日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
買ってきたときは新鮮でも、冷蔵庫に入れておくとしんなりしてしまうレタス…。シャキシャキとみずみずしい状態で食べたいですよね!そこで今回は、レタスの驚くべき保存法をご紹介します。…爪楊枝を挿しておくだけなんです♪
とっても簡単な方法なのに、いつまでもレタスが新鮮なまま。実際にこちらの動画を参考に試してみますよ!
袋に入れて、冷蔵庫に入れておきます。さて、どうなるでしょうか…?
芯の色が少し濃くなっています。
挿していないほうは、白っぽいですね。
レタスの固い部分を見てみると、新鮮な状態で、とてもみずみずしいことがわかります。
挿していないほうは、少々しんなりしていますね。
水で洗って、まずは爪楊枝を挿したほうから試食します…。
おっ、とってもシャキシャキ!みずみずしくて、口の中で噛んだときに水分がはじけ飛びました♪4日間も冷蔵庫に入れておいたとは、まったく思えない新鮮さです。いっぽう、何もしなかったレタスは、やはり歯ごたえが少々柔らかいです。シャキシャキではなく、ニャキニャキな感じでした。
爪楊枝を挿すだけで、こんなに違いが出るなんて。実は半信半疑でしたが、食べ比べてみたら、違いがハッキリと感じられましたよ。これは絶対に試してほしい!(TEXT:八幡啓司)
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