りは私も同じです。
    ですが、今回における攻撃や言い訳や言い逃れや弁護に
    「安倍総理の」とか「暗殺の真相を」とか、絡めるのはどうか止めていただきたいです。

    「安倍総理」と「暗殺の真相解明」を、錦旗にしないでいただきたいとお願い申し上げます。

    「暗殺の真相解明」の道中に、疑惑をかけられた側が抵抗すれば
    安倍総理に対しての「賊軍」でしょうか。
    ジャーナリスト氏は「安倍総理」と言う錦の御旗を掲げておられるように私には見えます。
    「この御旗に物を申すのか」「どうしてひれ伏さないのか」と。

    小坪氏の味方をしてくれ、とは申しません。
    ですが
    「目的」「熱意」「ジャーナリスト魂」と、今回起こったことを
    分けて、冷静に、見ていただきたいと私は願っています。
    このゴタゴタの中で起こったことを、
    冷静に公平に見ていただきたいと私は願っています。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      補足します。

      「言った」「言っていない」の場合
      「言ったも同然」と言うことがあると私は思っています。

      以上 文責 BLACK

      • BLACK より:

        それと今回
        ジャーナリス氏のご発言(ご発信)に乗じて、利用して
        安倍総理とジャーナリス氏を慕う、読者・ファンのお気持ちを利用して
        前々から何かと邪魔に思っていた小坪氏と小坪氏と志を同じくする政治家とインフルエンサーを
        ひとまとめにして、この機に乗じて潰してしまおう、葬ってしまおう
        そのような方々が必死に活動しておられるように感じます。

        その意味では、ジャーナリス氏も、ジャーナリスト氏を応援なさる方々も
        どうか冷静になっていただきたいと私は願い、お願い申し上げます。

        以上 文責 BLACK

        • BLACK より:

          伏してお願い申し上げます。

          今も、そしてこれからも
          安倍総理と、安倍総理暗殺事件と、安倍総理暗殺の真相追求を
          マウンティングの材料にしないでください。

          お願い申し上げます。

          多重投稿ご容赦ください。

          以上 文責 BLACK

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