七転八起

ちょいと前に近くのレンタル屋が閉店。

配信のご時勢であり、厳しい環境ではあるので
予想はしてたが、やはりという結果です。

ゲームや家電関連のスペースが増え始め、段々
携帯販売店の様相を呈してたから当然かも。

それでも携帯屋がメリットになるほどの契約が
なかったのか、店自体が無くなることに。


まあ世間の流れには歯向かえないとして、閉店
にあたっては在庫処分が行われました。

普通なら近隣店舗に展示資材は移していきそう
ですが、大部分を売り出してます。

要は近隣店舗でも資産として必要がないぐらい
メディアとしては魅力が無くなったのか。


旧作百円とサブスク月千円の差はほぼ無いけど
店に行く手間がネックなんですかね。

通信が当たり前でない家や子供の映像媒体など
一定の需要はあるとは思うのですが。

やはり割に合わないのが大変だ。


わたし個人としては、レンタルコミックできず
ちょっと残念ではあります。

レンタルコミックは買うほどじゃないやつほど
確認する手段の１つとして重宝するんだけど。

統合店舗のほうで借りるしかないのかな。


それならまだしも、いつかはレンタルコミック
自体が無くなりそうですね。

ネットでのレンタルサイトを探しておくほうが
必要なのかもしれません。




映画あぶ刑事のレンタル品があったら買おうと
思ってたが、当然に残ってなかった。