大阪王将に行くと、知らない間に餃子の種類が増えていることがある。先日もそうで、メニュータブレットの中に見慣れぬ商品があった。
しかも、メニュー写真は「NO IMAGE」だったからどんな料理なのか全く分からない。うーん、なんだこれ? 気になったので注文してみたところ……なるほど!
くだらないけど面白い。無駄で役に立たない知識をたくさん取り揃えています。
大阪王将に行くと、知らない間に餃子の種類が増えていることがある。先日もそうで、メニュータブレットの中に見慣れぬ商品があった。
しかも、メニュー写真は「NO IMAGE」だったからどんな料理なのか全く分からない。うーん、なんだこれ? 気になったので注文してみたところ……なるほど!
「テーブルマナー」は大人になったら勝手に身につくものだと思っていたが、習熟度は中学生の頃から1ミリも上がっていない。覚えているのは、ナイフとフォークがたくさん並んでいる場合は外側から順番に使えばOK……とかそんなもんだ。
あと、食べ終わったらナイフとフォークを揃えて斜めに置くんですよね(それも調べたら国ごとに異なるらしい)。これくらいなら簡単なのだが「ライスをフォークの背に乗せて食べる技」だけは40代になっても全然できない。
つい先日も60代の先輩と洋食屋に行く機会があり、先輩はそれはもう驚くほど器用にナイフとフォークを操ってライスを食べていた。私もマネをして慎重にライスをフォークに乗せていると……先輩からまさかの一言が!
あまりの寒さにコンビニへ行くのすら躊躇する日々を過ごしていた私であるが、久々に気温が10度を超えたので大好きなオオゼキ(首都圏を中心に展開するスーパー)へ行ってみた。そしたらスイカが売られていた。え、夏?
慌ててスイカをよく見ると、そこには「オーストラリア産」の文字が。南半球に位置するオーストラリアは今まさに夏真っ盛り。そりゃスイカも穫れるに違いない。それを輸送すれば、真冬の日本でもスイカが食える……と。
「そりゃそうか」すぎてグウの音も出ませんな。
冷静に考えれば、「ひな祭り」にケーキを食べるって結構むちゃくちゃである。日本で昔から続いてきたイベントに、なぜ洋菓子の代表選手を食べるのか?
……と思いながらもケーキを探してしまうのがイベントの怖いところ。先日も「なんで3月3日にケーキだよ」と思いながらネットサーフィンをしていたら、ちょうどいいのを見つけてしまった。もう、ひな祭りケーキは今後これでいい!
ジンギスカン食べ飲み放題
看板に書かれていたその言葉に惹かれて入店したのに、結果的に食べ放題も飲み放題もオーダーしなかった。
なぜなら、それら以上に気になるものを発見してしまったから。際どい商品であるがゆえに躊躇(ちゅうちょ)したのだが、職業病が発症して思わずオーダーしてしまったのである。
日高屋といえば中華なので、親子丼のイメージは全くないかもしれない。しかしながら、実は日高屋に親子丼がある。
正確に言えば「なんちゃって親子丼」なのだが、日高屋で食べられることは間違いない。その証拠に、公式が以下のような投稿をしているぞ。
「沖縄の冬って本当に寒いの?」
沖縄好きの私(耕平)は、ずっと疑問に思っていた。というのも、沖縄には夏か秋にしか訪れたことがない。たしかに気象データを見ると、年間を通して気温が15℃以上をキープしているため、内地(本土)と比べると暖かいのは間違いない。
ただ、沖縄在住の知人から「冬は寒いよ」という話を聞いたり、移住してきた人も20℃を下回ると寒いと言っていた。
その真相を確かめるべく、冬真っ只中の石垣島と那覇を訪れることにした。そして、意外な答えに辿り着く──。
以前からずっと気になっていたのが、ネット広告やダイレクトメールなどでよく見かける「500円ヒゲ脱毛」だ。初回キャンペーン価格で脱毛体験ができるとのことだが……実際どんな感じなんだろうか?
そこで今回、意を決して某クリニックに潜入してみることに。あらかじめ断っておくと、具体的な料金システムや脱毛方法には触れていない。ワンコインでどう変わったかに絞ってお伝えするぞ。
インドネシア旅行から帰る前に絶対買って欲しいモノランキング第一位、バティック。服でも布でも良い、とにかくインドネシアに来たらバティックは マストバイ。
おそらく読者の皆さんはバティックがなんなのか既に知っていると思うが、一応説明するとバティックとはインドネシアの文化であり、伝統であり、我々のアイデンティティである。
「結局何なの?」「どこで買えるの?」「どうやって使えばいいの?」という疑問が聞こえてきそうだから、今回はバティックについて紹介していきたいなと思う。
心が弱っている時はステーキを焼けば大体解決すると考えている。ただ、一つ気をつけねばならない。ちょっとでも焼き方を失敗すると、ただえさえ弱っている心がバラバラに砕け散ってしまうのだ。
ステーキの焼き方については様々なところで、様々な人が、様々な方法を紹介しており、私(あひるねこ)もこれまで様々試してきた。その中で「一番失敗しない焼き方は何か?」と聞かれたら、私ならこう答えるだろう。
イオンのステーキ肉のパッケージに書いてある通りに焼くと──。
店の外にあった『王呑セット』の看板を見たとき、思わず「やっと会えたね」と言いそうになった。
それくらい理想的。長年探し求めていたセットといっても過言ではない。まさか神保町にあったとは……!
2025年2月21日から24日までの4日間、「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」というイベントが開催されている。
魚ジャパンフェス。そのネーミングからして、インバウンド客もターゲットにしている気がするのは私だけだろうか?
そしてインバウンド客といえば、少し前に話題になった豊洲のインバウン丼が頭に浮かぶ人も多いことだろう。
ということは……もしかして、魚ジャパンフェスの料理もインバウン丼レベルの高さなのだろうか?
米が高い。野菜も高い。何もかもが高い。もう無理。マジで無理。生活していくことが無理。どうでもいい。何も考えたくはない。すべてに疲れました。
──最近、スーパーに行く度にそんな気持ちになりがち。精神衛生上よろしくないので、数日前に開き直ってデリバリーしてみることにした。どうせ高いなら楽な方がいい。すると……「バグかな?」という気持ちになったので報告したい。
「ツナの塊肉 食べたことはあるか」のキャッチコピーが印象的なドンキの『贅沢なツナ缶』(3缶パック税込862円)。マジレスすると「ツナの塊肉を食べたことくらい普通にあります」となるのだが、そこはドンキのこと。ただの塊肉とは違うのかもしれない。
なおドンキのオリジナルブランド「情熱価格」からは様々なツナ缶が展開されている。個人的に「安いツナ缶には油が多い」という先入観を抱いているため、今回はそのへんも含めて “結局どのツナ缶をチョイスするべきか” 徹底検証してみたいと思う。
いまだに表示されている。それどころか、パワーアップさえしている。
何かというと、石破茂首相と、自民党の「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会会長」でもある高市早苗氏が「なりすまし投資詐欺」の広告に使われ続けているのだ。
このような詐欺広告ならびに詐欺師には “反応しない” のが一番。もしも反応したら、ターゲティング的なシステムで、さらに表示される詐欺広告は増えていく。
石破首相も高市氏も、それぞれ個人のHPやSNSで「私ではない」的な注意喚起を促しているが、それを見ずに騙される人は絶対にいる。だからこそ、詐欺広告は表示され続ける(出稿され続ける)。
Facebookを運営するMETA社も知らん顔を決め込んでおり、この問題を解決するには法整備するしかないと私は思うのだが、本人たちはどう考えているのか? ガチでマジメな質問状を送ってみた。
米の価格がシャレにならないことになっている。野菜高騰でキャベツなども高くなっているが、それとはちょっと比較にならないくらいヤバイ。
以前だったら10kg相当の値段で、5kg程度しか買えなくなっているのだ。体感的にほぼ倍である。もはや安いパックご飯を買った方がいいのではないか? 試しに比較してみた。
2025年になってからまだ1ヶ月ちょっとしか経っていないが、私はもう「2025年に買って良かったものベスト1」が決まったかもしれない。
正確には買ったのではなく貰ったのだが、細かいことは言いっこなしだ。とにかく、めちゃくちゃ良かった。以下で詳しくお伝えしよう。
1月半ばに、急にJR東海から三重県に誘われた。彼らは伊勢方面でも何やら仕掛けているらしい。伊勢……つまり伊勢神宮関連だ。
いよいよ別格のが来たな。しかし伊勢参りは常識すぎて、全日本人がだいたいを把握している感がある。『東海道中膝栗毛』のあれだろう? え、違う? その前段階で海に行く……だと?
私が引越しを苦手な理由は、ひとえに「不動産屋が契約を急かしてくるから」。もちろん優柔不断な私にも問題はあるが、住む家って、そんな簡単に決められないじゃん……? 約5年ぶりに引越しの必要に迫られた私は、不動産屋と関わりたくなさすぎて心を病んでいた。
「いっそ実家へ帰ろうか」そう思い始めたころ、 “契約を一切急かさない不動産屋がいる” との情報を掴んだので、試しにコンタクトを取ることに。結果からお伝えすると、 “契約を一切急かさない不動産屋” は確かに実在していた。
実在していたのだが……「契約を急かさない」以外のインパクトが強すぎて、契約を急かさないことは最終的にあんま関係なくなっていった。部屋探しの概念を覆すネオ不動産屋。私の願望にはすごくマッチしていたんだけど、みんなはどう思う?