ある日、焼きそばを作っていた時にふと思ったことがある。
焼きそばって「そば」って名前がついてるのに、使ってる麺はそばの麺じゃないよな。そば粉でできているあのそばで、焼きそばを作るんじゃダメなのかな?
気になったので、実際に作って確かめてみることにした。
ある日、焼きそばを作っていた時にふと思ったことがある。
焼きそばって「そば」って名前がついてるのに、使ってる麺はそばの麺じゃないよな。そば粉でできているあのそばで、焼きそばを作るんじゃダメなのかな?
気になったので、実際に作って確かめてみることにした。
最近ほぼ全てのコンビニでみかける「BASE」と書かれた食べ物たち。ベースフードのもので、「完全栄養食」を謳っている。なんだか意識が高そうなやつだ。
私はボリュームとカロリーこそ正義な、意識の低みを極めし者。ベースフードとは無縁だったが、新しく出たらしいBASEパスタの焼きそばにはつい手を出してしまった。あまりにもネットで「しめ縄味」だと話題で、好奇心をおさえられなかったのだ。
「具が無いのにメチャメチャ美味しい焼きそばがある」──。そう小耳に挟んだのは数カ月前のこと。具がメインである必要はないが、具があれば嬉しいのが「やきそば」であろう。だがしかし……。
噂のお店『嘉賓(かひん)』の「牡蠣ソース和えソバ」は確かに具が無く、そして確かにメチャメチャウマかった。この記事では世にも珍しい「絶品具なしやきそば」をご紹介したい。
渋谷のど真ん中、道玄坂通りにある「キラキラドンキ」。これは若者向けのドン・キホーテの新業態で、10~20代の若者を見据えた業態である。
オープンしたのが2024年4月23日なので私(中澤)も何度か行ったことがあるが、店のディスプレイから違う。カラフルで可愛い色使いからは確かにキラキラしたいというドンキの意志を感じずにはいられない。と思いきや、よく見たらヤバイものが売っていた。
やきそば、あるいはお好み焼きはおかずなのか? ネット上でもたびたび話題になる定番ネタだが、総じて関西地方では「おかずである」という意見が多いらしい。ふむ、味の濃さによっては確かにおかずになり得るのだろう。
一方で、関東地方では「焼きそばをおかずにする文化」が一般的とは言い難い。そんな中、サラリーマンの聖地・新橋に焼きそばでライスを食べさせるパワー系焼きそば『頂上 TEPPEN』がオープンしたという。
甘じょっぱいソースともちもちの麺がおいしい料理、焼きそば。お祭りなどであの香りが漂ってくると、思わず吸い寄せられてしまいそうになる。
しかし炭水化物の塊であるため、体重や体型を気にしている時にはなかなか手を出しづらいのではないだろうか。
だが、数々の冷凍食品を世に送り出しているニチレイによると、麺をある食材に置き換えればそんな悩みを解決できるらしい。本当かどうか試してみることにした。
あなたは『想夫恋(そうふれん)』と聞いて何のことかすぐにお分かりになるだろうか? 一瞬で理解した方は九州の方、もしくは相当なグルメさんであろう。
恥ずかしながら私自身もつい先日まで『想夫恋』のことを知らずにいた。が、アメ横をフラフラと歩いていたところ「1日1万2000食を売り上げるやきそば」の看板を発見! 1日で……1万2000食だと?
最近は原材料費の高騰でメーカーが苦労している。苦肉の策として、値段はそのままで内容量を減らす事実上の値上げに踏み切るメーカーも少なくない。もしくは商品をリニューアルして、値上げを断行するケースもあるだろう。
量と価格のバランスを見直す例が後を絶たないのだが、そんななかで大手コンビニローソンがトンでもない商品を販売していた。まるで、この経済状況にブチ切れているかのようなスゴいヤツだ。
「メガ焼きそばパン」(税込354円)は、量と価格のバランスがぶっ壊れている! ヤケクソ焼きそばパンじゃないかいッ!
「ペヤングソースやきそば」は、まるか食品の看板商品である。皆さん、ご存じの通りに「焼きそば」と言いながら焼いていない。焼かない焼きそば、それがこの商品の偽らざる事実である。
そんなペヤングについて、まるか食品が直々に推奨している食べ方がある。それはペヤングを焼いて作るというものだ! 焼かない焼きそばを焼くとウマくなるらしい!! ってことで、実際に焼きペヤングしてみた!
2023年8月22日より、ファミリーマートでウマ娘 プリティーダービーのコラボ商品が発売開始した。2022年1月のコラボに引き続き圧倒的1番人気は「はちみー」なのだが、個人的に首を長くして復活を待っていた商品がある。
それが「ゴールドシップの大盛ソースやきそば からし&マヨネーズ」。アニメやゲーム内でも登場するゴルシの焼きそばをイメージしたもので、これがシンプルながら激ウマなのだ。
先日、晩飯を出前で済ませようと思い、Uberで何かいいものは無いかと物色していたところ、気になる店を発見した。それが「がっつり!肉盛り焼きそば」。
ゴーストレストラン追跡家としての私の経験上、このネーミングセンスはゴーストレストランに特有のものだ。また近所に新しいのが進出してきたのかと思いチェックすると、メニュー欄に気になる記述があることに気付いた。
“アレルゲン情報は株式会社ローソンの公式ホームぺージをご覧ください” 店名等にはどこにもローソンが出てないのに、アレルゲン情報はいきなりのローソン。
焼きそばと言えばウスターソース。あとはマヨネーズがあれば最高。大阪出身である私(中澤)にとっては焼きそばってそういうもんである。だが、岡山県の名物「ひるぜん焼きそば」は味噌を使うと、岡山県観光連盟のサイトに書いてあった。
一体どんな味なのか? そこで、ひるぜん焼きそばとザ・ソース焼きそばな『ぼてぢゅう』の焼きそばを食べ比べてみることにした。
インドネシアには安くて美味いモンがいっぱいあるんだよね。大学生として本当に嬉しいよ、本当に。
今回紹介する「Mie Gacoan」は安くて美味い焼きそば屋で人気だ。その上、店内は何だかオシャレで、もう大学生の心の掴み方を知っているようで……
2023年6月13日『ヤキソバ専用ペプシ』が発売される。正式な商品名は『ペプシ〈生〉ゼロ ヤキソバ専用』で、メーカー希望小売価格は税別160円。6月13日からの夏季限定商品となっている。
お察しの通り、本商品は昨年発売された「からあげ専用ペプシ」の姉妹商品で「フライドチキン専用」「ザンギ専用(北海道限定)」に次ぐシリーズ第4弾とのこと。ぶっちゃけ「またかよ!」としか思えないが、とりあえず焼きそばと食べてみることにした。
祭のシーズンを迎えている神田~浅草。2023年は神田祭や三社祭が4年ぶりに開催され、賑やかな週末が続いた。そして、6月9日、10日、11日には鳥越祭がやって来る。この時期は、浅草近辺に住んでいて良かったと思う。祭って本当にいいものですね。
大阪泉州生まれの私(中澤)は祭が好きだ。大人も子供も一緒くたになる雰囲気には、子供の頃から変わらず非日常を感じる。そんなわけで、三社祭にも身を投じていたわけだが、その時ふと出店を見て気づいた。生まれてこの方、出店の焼きそばを食べたことがないことに。
お〜〜い! めちゃめちゃ美味しい冷凍ソース焼そばを見つけたぞ〜〜〜! マジで今まで食べた冷凍焼そばの中でダントツの1位。食べた瞬間……いや、レンジから取り出す時に漂う香り、そして袋から皿に移す時の麺のツヤを見ただけで優勝だと確信できるはずだ。
しかし食べた時のインパクトが1番強烈。焼そばを食べて感動したのは生まれて初めてかも。私は圏央道の菖蒲PAでたまたま見つけたが、調べたところAmazonや楽天でも買えるらしい。ちなみにどちらも評価4.5以上、本当に食べたら驚く美味しさだぞ。この感動を詳しく伝えたい!
「焼きそばの街」としても全国的に有名な群馬県太田市。ここには安くてウマい焼きそば屋が数多く存在するらしい。なかでも「岩崎屋」という老舗が人気だそうで、なんとそこでは真っ黒な焼きそばを提供しているようなのだ。
どうやらイカスミや竹炭などは使用せず、秘伝のウスターソースだけで黒く蒸し焼きにしているとのこと。……しょっぱそうなイメージだけど、実際どんな味なのかめっちゃ気になるッ! というわけで、焼きそばの名店「岩崎屋」へ食べに行ってみることにした!
富士山に1番近い道の駅として知られる「道の駅すばしり」の地域物産コーナーで何やら怪しい商品を見つけた。静岡のご当地グルメ・富士宮やきそばの缶詰である。POPによると、やきそば缶詰は業界初らしい。「お土産や備蓄食におすすめです!」とのことだったので……
試しに1個だけ買ってみることにした。というのも、自分が食べたことのないものをお土産や備蓄食にするのは少し怖いからだ。価格は550円、お店で食べるのとあまり変わらない強気な設定である。果たしてそのお味は──。
毎年、福岡県北九州市の成人式(二十歳の記念式典)を取材した後は、会場近くの「資さんうどん」で食事をするのがお決まりなのだが……今年はどうしても行きたい店があった。ケンミンショーで紹介された「銀河のチャンポン」である! しかーし……
日曜日が定休日だったので、翌日に北九州市八幡西区の「銀河のチャンポン」へ。もちろん頼んだのはテレビで大絶賛されていた「カツのせ焼きそば」だ。熱々の鉄板に焼きそば、チキンカツ、生卵がのった人気メニュー。こいつがマジで最高だったので詳しく報告したい!