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タイムトレード~3/30の週間結果

為替は円安へ、米さんは好調と、先週は材料に事欠かず、強烈な窓埋めをおこなったが、さすがに最大幅の下げに対しては一気に戻すとまではいかなかったようだ。外的要因により、寄りから下げるかと思えば、ザラ場で急反発。好調かと思えば反転する。いずれにせよ、権利落ちよりの影響より期末にかけての益出しで抑えられたといった感なのだろうか。少なくとも自分に関しては手持ちのスイング分は当初それなりの利があったのだが、週...

カフェめぐり:海の香

全国的に遅まきの冬の傾向であったが、沖縄でも最後の寒さが過ぎ、暑くなりはじめている。先日の休みは天気もよかったので、久しぶりにカフェめぐりをしてきた。気温はまだ低く、風は冷たいものの、直射日光があたると25℃を超えるので、カフェに着くまでのドライブはポカポカ陽気でのんびり走るのは気持ちがいい。ただ、当日は前方で学生グループが低速走行しまくり、時間がかかるのは勘弁してほしかったが。どこで食べるかは決め...

タイムトレード~3/23の週間結果

上昇トレンドに転換?と思わせながら、先週は派手に落ちることも多かっただけに、大幅プラス連続の一週間で、今週は円安・株高が進み、資金管理をする上では非常に気が楽だった。しかしながら週半ばや金曜の取引は上値押さえが強く、また来週の権利落ちなども考えると、買いもビビって少な目という印象がある。株式取引は±0日経ミニは▲1,000これほど強い相場で実績がないのも悲しいが、短時間での局地的な場面では膠着・下げがあ...

げんしけん完結

今日は天気がよく、久しぶりのカフェめぐりをしてきましたが、さすがに当日だと要らんことも書いてしまいかねないので、とりあえず別ネタで。最近ようやく読んだ「げんしけん」です。途中からは本誌でなく、コミックスで読むようになったので、今回の9巻はほぼ初めて読みました。といっても本巻は書き下ろしが半分だそうですが。ストーリーとして簡単に言えば、オタクの学生生活マンガです。最初は「あるある~」のような親近感を...

確定申告

終わりましたね、確定申告の季節。脱税する気も延期するつもりもないが、やはりそこそこの額がドカンとでていくのはツライ。なまじ株式のほうは成績が良くないだけに尚更ではある。本当なら為替で積み重ねた資金で、株現物購入できるようになれば最高なんだが…。ありがたいことに為替はそれなりの利益だが、申告にあたって株の損失繰越額をみると、やはり昨年度の取引はよく退場しなかったものだとつくづく思う。ライブドアのとき...

タイムトレード~3/16の週間結果

あいかわらずというか株式・為替相場ともに荒れまくる展開の一週間であった。これだけボラが大きいと幅取りの人にとっては美味しい状況だろうが、スイングやSWメインの方針を持つものには肝を冷やす展開だったハズ。株式取引は4-2-0で+3,000日経ミニは4-0-1で+10,000相場感としてはエントリーの位置、方向は間違ってなかったが、なにせ今週は寄付そのものが遅い。おかげで下げきった後、上げきった後にポジを持って動き始めても...

ホワイトデー+αハイスピード漫才

時々、この記事でアップしているシネマ野氏の漫才フラッシュ。今回は当然のごとくホワイトデーネタです。この漫才フラッシュについては、予想外に好評なので残っている分をどうしようかと思ったが、次のネタは七夕とかなり期間があることから、手持ち分は全部アップしてみました。こうしてみると、やはり年末などクリスマス関連は非常に面白いのがわかります。現在のところ、作者がお忙しい上にハッピーな状態のようで、新作がでな...

タイムトレード~3/9の週間結果

昨日はセントラル短資主催によるマット今井さんのセミナーに参加してきました。ネットでは評判のよろしくない方ではありますが、もう一人の方に比べれば立場をころころ変えるのはマシだと思っています。一方向だけの相場というのはありませんので。何より経済や金利そのものの話が多く、為替の話が少ないのがイイ(笑)。いや、本人はしていると思いますが、私個人としてはどの通貨がいくらまでとか何円が底とかの話より、この動きは...

突撃準備、総員着剣

先週からの暴力的な株安・円高は一段落したのか、ようやく戻りを見せ始めている。しかし、この戻り自体も大きく振れており、しばらくは同値逃げの格好の場所となるのか、底固めになるのかが焦点となる。パターンとしては、昨年6月の株大暴落→7月まで上げ、そして戻り売りの1ヶ月という状況であり、しばらくは上げ基調となっても、一定地点では同値逃げや利確売り、その勢いにのる売りで短期的な急落が見込まれる。昨日の為替相...

試し玉

現時点では一過性のものか、下げ止まりか、自立反発かは不明であるが、株式・為替ともに相場は戻しの様相を見せており、これが継続されるかが焦点になっている。とはいえ、さすがに今日も続けて1週間のダメージを回復する訳には至らなかったようだが。この1週間に限っていえば、あきらかに過剰反応であり、開始直後の楽観論はいただけないにしても、その後の景気悪化報道や日銀の責任論までとなると、さすがに度が過ぎるだろう。...