ハンターズムーン
2023年 10月31日 07:00 (火)
スキージャンプ大会が続いています
2023年 10月30日 07:00 (月)
化石燃料と再生可能エネルギー
2023年 10月27日 07:00 (金)
国際エネルギー機関(IEA)は
化石燃料の需要は2030年までに
ピークを超えるとの予測を発表しています。
一方で、化石燃料の石油業界のメジャー、
シェブロン社がシェールオイルや海底油田の
開発をするヘス社を約8兆円で買収、というニュースや、同じ石油メジャーの
エクソンモービル社がシェールガス大手
パイオニア・ナチュラル・リソーシズ社を
約9兆円で買収、というニュースがありました。
両社の動きはIEAの需要予測とは全く正反対の動きであり、
2050年でもまだ化石燃料がエネルギー需要の半分以上を賄うとも考えているようです。
数年前は化石燃料への投資は撤退傾向でしたが、この大きな変わり様は何なのでしょうか?
脱炭素や再生可能エネルギーへ向かっている中で、現実にはなかなか転換がうまくいかず、まだまだ化石燃料の存在価値が大きいと踏んでいるからなのでしょうか?
燃料とエネルギーの問題に関して、こんなに正反対の動きがいまだにあるということは
果たして何を意味しているのでしょうか・・・。私たちはどう考えれば良いのでしょうか・・・。
化石燃料の需要は2030年までに
ピークを超えるとの予測を発表しています。
一方で、化石燃料の石油業界のメジャー、
シェブロン社がシェールオイルや海底油田の
開発をするヘス社を約8兆円で買収、というニュースや、同じ石油メジャーの
エクソンモービル社がシェールガス大手
パイオニア・ナチュラル・リソーシズ社を
約9兆円で買収、というニュースがありました。
両社の動きはIEAの需要予測とは全く正反対の動きであり、
2050年でもまだ化石燃料がエネルギー需要の半分以上を賄うとも考えているようです。
数年前は化石燃料への投資は撤退傾向でしたが、この大きな変わり様は何なのでしょうか?
脱炭素や再生可能エネルギーへ向かっている中で、現実にはなかなか転換がうまくいかず、まだまだ化石燃料の存在価値が大きいと踏んでいるからなのでしょうか?
燃料とエネルギーの問題に関して、こんなに正反対の動きがいまだにあるということは
果たして何を意味しているのでしょうか・・・。私たちはどう考えれば良いのでしょうか・・・。
米国金融と経済の行方
2023年 10月26日 07:00 (木)
米国の政策金利は、インフレを抑えるのを
目的として、2022年の0%から5%超まで
引き上げられています。
銀行が大手企業に融資する最優遇貸出金利
(プライムレート)は8.5%にもなっています。
金利が低い時にたくさん借り入れを増やした先は、
この急激な金利上昇で、利息の支払いも急激に増え、倒産する先が急増しています。
もし、100億円の借入で5%金利が上昇したとしたら、年間5億円の負担増加です。
そりゃ倒産しますよね。
こうした倒産企業が、約1年前の同時期と比べると、6割も増えているそうです。
それに伴って、貸出姿勢も急速に冷え、銀行融資残高も減少しています。
金利上昇に伴い、金融機関の保有債券の価値も下がっています。
また、商業不動産価格も2割下落しているといわれ、
金融機関にすれば不良債権化するのではないか、という不安を抱えており、
余計に貸出姿勢が冷えるかもしれません。
米国の景気を支えているのは個人消費ですが、
以前から個人が住宅や車、消費財を買うのに借入するのが
米国経済の推進力と言われてきました。
コロナ禍時期の補助金が家計に余裕を与え、それが消費の一段の後押しをしていましたが、
その蓄積もそろそろ底をつき、
金利も上がり過ぎて家計を圧迫し、蓄積も減ってきていれば、
米国経済はこの先、大きな不安要素を抱えていくことになります。
インフレ退治に金利を急速に上げ過ぎて、結果的には不景気を招くという姿が、
なんとなく目の前に近づいてきている気がしてなりません。
目的として、2022年の0%から5%超まで
引き上げられています。
銀行が大手企業に融資する最優遇貸出金利
(プライムレート)は8.5%にもなっています。
金利が低い時にたくさん借り入れを増やした先は、
この急激な金利上昇で、利息の支払いも急激に増え、倒産する先が急増しています。
もし、100億円の借入で5%金利が上昇したとしたら、年間5億円の負担増加です。
そりゃ倒産しますよね。
こうした倒産企業が、約1年前の同時期と比べると、6割も増えているそうです。
それに伴って、貸出姿勢も急速に冷え、銀行融資残高も減少しています。
金利上昇に伴い、金融機関の保有債券の価値も下がっています。
また、商業不動産価格も2割下落しているといわれ、
金融機関にすれば不良債権化するのではないか、という不安を抱えており、
余計に貸出姿勢が冷えるかもしれません。
米国の景気を支えているのは個人消費ですが、
以前から個人が住宅や車、消費財を買うのに借入するのが
米国経済の推進力と言われてきました。
コロナ禍時期の補助金が家計に余裕を与え、それが消費の一段の後押しをしていましたが、
その蓄積もそろそろ底をつき、
金利も上がり過ぎて家計を圧迫し、蓄積も減ってきていれば、
米国経済はこの先、大きな不安要素を抱えていくことになります。
インフレ退治に金利を急速に上げ過ぎて、結果的には不景気を招くという姿が、
なんとなく目の前に近づいてきている気がしてなりません。
介護業界で働く人の動向
2023年 10月25日 07:00 (水)
厚生労働省の分析によると、介護業界において、
2022年は離職した人が就職した人を上回り、就労者が前年より1.6%減ったそうです。
飲食業・小売業・製造業などで賃上げが広がって、
待遇の改善を目指して転職する人が増えた結果と言えそうです。
実際に、2023年は業種としては飲食・宿泊業や卸売・小売業、製造業に
転職する人が目立っているそうです。
厚生労働省の分析から、介護業界の「入職超過率」は、
2020年まではプラス1%程度でしたが、
2021年には0.6%、2022年には初めてマイナスになりました。
やはり背景には、処遇面で他産業より見劣りすると思われている問題が
あるからだと思われます。
業界の平均給与を比較しても、全企業平均よりも少なく、
賃上げ率もこの2023年は、やはり全産業比大きく差があるようです。
また、経験の長い職員でも他業種に転職している動きがみられるようです。
高齢化社会で介護される人が増えていく一方で、
介護をする人が増えない、いや減っていく状況の中、
これからどうなっていくのでしょうか・・・。
2022年は離職した人が就職した人を上回り、就労者が前年より1.6%減ったそうです。
飲食業・小売業・製造業などで賃上げが広がって、
待遇の改善を目指して転職する人が増えた結果と言えそうです。
実際に、2023年は業種としては飲食・宿泊業や卸売・小売業、製造業に
転職する人が目立っているそうです。
厚生労働省の分析から、介護業界の「入職超過率」は、
2020年まではプラス1%程度でしたが、
2021年には0.6%、2022年には初めてマイナスになりました。
やはり背景には、処遇面で他産業より見劣りすると思われている問題が
あるからだと思われます。
業界の平均給与を比較しても、全企業平均よりも少なく、
賃上げ率もこの2023年は、やはり全産業比大きく差があるようです。
また、経験の長い職員でも他業種に転職している動きがみられるようです。
高齢化社会で介護される人が増えていく一方で、
介護をする人が増えない、いや減っていく状況の中、
これからどうなっていくのでしょうか・・・。
特別養護老人ホームの6割が赤字
2023年 10月24日 07:00 (火)
病院などの閉院、倒産が増えている?
2023年 10月23日 07:00 (月)
最近、病院などの閉院、倒産が
増えているように感じていたが、
日本医師会も同じ感覚のようだ。
もちろん、レベルは違って、
医師会は2024年の診療報酬改定に向けてのことだが、
個人的に実感するのは、物価高騰(特に光熱費)と賃金上昇はするものの、
それに対応して診療報酬が変わらないので、
経営的には損益を圧迫する点だ。
売上単価が決められていて原価上昇分の転嫁は全く出来ない。
でも原価はどんどん上昇していく。
このタイムラグだけでも、影響は大きいはずだ。
その間に持ち堪えられなくなって、閉院や倒産していく。
世の中の企業は原価上昇を少しでも価格転嫁して、それに伴い消費者物価も上昇している。
もちろん、コロナという事情もあったが、それに対応した補助金が無くなった時期
と相まって、原価上昇のインパクト、すなわち書かう転嫁が出来ないことを
より大きく感じたところも多いのではないだろうか。
増えているように感じていたが、
日本医師会も同じ感覚のようだ。
もちろん、レベルは違って、
医師会は2024年の診療報酬改定に向けてのことだが、
個人的に実感するのは、物価高騰(特に光熱費)と賃金上昇はするものの、
それに対応して診療報酬が変わらないので、
経営的には損益を圧迫する点だ。
売上単価が決められていて原価上昇分の転嫁は全く出来ない。
でも原価はどんどん上昇していく。
このタイムラグだけでも、影響は大きいはずだ。
その間に持ち堪えられなくなって、閉院や倒産していく。
世の中の企業は原価上昇を少しでも価格転嫁して、それに伴い消費者物価も上昇している。
もちろん、コロナという事情もあったが、それに対応した補助金が無くなった時期
と相まって、原価上昇のインパクト、すなわち書かう転嫁が出来ないことを
より大きく感じたところも多いのではないだろうか。
東区ケア友の会「男の介護講座」の開催のご紹介
2023年 10月20日 07:00 (金)
札幌市医師会「家庭医学講座」が開催されます
2023年 10月19日 07:00 (木)
住宅街に大きな鹿出没
2023年 10月18日 07:00 (水)
カーボン・クレジット市場
2023年 10月17日 07:00 (火)
東京証券取引所は、
二酸化炭素(CO2)排出量を取引する
カーボン・クレジット市場を開設しました。
カーボン・クレジット市場は
企業などが再エネの利用や省エネ製品への切り替え、森林育成といった取り組みで
減らしたCO2排出量を「権利」として
売買する仕組みです。
排出量を削減できた企業はより多くのクレジットを取得し、
市場で売ることで利益を得られます。
排出量をうまく削減できない企業は、お金を払ってこの「権利」を買い、
削減量を減らしたことに出来るわけです。
まずは「価格」がどう形成されていくか、という問題があります。
だんだんマーケットが活性化していけば、売買も増えていくと思われますが、
忘れていけないのは、市場開設の目的は「CO2排出量」を減らしていくことであり、
マーケットの活性化ではありません。
またそれによって利益を得ることでもありません。
金融市場でもそうですが、ファンドなどが入ってきて、その力が強くなっていくと、
投資や投機の対象となり、本来の目的と違った方向に向かっていく恐れがあります。
EUでは既にこのマーケットが大きくなり、CO2排出量削減にも大きな役割を果たしているようです。
ただ、それは削減しないと罰金や罰則があるからでもあり、
単に市場が出来たからといって、CO2排出量削減になるわけではない点に
注意が必要だと思われます。
二酸化炭素(CO2)排出量を取引する
カーボン・クレジット市場を開設しました。
カーボン・クレジット市場は
企業などが再エネの利用や省エネ製品への切り替え、森林育成といった取り組みで
減らしたCO2排出量を「権利」として
売買する仕組みです。
排出量を削減できた企業はより多くのクレジットを取得し、
市場で売ることで利益を得られます。
排出量をうまく削減できない企業は、お金を払ってこの「権利」を買い、
削減量を減らしたことに出来るわけです。
まずは「価格」がどう形成されていくか、という問題があります。
だんだんマーケットが活性化していけば、売買も増えていくと思われますが、
忘れていけないのは、市場開設の目的は「CO2排出量」を減らしていくことであり、
マーケットの活性化ではありません。
またそれによって利益を得ることでもありません。
金融市場でもそうですが、ファンドなどが入ってきて、その力が強くなっていくと、
投資や投機の対象となり、本来の目的と違った方向に向かっていく恐れがあります。
EUでは既にこのマーケットが大きくなり、CO2排出量削減にも大きな役割を果たしているようです。
ただ、それは削減しないと罰金や罰則があるからでもあり、
単に市場が出来たからといって、CO2排出量削減になるわけではない点に
注意が必要だと思われます。
北海道医療大学が当別から北広島に移転
2023年 10月16日 07:00 (月)
当別の北海道医療大は
北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」に
全面移転することになりました。
新キャンパスには歯学部や薬学部など全6学部に加え、歯科クリニック、札幌市北区の北海道医療大学病院も集約するそうです。
招致した側の日本ハム関連側(FSE)は
「街」が出来ていくことなので
前向きに感じます。
一方で大学側は、学生の志願者減少、冬の通学問題の解決策としての移転のようですが、
気懸りなのは、この移転に関して、総事業費420億円のうち、大学側の自己資金は
70億円だけで、残りの350億円は借り入れで賄うらしいという点です。
学校法人東日本学園の財務状況はもちろん公表されていますが、
令和4年度事業活動収支計算書では、経常収支差額では約3.5億円のマイナスです。
ただ、貸借対照表は自己資本比率的には9割で、借入金もほとんどありません。
現キャンパスの土地売却も視野に入れているようですが、志願者学生が
増えることによって、移転に係る借り入れなどの資金を賄えるのでしょうか?
まだまだ実際の事業を考えると、未知の点が多いように感じます。
北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」に
全面移転することになりました。
新キャンパスには歯学部や薬学部など全6学部に加え、歯科クリニック、札幌市北区の北海道医療大学病院も集約するそうです。
招致した側の日本ハム関連側(FSE)は
「街」が出来ていくことなので
前向きに感じます。
一方で大学側は、学生の志願者減少、冬の通学問題の解決策としての移転のようですが、
気懸りなのは、この移転に関して、総事業費420億円のうち、大学側の自己資金は
70億円だけで、残りの350億円は借り入れで賄うらしいという点です。
学校法人東日本学園の財務状況はもちろん公表されていますが、
令和4年度事業活動収支計算書では、経常収支差額では約3.5億円のマイナスです。
ただ、貸借対照表は自己資本比率的には9割で、借入金もほとんどありません。
現キャンパスの土地売却も視野に入れているようですが、志願者学生が
増えることによって、移転に係る借り入れなどの資金を賄えるのでしょうか?
まだまだ実際の事業を考えると、未知の点が多いように感じます。
「薬が納品されない」問題
2023年 10月13日 07:00 (金)
「薬が納品されない」と医療現場で
問題が広がりつつあるようです。
2020年にあったジェネリック薬メーカーの不祥事が他社でも発覚して以来、生産停止や回収で、ジェネリック医薬品は品薄状態が
続いている上に、新型コロナウイルスなど
感染症への対応する薬の需要が高止まって
いるため、全国的に深刻な供給不足が続いているようです。
供給面から考えると、そもそもジェネリック薬メーカーは工場のラインを多品目・少量生産にして採算を取るようにしているので、大量生産では採算が悪化するという側面があるようです。そんな事情で、どんどん供給を増やす訳にもいきません。
また毎年の薬価改定で薬価が下がり続けていますし、薬局の大手チェーン化も進み、大手卸の価格圧力も大きくなってきています。これらはメーカーの採算改善とは反対の方向の動きでもあります。
需要面から考えると、これから冬場に向け、感染症の更なる流行の可能性もあり、
特に咳止め薬と抗生剤、また子供向けの薬が不足しているようです。そしてそれに代替する漢方薬までも、需要急増で供給不足となっているようです。
また5月に新型コロナが5類になって対策も緩和され、以前に比べ感染しやすい環境も
できてきています。
こうしたことがあいまって、医療現場での薬不足が起こっているようです。
やはりこの数年、感染症患者が増え、その需要に供給が追い付かないのが実態のようです。
こんな状況なので、現場の薬局だけでなく、先生方も危機感をお持ちになっている方も
少なくはないのではないでしょうか。
問題が広がりつつあるようです。
2020年にあったジェネリック薬メーカーの不祥事が他社でも発覚して以来、生産停止や回収で、ジェネリック医薬品は品薄状態が
続いている上に、新型コロナウイルスなど
感染症への対応する薬の需要が高止まって
いるため、全国的に深刻な供給不足が続いているようです。
供給面から考えると、そもそもジェネリック薬メーカーは工場のラインを多品目・少量生産にして採算を取るようにしているので、大量生産では採算が悪化するという側面があるようです。そんな事情で、どんどん供給を増やす訳にもいきません。
また毎年の薬価改定で薬価が下がり続けていますし、薬局の大手チェーン化も進み、大手卸の価格圧力も大きくなってきています。これらはメーカーの採算改善とは反対の方向の動きでもあります。
需要面から考えると、これから冬場に向け、感染症の更なる流行の可能性もあり、
特に咳止め薬と抗生剤、また子供向けの薬が不足しているようです。そしてそれに代替する漢方薬までも、需要急増で供給不足となっているようです。
また5月に新型コロナが5類になって対策も緩和され、以前に比べ感染しやすい環境も
できてきています。
こうしたことがあいまって、医療現場での薬不足が起こっているようです。
やはりこの数年、感染症患者が増え、その需要に供給が追い付かないのが実態のようです。
こんな状況なので、現場の薬局だけでなく、先生方も危機感をお持ちになっている方も
少なくはないのではないでしょうか。
震度1もないのに、津波注意報
2023年 10月12日 07:00 (木)
この連休中に、震度1以上の地震が無いにもかかわらず、太平洋の広い地域で
津波注意報が出されました。
八丈島では、渦巻いた波に巻き込まれて
船が転覆もしました。
これも、津波が観測されてから
注意報が出されたようで、
普通とは順番が逆です。
津波と言えば、やはり地震があって、それに伴い発生するものと考えてしまいますが、
今回は地震の規模を示すマグニチュードも不明です。
こんなことは初めてのようです。
マグニチュードから津波の予報を出すのが通常なので、マグニチュードが分からなければ
予報も出せません。
先週から、この近くの鳥島近海でマグニチュード6クラスの地震が頻発していました。
いずれも原因は不明ですが、海底の地滑り説や火山活動説などが疑われているようです。
今までに無い現象でもあり、今後は注視が必要のようですね。
津波注意報が出されました。
八丈島では、渦巻いた波に巻き込まれて
船が転覆もしました。
これも、津波が観測されてから
注意報が出されたようで、
普通とは順番が逆です。
津波と言えば、やはり地震があって、それに伴い発生するものと考えてしまいますが、
今回は地震の規模を示すマグニチュードも不明です。
こんなことは初めてのようです。
マグニチュードから津波の予報を出すのが通常なので、マグニチュードが分からなければ
予報も出せません。
先週から、この近くの鳥島近海でマグニチュード6クラスの地震が頻発していました。
いずれも原因は不明ですが、海底の地滑り説や火山活動説などが疑われているようです。
今までに無い現象でもあり、今後は注視が必要のようですね。
突然、ご近所スーパーが閉店
2023年 10月11日 07:00 (水)
時々買い物に行っていた食品スーパー
「ベンリー」が突然閉店した、
と知人から聞いてビックリ😮
廃業を告知したのは10月4日で、
10月6日には閉店しました。
創業は50年を超え、歩いて行ける山鼻地区では便利な「ご近所スーパー」
として人気があったはずです。
特に鮮魚売り場の「お刺身盛り合わせ
7種1,000円」が目玉でした。
品質も良く中身も充実しており、
すぐ売り切れることも多かったです。
閉店したのは、経営者さんが亡くなったからだそうで、後継者もいなかったので
廃業を決めたそうです。
近くには「北海市場山鼻店」や「コープさっぽろ山鼻店」が出来たりしましたが、
地域密着の昔ながらのスーパーとして人気を維持していたのに、とっても残念です。
最近は、倒産でなく、後継者難での廃業が多くなっている傾向にありますね。
経営の方向性や難しさが後継者難に繋がっているのでしょうね。
(写真は北海道リアルエコノミーより引用)
「ベンリー」が突然閉店した、
と知人から聞いてビックリ😮
廃業を告知したのは10月4日で、
10月6日には閉店しました。
創業は50年を超え、歩いて行ける山鼻地区では便利な「ご近所スーパー」
として人気があったはずです。
特に鮮魚売り場の「お刺身盛り合わせ
7種1,000円」が目玉でした。
品質も良く中身も充実しており、
すぐ売り切れることも多かったです。
閉店したのは、経営者さんが亡くなったからだそうで、後継者もいなかったので
廃業を決めたそうです。
近くには「北海市場山鼻店」や「コープさっぽろ山鼻店」が出来たりしましたが、
地域密着の昔ながらのスーパーとして人気を維持していたのに、とっても残念です。
最近は、倒産でなく、後継者難での廃業が多くなっている傾向にありますね。
経営の方向性や難しさが後継者難に繋がっているのでしょうね。
(写真は北海道リアルエコノミーより引用)
高速道路に熊の出現
2023年 10月10日 07:00 (火)
骨折、手術、転院、リハビリ、そして帰宅
2023年 10月06日 07:00 (金)
見守りなどもしっかりしたサ高住に入って、
落ち着いたかと思ったら、
肺炎になり救急で入院。
入院して1週間経ってから
右大腿骨頸部骨折が判明。
肺炎前にデイに行ったときに
どうも転んだらしい。
すぐに手術して、
転院してリハビリ病院でリハビリを終え、
やっと家(サ高住)に戻ってくることに。
ただ、以前からの転倒リスクが少しあり、
ケアの方々もそこは気にしているところ。
以上は実話ですが、この事案ではいろいろな医療関係者、福祉関係者との関わりと支援が
発生しています。
まずは、サ高住に出入りしている訪問クリニックが肺炎を疑い、救急へ。
救急で運ばれた病院は急性期なので、手術が終わったらすぐにリハビリ転院先を見つける
ために、家族は病院のMSWさんとの相談へ。
ニーズと合った転院先が決まった後は、リハビリがどれだけ進展しているか、毎月のIC(インフォームド・コンセント)が開かれる。、医師、MSW、看護師などのチームからの説明が丁寧に行われる。これは家族、患者側のMSWが同席。
サ高住を離れている期間が長くなると退去もあり得るので、ゴールをリハビリ病院にも明示して、リハビリが進む。これはサ高住側(患者側)のMSWとの関わり。
退院可能な状況と判断されると、次は家(サ高住)にスムーズに戻れるか、「家庭訪問」をして、実地調査をおこなう(写真)。
スムーズに生活できるように、補助用具の追加もあり得るからだ。
病院のPTさん、サ高住の介護士さん、患者側のMSW、福祉器具会社さん、そして家族。
これだけのいろいろな役割の方々と関わって、患者さんは家にやっと戻れるようになります。
医療、福祉の連携は分業化してはいますが、連携も強いつながりです。
家族だけでは到底無理なことだと思います。
落ち着いたかと思ったら、
肺炎になり救急で入院。
入院して1週間経ってから
右大腿骨頸部骨折が判明。
肺炎前にデイに行ったときに
どうも転んだらしい。
すぐに手術して、
転院してリハビリ病院でリハビリを終え、
やっと家(サ高住)に戻ってくることに。
ただ、以前からの転倒リスクが少しあり、
ケアの方々もそこは気にしているところ。
以上は実話ですが、この事案ではいろいろな医療関係者、福祉関係者との関わりと支援が
発生しています。
まずは、サ高住に出入りしている訪問クリニックが肺炎を疑い、救急へ。
救急で運ばれた病院は急性期なので、手術が終わったらすぐにリハビリ転院先を見つける
ために、家族は病院のMSWさんとの相談へ。
ニーズと合った転院先が決まった後は、リハビリがどれだけ進展しているか、毎月のIC(インフォームド・コンセント)が開かれる。、医師、MSW、看護師などのチームからの説明が丁寧に行われる。これは家族、患者側のMSWが同席。
サ高住を離れている期間が長くなると退去もあり得るので、ゴールをリハビリ病院にも明示して、リハビリが進む。これはサ高住側(患者側)のMSWとの関わり。
退院可能な状況と判断されると、次は家(サ高住)にスムーズに戻れるか、「家庭訪問」をして、実地調査をおこなう(写真)。
スムーズに生活できるように、補助用具の追加もあり得るからだ。
病院のPTさん、サ高住の介護士さん、患者側のMSW、福祉器具会社さん、そして家族。
これだけのいろいろな役割の方々と関わって、患者さんは家にやっと戻れるようになります。
医療、福祉の連携は分業化してはいますが、連携も強いつながりです。
家族だけでは到底無理なことだと思います。
或る病院の破産
2023年 10月05日 07:00 (木)
地道な毎日の仕事
2023年 10月04日 07:00 (水)
プール熱
2023年 10月03日 07:00 (火)
「プール熱」は小さい頃に聞いた記憶が
ありますが、その「プール熱」の患者が、
過去10年間で最も多くなっています。
こどもがプールで泳いでいてうつることが
多いことからプール熱と言われますが、
正式には「咽頭結膜熱」というそうで、
アデノウイルスに感染することで
発症します。
アデノウイルスは約50種類ぐらいもあるそうで
その種類によっても、また感染した個人の状態によっても症状が違うそうです。
発熱、のどの炎症、目の充血、頭痛、食欲不振などが主な症状です。
潜伏期間は5~7日で、感染経路は飛沫感染や接触感染でもうつります。
このプール熱が、国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科の医療機関で
9月17日までの1週間に報告された患者は前の週から5週連続で増えて4,539人でした。
1医療機関あたりの患者数は1.45人で、過去10年間で最も多くなった前の週の1.26人を
さらに上回りました。
コロナウイルスを中心に、この数年は感染症ばかり増えているのが気になります。
ありますが、その「プール熱」の患者が、
過去10年間で最も多くなっています。
こどもがプールで泳いでいてうつることが
多いことからプール熱と言われますが、
正式には「咽頭結膜熱」というそうで、
アデノウイルスに感染することで
発症します。
アデノウイルスは約50種類ぐらいもあるそうで
その種類によっても、また感染した個人の状態によっても症状が違うそうです。
発熱、のどの炎症、目の充血、頭痛、食欲不振などが主な症状です。
潜伏期間は5~7日で、感染経路は飛沫感染や接触感染でもうつります。
このプール熱が、国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科の医療機関で
9月17日までの1週間に報告された患者は前の週から5週連続で増えて4,539人でした。
1医療機関あたりの患者数は1.45人で、過去10年間で最も多くなった前の週の1.26人を
さらに上回りました。
コロナウイルスを中心に、この数年は感染症ばかり増えているのが気になります。
中秋の名月
2023年 10月02日 07:00 (月)