いろいろあるよね・・・って話
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1日1回、ぜひ見て下さいね。 『殺処分0を目指す全国保健所一覧』
事件のお話です。
ほとんど独り言なのでお気になさらずに・・・。
写真は内容とは関係ありません。
ちょっと重い話なんですけどね。
大事は無かったのでご心配なく。
それは柚子のお誕生日記事アップと、翌日のケーキの写真を整理し終った頃のこと。
11時前頃に電話が鳴りました。
ええ、遅い時間の電話なんてイイことないのですよね。
内容は。
父が浴槽で溺れたということ。
今は病院に居て、ICUで処置をしてもらっているということ。
今から向かうと言うと、とりあえず連絡待ちでと言われました。
それは、今すぐに命の危機にある・・・ということでは無いようで・・。
朝になっても連絡は無かったので、コチラから電話を入れるとまだICUに居ると。
面会時間は午前中の2時間だけということで、それからバタバタと出掛けました。
ベッドで横になっている父は入れ歯が入ってなかったのでね。
そこに眠っている父の顏は、まもなく91歳の誕生日を迎える老人の顏でした。
こんなにも老けていたんだって実感。
声をかけると目を開けました。
どうしてここに居るのか。
どうやって来たのか。
まるで覚えておりませんでした。
苦しかった記憶もないのは幸い・・・なのかな。
時間イッパイまで傍に居て、入れ歯が無く聞き取りにくい父の話をうなづきながら聞いてね。
そう、父は良くしゃべったの。(笑)
午後からはICUを出て、病棟へ移動するとか。
また来るねって言って、病院を後にしました。
コレが昨日までのお話し。
最近は足腰がすっかり弱ってしまった父。
デイサービスで入浴しているので、家ではお風呂に入らないようにと家族に言われていたそうです。
それでも寝る前に温まりたかったのか、いつもの習慣からか。
でも、気がついたらお風呂に入っていてね。
覗いてみたら口が水面から半分でている状態でアップアップしながら浮いていたそうです。
急病とかではなく、長湯でのぼせたのか、出ようとして足を滑らせたのか。
原因は父のみの知るところですが、本人には全く記憶なし。
とにかく慌てて風呂から引っ張り出し、救急車を呼んだそうです。
搬送中の父の身体には生きているという色が無かったそうです。
なかなか血中酸素濃度が上がらなかったそうですが、とりえず一命はとりとめました。
本人は、そのまま死んじゃっても良かったなぁなんて言っておりました。
(仲の良い人は)みんな死んじゃったし、体は思うように動かないし・・・って。
まだ来なくってイイってお婆さん(母)が言ったんじゃないの?って言うと笑っていました。
長生きしてねって世間の人は口をそろえるけれど、長く生きるって本当に幸せなんだろうか。
父の顔を見ながらそんなことを考えてしまいました。
長生きを否定するつもりはありませんので、お気に障った方がいらしたらスミマセン。
今日は午前中で仕事の終わる次女と一緒にお見舞いに行きました。
行ったんですけどね・・・。
病棟に行ったら、少し前に転院されましたって~。 (^▽^;)
救急車で主治医の居る病院へ移ったのです。
教えて欲しかったなぁ。
連絡をすると、まだ救急外来で手続き中で病棟も何処になるか分からないって。
そのまま家にUターンいたしました。
その後の電話で病室は分かったのですが。
インフルエンザの流行っている時期の面会は、控えるよう病院側から言われたそう。
わかるけど・・・ねぇ。
父は肝臓癌です。
もう長い付き合いなんですけどね。
今まで休眠状態だったのですが、最近活動的になってしまってね。
肺にも転移しているので、このまま退院できないという可能性もありだそうです。
インフルエンザの終息って、いつまで待てばイイものでしょうか。
同居の家族ではないのでね。
迷惑がかかるようなことは出来ませんし。
ホント、色々と悩ましいです。
今日はコメント欄をお休みさせていただきます。
勝手を言いますが、宜しくお願いします。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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ちょっと重い話なんですけどね。
大事は無かったのでご心配なく。
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11時前頃に電話が鳴りました。
ええ、遅い時間の電話なんてイイことないのですよね。
内容は。
父が浴槽で溺れたということ。
今は病院に居て、ICUで処置をしてもらっているということ。
今から向かうと言うと、とりあえず連絡待ちでと言われました。
それは、今すぐに命の危機にある・・・ということでは無いようで・・。
朝になっても連絡は無かったので、コチラから電話を入れるとまだICUに居ると。
面会時間は午前中の2時間だけということで、それからバタバタと出掛けました。
ベッドで横になっている父は入れ歯が入ってなかったのでね。
そこに眠っている父の顏は、まもなく91歳の誕生日を迎える老人の顏でした。
こんなにも老けていたんだって実感。
声をかけると目を開けました。
どうしてここに居るのか。
どうやって来たのか。
まるで覚えておりませんでした。
苦しかった記憶もないのは幸い・・・なのかな。
時間イッパイまで傍に居て、入れ歯が無く聞き取りにくい父の話をうなづきながら聞いてね。
そう、父は良くしゃべったの。(笑)
午後からはICUを出て、病棟へ移動するとか。
また来るねって言って、病院を後にしました。
コレが昨日までのお話し。
最近は足腰がすっかり弱ってしまった父。
デイサービスで入浴しているので、家ではお風呂に入らないようにと家族に言われていたそうです。
それでも寝る前に温まりたかったのか、いつもの習慣からか。
でも、気がついたらお風呂に入っていてね。
覗いてみたら口が水面から半分でている状態でアップアップしながら浮いていたそうです。
急病とかではなく、長湯でのぼせたのか、出ようとして足を滑らせたのか。
原因は父のみの知るところですが、本人には全く記憶なし。
とにかく慌てて風呂から引っ張り出し、救急車を呼んだそうです。
搬送中の父の身体には生きているという色が無かったそうです。
なかなか血中酸素濃度が上がらなかったそうですが、とりえず一命はとりとめました。
本人は、そのまま死んじゃっても良かったなぁなんて言っておりました。
(仲の良い人は)みんな死んじゃったし、体は思うように動かないし・・・って。
まだ来なくってイイってお婆さん(母)が言ったんじゃないの?って言うと笑っていました。
長生きしてねって世間の人は口をそろえるけれど、長く生きるって本当に幸せなんだろうか。
父の顔を見ながらそんなことを考えてしまいました。
長生きを否定するつもりはありませんので、お気に障った方がいらしたらスミマセン。
今日は午前中で仕事の終わる次女と一緒にお見舞いに行きました。
行ったんですけどね・・・。
病棟に行ったら、少し前に転院されましたって~。 (^▽^;)
救急車で主治医の居る病院へ移ったのです。
教えて欲しかったなぁ。
連絡をすると、まだ救急外来で手続き中で病棟も何処になるか分からないって。
そのまま家にUターンいたしました。
その後の電話で病室は分かったのですが。
インフルエンザの流行っている時期の面会は、控えるよう病院側から言われたそう。
わかるけど・・・ねぇ。
父は肝臓癌です。
もう長い付き合いなんですけどね。
今まで休眠状態だったのですが、最近活動的になってしまってね。
肺にも転移しているので、このまま退院できないという可能性もありだそうです。
インフルエンザの終息って、いつまで待てばイイものでしょうか。
同居の家族ではないのでね。
迷惑がかかるようなことは出来ませんし。
ホント、色々と悩ましいです。
今日はコメント欄をお休みさせていただきます。
勝手を言いますが、宜しくお願いします。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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