2025年7月 2日

隠居のスナップ:Iphone で撮ったアゲハーー2025・5・7

今まで Android のXperia Lite を使用していたスマホに、やたらにジャンク・ページが侵入するようになって、困り果てた。それまで使っていたスマホを購入したときのキャリア・ショップに行って修復をお願いしょうと思ったが、遠い。家内も同じ機種とキャリアを使っていたので、この際機種を iPhone に変えることにした。子どもたちが使っているのは iPhone なので何かと教えてもらえやすい。
 娘がSIMカードを入れ替えるだけならやってやるというので、お願いすることにして、iPhone をネットショッピングした。外で使うことはほとんどないので、今使っている割安キャリアで十分だ。
 今や、スマホはカメラ代わりでもある。定期的に予防歯科で通っている歯科医院へは、運動も兼ねて、歩いていくことにしている。医院への道は、途中に階段があり、100段ほど上がらなければならない。階段を上がったところに、ちょうどベンチがあるので、そこで一休みしていく。そのベンチのそばのケヤキの枝葉に、アゲハがやってきて一休みしている。幸い飛び回る様子はない。新しいスマホでの撮影を試みた。

IMG_0165.JPG 2025/5/7 アゲハ(桃山台緑地)
緑地に植わっているケヤキに、アゲハが羽を休めにきた。最近買ったばかりの IPhone で撮ってみた。
iPhone 16pro
6.8mm(35mm換算121mm)

2025年6月13日

隠居の花暦:自宅の庭と近所に咲く花(2)2025年4月9日 西原公園の桜はほぼ満開

撮りためた写真が貯まるばかりなので、整理しておこうと思う。月日の経つのははやい。自分的には、つい先日にさくらが咲いたと思っているのに、もう梅雨の時期になってしまった。
 SNSでは、瞬時にUPされる時代になっているが、めげずに、記録しておこう。
 4月9日、天候につられて、大森の小さな公園から、西原公園へ歩いた。記憶が薄れない間に、記録しておこうと思う。
 公園に植えられている椿の花は盛りが過ぎて、しおれて汚くなってしまった花が残っていた。横には、ハクモクレンが咲き始めていた。
 和田川沿いに歩いていくと、川床の雑草にモンシロチョウを、この春初めて見た。
 この日は、大森から、西原公園→栂緑道→スポーツ公園→自宅というコースだった。

DSC02234.JPG 2025/4/9 ハクモクレン(大森公園)
咲き始めのようだった。
DSC-RX10M4
51.1mm(35mm換算139mm)
DSC02237.JPG 2025/4/9 5分咲のさくら(大森)
この地区のだんじり格納庫がある小さなグランドには、小さな祠が祀ってあって、その横にソメイヨシノが咲く。泉北ニュータウンが整備されたときに、先の公園と同じ時期に設置されたのだろう。
DSC-RX10M4
10.8mm(35mm換算29mm)
DSC02241.JPG 2025/4/9 モンシロチョウ(大森)
セイヨウカラシナがさくドブ川の川床の雑草にモンシロチョウを初めてみた。
DSC-RX10M4
205.6mm(35mm換算561mm)
DSC02248.JPG 2025/4/9 レンギョウ(大森)
先の公園から、西原公園へ向かう途中に、個人が趣味で道路の土手に植えている花木がある。レンギョウがさくらをバックに満開だった。
DSC-RX10M4
10.6mm(35mm換算29mm)
DSC02251.JPG 2025/4/9 西原公園大方池(大森)
西原公園の西端(南警察署の北側)は、池になっている。この水面に公園のさくらが映る。
DSC-RX10M4
15.2mm(35mm換算41mm)
DSC02258.JPG 2025/4/9 西原公園歩道の桜
西原公園の桜もクビアカツヤカミキリの被害にあって、伐採された木も増えてきた。
DSC-RX10M4
24.8mm(35mm換算68mm)
DSC02261.JPG 2025/4/9 西原公園の桜(5分?咲き)
それでも残された木には、きれいに花を咲かせていた。
DSC-RX10M4
78.4mm(35mm換算214mm)
DSC02282.JPG 2025/4/9 栂(とが)緑道:桜並木
開発されて50年以上になると思うが、桜は老木となり、クビアカカミキリの被害もあって、だんだん間引かれていく。
DSC-RX10M4
78.4mm(35mm換算214mm)
DSC02285.JPG 2025/4/9 栂(とが)緑道:タンポポ
さくらが咲くこの時期にタンポポもさているという記録のために・・ 花をひっくり返して調べなかったが、多分外来種と思う。
DSC-RX10M4
87.1mm(35mm換算238mm)

  庭には、夏の花キスゲが咲き出したというのに、まだ桜の花の記録をしているスローモーぶりである。まあ、生きている証に、書き綴っていこうと思う。

2025年5月17日

隠居の花見:自宅の庭と近所に咲く花(1)2025年4月5日 スポーツ公園の桜は3分咲

老人のやることは、のろい。今頃、さくらの咲き始めの写真を出しても笑われるが、2025年の春の花の写真を記録に残しておきたいと思う。行動半径が狭まっているので、自宅の庭を中心に、狭い範囲内で咲いていた桜などをシリーズでアップしていこうと思う。。
   

DSC02143.JPG 2025/3/27 ハーデンベルギア(自宅)
春の花の先駆けは、この小さな、垣根に絡みつく花から始まる。
DSC-RX10M4
20.5mm(35mm換算65mm)
DSC02146.JPG 2025/3/27 パンジー(自宅)
ハーベストの丘の産直市場で求めた鉢植えのパンジーは満開である。花の少ないこの時期に、彩りを与えてくれる。
DSC-RX10M4
49.5mm(35mm換算135mm)
DSC02218.JPG 2025/4/5 ソメイヨシノ(スポーツ公園)
自宅から3分ほどのところにある老人・幼児向けの遊具が設置されている公園がある。ここには、5~6本のさくらが植えられている。
DSC-RX10M4
8.8mm(35mm換算24mm)
DSC02196.JPG 2025/4/5 ソメイヨシノ(スポーツ公園)
4月5日時点で、まだ三分咲きだった。例年に比べると少し遅いようだ。
DSC-RX10M4
93.9mm(35mm換算256mm)

2025年4月 5日

隠居の花見:堺法道寺のさくら

今年も開花予想が早まった桜は、寒さで少し遅れたが、大阪堺でもあちらこちらで咲き出した。 桜を見に行こうと思いついたのは、3月29日、土曜日だったので人手が少ないと思われる堺市の公園墓地である鉢ヶ峰霊園に行ってみることにした。ここに、自分の骨を埋めるつもりの土地だけは、家内が40年前ぐらいに、墓地の募集抽選に応じて用意していた。もう、ふたりとも先は長くないと自覚しており、子どもに負担はかけたくないこともあって、生きている間に、この小さな墓地に墓石を立てることを決めた。
 法道寺はここの近くにある真言宗のお寺である。この寺は小さいものの、掃除が行き届いていて、庭はいつもきれいだ。この時期、山茱萸の花が咲くので、これを目当てに訪れる。
 近くにさくらのきれいなところはいっぱいあるので、法道寺のさくらはあまり気に留めなかったが、久しぶりに正面の階段を上がってみると、山門が額縁の様になって手水横のソメイヨシノがきれいに見えた。 秋の紅葉もいいが、春のさくらも良いものだ。
 花見も、あまり出かけることも少なくなったので、記録として残しておきたいと思う。

DSC02167.JPG 2025/3/29 山門から本堂をみる(法道寺)
山門が額縁のようになる。
DSC-RX10M4
9.6mm(35mm換算26mm)
DSC02172.JPG 2025/3/29 2分咲くらいのさくら(法道寺)
このブログをアップする頃には、満開になっているかもしれない。
DSC-RX10M4
18.9mm(35mm換算52mm)
DSC02176.JPG 2025/3/29 山茱萸(法道寺)
いつもは、さくらより先にさくが、今年は時期がズレているようだあ。
DSC-RX10M4
35.7mm(35mm換算92mm)
DSC02189.JPG 2025/3/29 手水場よこのさくら(法道寺)
この桜も歳を取ってきている。
DSC-RX10M4
27.2mm(35mm換算74mm)

2024年12月 8日

隠居の散策:泉北、法道寺の紅葉

12月5日、12月に入って少し寒くなった。毎年なら少し時期が遅いが、今年は紅葉が遅れているらしい。師走に入って、各所の紅葉が綺麗になったとTVが報道しているので、妻と、紅葉がきれいと思われる法道寺に行ってみることにした。
 先月、来たときは、楓の一部が赤くなっている程度だったが、今回は見頃だった。堺市の公園墓地のそばにあるこの寺には、来訪者はいなかった。京都の嵐山のような賑いは、ごめんである。

DSC01972.JPG 2024/12/5 山門付近(法道寺)
山門脇の楓も赤く染まっていた。
DSC-RX10M4
8.8mm(35mm換算24mm) F2.8 1/2000 ISO640
DSC01967.JPG 2024/12/5 慰霊塔入口付近(堺市霊園)
慰霊塔入口の楓は真っ赤だった。慰霊塔へは、横の階段を登っていかねばならない。
DSC-RX10M4
24mm(35mm換算64mm) F3.5 1/2000 ISO1600
DSC01975.JPG 2024/12/5 法道寺裏から(法道寺)
法道寺の裏は、法道寺墓地となっており、その入口には、水子地蔵が祀られている。
DSC-RX10M4
9mm(35mm換算25mm) F3.5 1/2000 ISO125
DSC01985.JPG 2024/12/5 法道寺の庭(法道寺)
法道寺の庭は小さいが、四季の花を楽しませえてくれる。丸く刈り込まれたドウダンツツジが赤く色づいていた。
DSC-RX10M4
8.8mm(35mm換算24mm) F2.4 1/2000 ISO800
DSC01993.JPG 2024/12/5 多宝塔裏の楓(法道寺)
法道寺の庭には、数は少ないがアチラコチラに楓が植えられている。多宝塔裏の楓は、真っ赤に色づいていた。
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm) F3.2 1/2000 ISO800
DSC02005.JPG 2024/12/5 楓の黄葉(堺市霊園)
法道寺前の慰霊塔公園には、黄色に染まった楓の樹木がある。
DSC-RX10M4
22.2mm(35mm換算61mm) F3.2 1/2000 ISO1000
DSC02002.JPG 2024/12/5 紅黄葉風景(堺市霊園)
法道寺前の慰霊塔公園には、紅葉と黄色に染まった楓の樹木が入り混じっている。
DSC-RX10M4
14.6mm(35mm換算40mm) F3.2 1/2000 ISO1600


追記:このページを投稿するときに、躓いたことを記録しておこうと思う。久しぶりに投稿しようと、記事の編集画面でいつものように、記事を書き、写真を掲載するように、HTMLを使って一枚目の写真を投稿しようとしたが、『プレビュー』画面で記事が全く表示されない。すぐには、原因がよくわからないまま昨晩は眠ってしまった。今朝、冷静な目で、投稿を見直してみると、『 class="ind2" 』とすべきところが、『 class='ind2" 』 となっており、(")が、(')になっていた誤記だった。原因を思いあぐねて昨晩はよく眠れなかった(頻尿のせいもあるが)。  HTMLは、カンマひとつで予期しない結果になるから、注意が必要だ。干支の7周目の歳になっても、学習させられる。

2024年10月14日

隠居の散策:小さい秋見つけた、法道寺

体調を崩している家内が、近くでどこか散歩する?というので、少しは秋の気配が感じられるかもしれないと鉢ヶ峰の法道寺に行ってみることにした。車で15分くらいだ。最近は、年老いた配偶者の運転はあまり信用にしてないので、遠出はできない。
 途中、刈入れを待つ稲穂が続く田園地帯の一本道を走ると、ここがニュータウンであることを忘れさせてくれる。

DSC01856.JPG 2024/10/1 ハギ(法道寺)
駐車場の直ぐ側に、小さな池があり、法道寺の裏のもう一つの池に行くには木道を通っていく。その木道横に、野のハギが茂っていた。
DSC-RX10M4
22.2mm(35mm換算61mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01858.JPG 2024/10/1 ガマ(法道寺)
木道横の小さな湿地には、ガマが植わっており、穂をつけていた。
DSC-RX10M4
32.9mm(35mm換算98mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01862.JPG 2024/10/1 フヨウ(法道寺)
池のハズレのちさな空き地にフヨウの花が咲いていた。盛は過ぎているようだ。
DSC-RX10M4
47.9mm(35mm換算131mm) F4.0 1/2000 ISO250
DSC01866.JPG 2024/10/1 エノコログサ(法道寺)
法道寺のそばには、冬には、オシドリが現れるもう一つの池がある。その土手に、オノコログサが穂を輝かせていた。
DSC-RX10M4
23.1mm(35mm換算63mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01867.JPG 2024/10/1 水子地蔵と多宝塔(法道寺)
法道寺の裏には、新しい墓地があり、その入口には10体ほどの水子地蔵が祀られている。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01871.JPG 2024/10/1 境内のサルスベリ(法道寺)
それほど広くない境内の真ん中に大きなサルスベリが植わっている。赤い花がまだ少し残っていた。
DSC-RX10M4
10.6mm(35mm換算29mm) F2.8 1/2000 ISO250

2024年10月 7日

隠居の散策:小さい秋をみつけた

9月の終わり近くになって、ようやく暑さの峠は越したようなので、少し歩いてみようかなという気になった。この夏は、暑さに感けて家に閉じこもりで、パソコンでNHK-FMのクラッシク番組を録音しては曲を収集することに時間を潰していた。おかげで、収集曲数は増えたが。
 それでも、和田川沿いにいつものコースをあるいてみると小さい、小さい秋を見つけることができた。が、期待した彼岸花は咲いていなかった。TVでは、今年は涼しくなるのが遅れているので、遅いそうだ。
 4ヶ月近くブログへの記事のアップをしなかったので、何人かの友人が消息をきにしてくれていたようだ。平均寿命を2歳もすぎているのだから、無理もない。

DSC01817.JPG 2024/9/26 ネズミモチ(和田川)
歩道沿いに植えられたネズミモチは毎年のように、房状に小さい実をつけていた。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm) F3.2 1/320 ISO2000
DSC01821.JPG 2024/9/26 七変化(和田川)
川沿いの垣根に絡まるようにいつもの場所に、絡まるように咲いている。株が増えたような気がする。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm) F3.2 1/320 ISO2000
DSC01830.JPG 2024/9/26 ネムノキ(和田川)
どこからか流れついたネムノキが何年か前から、川床に一本根付いている。花の時期は終わっていたが、薄いえんどう豆のような種がぶら下がっている。いつもの秋の風景である。
DSC-RX10M4
67.5mm(35mm換算184mm) F3.2 1/2000 ISO500
DSC01845.JPG 2024/9/26 マメアサガオ(和田川)
川岸の柵には、蔓性植物が絡みついている。誰も世話していないと思うが、毎年同じ場所に、小さな朝顔を咲かせる。
DSC-RX10M4
29.7mm(35mm換算81mm) F3.5 1/2000 ISO250

2024年5月19日

隠居の散策:泉北ニュータウン、花と蝶など

仕事をしている人にはゴールデンウイークの間をぬって、近くのパークなど、天気に誘われて歩いてみた。
 気温の上昇に伴い、いろいろな花や咲き出し、蝶も飛び出した。気の向くままに撮った写真ををブログに、記録として残しておこうと思う。
 4月25日、家にこもってばかりでは、体に悪いと、年間パスポートを持っている、近くのハーベストの丘に歩きに出かけた。単純に歩くだけでは満足できたない質なので、いつもカメラをぶら下げている。あわよくば、なにか鳥が撮れたらいいなと同じサイトで、ブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに教えてもらった、望遠でも撮れるSONY DCX10M4だ。

collage03.png 2024/4/25 クレマチスなど(ハーベストの丘)
園の遊具などある街のアプローチには、このような園芸種の花が季節に合わせて植えられている。クレマチス・ネモフィラ・久留米ツツジ
Sony DSC-RX10M4
Collage
DSC01150.JPG 2024/4/25 ザイフリボクの実(ハーベストの丘)
園の村と称しているところにある池の端に2本のザイフリボクが植わっている。
Sony DSC-RX10M4
23.4mm(35mm換算63mm) F4.0 1/800 ISO100) 
DSC01157.JPG 2024/4/25 羊の放牧(ハーベストの丘)
羊追いショウ用の羊が草を喰んでいる。のんびりとした風景が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
19.7mm(35mm換算54mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01152.JPG 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
クスノキの垣根にやってきたアゲハ。ようやく蝶にめぐりあえた。
Sony DSC-RX10M4
90.4mm(35mm換算247mm) F4.0 1/2000 ISO320 
collage02.png 2024/4/25 アオスジアゲハ(ハーベストの丘)
シロツメクサに、アオスジアゲハが飛んでいた。Yamakoさんに教えてもらったハイスピドードの連写で、撮ってみた。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
collage.png 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
花をさかせているツツジにアゲハが二頭、密を吸いに来た。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage

5月3日、天気もいいので、運動不足解消のため、近くを散策した。花好きの人たちが手入れをされているのか、栂・美木多駅から中学校への緑道沿いの緑にはいろいろな花が植えられていて、開花している。

collage04.png 2024/5/3 イキシアなど(栂緑道)
イキシア・ニセアカシアの花・シラン・ベニカタバミ
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
DSC01416.JPG 2024/5/3 青空(栂緑道)
ニセアカシアの花の向こうには、青空が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01452.JPG 2024/5/3 高校の野球(栂緑道)
満開のツツジの先の校庭では野球の試合が。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01460.JPG 2024/5/3 アゲハ(栂緑道)
満開のツツジにアゲハが吸蜜にやってきた。
Sony DSC-RX10M4
117.3mm(35mm換算320mm) F4.0 1/2000 ISO400 

2024年5月 6日

隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた

桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。

DSC03705.JPG 2024/4/10 カロライナジャスミン(桃山台)
垣根では、郵便受け近くのカロライナジャスミンが真っ先に黄色い花をつける。
SonyILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
53mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03724.JPG 2024/4/16 垣根のモッコウバラ(桃山台)
今年もきれいに咲いた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03714.JPG 2024/4/16 垣根のモッコウバラ(桃山台)
カメラの設定をパノラマにして撮ってみた。今年は黄色も白も同時期に咲いた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
63mm F8 1/200 ISO100 photosope
DSC03721.JPG 2024/4/16 チューリップ:原種系(桃山台)
玄関テラス脇に植え放しのちいさなチュウリップが今年も黄色い花をつけた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F6.7 1/90 ISO100
DSC03731.JPG 2024/4/18 コデマリ(桃山台)
デッキ側には、コデマリ、ヒメウツギ、ジャスミンと白の花が集中している。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
46mm F4.0 1/500 ISO100
DSC01410.JPG 2024/4/18 ヒメウツギ(桃山台)
この株も古くなってきたが,長く咲く花だろうか?
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
46mm F4.0 1/500 ISO100
DSC03741.JPG 2024/4/28 ジャスミン(桃山台)
垣根に絡まって咲く。まだ蕾が沢山ついている。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F11.0 1/200 ISO100
DSC03744.JPG 2024/5/2 カラー(桃山台)
カラーの宿根は、垣根や塀沿いのあちこちに埋まっている。この時期になると白い花?が咲く。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
60mm F8.0 1/400 ISO100
DSC03746.JPG 2024/5/2 赤いバラ(桃山台)
地植えにしているバラが今年も咲いた。このバラの上の電線にムクドリがやってきて糞を落としていいくと家内がなげいていたが。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
59mm F7.1 1/400 ISO100
DSC03752.JPG 2024/5/2 ミヤコワスレ(桃山台)
家内に言わせれば今年は花つきが良いそうだ。和室前とか、裏庭にも咲いているので、株をふやしたのだろう。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
63mm F4.0 1/500 ISO100

2024年4月15日

隠居の散策:泉北ニュータウン 栂・美木多あたりの令和6年の桜など

気温が高くなって、桜が咲きだすと少し歩きたくなる。1967年に着手された泉北ニュータウンは、58年の月日が流れている。その間に、ニュータウン内外のいろいろな場所に桜が植樹されてきた。御池台の枝垂れ桜のように、開発前から咲いていた桜もあるだろうが、ほとんどは、開発後に植樹されたものと思われる。
 開発当初は、若木だった桜も今やクビアカカミキリに怯える老木になっている。

DSC00957.JPG 2024/3/30 開花(スポーツ公園)
若木だった公園内のソメイヨシノが、3月30日には開花した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 5 1/1000 ISO100
DSC00969.JPG 2024/3/30 二分咲き?(桃山公園)
当初は若木だったのに大きくなった。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm)F4 1/400 ISO100
DSC00962.JPG 2024/3/30 ソメイヨシノ(栂緑道)
栂緑道の桃山台地区のの一部の桜は、ソメイヨシノではなくて、オオシマザクラである。開花は、例年ソメイヨシノより遅いのだが、今シーズンは同時に咲き出した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 1/250 ISO100
DSC00979.JPG 2024/3/30 二分咲き大島ザクラ(栂緑道)
背景にある緑道沿いに建てられたマンションより、桜の木のほうが早く植栽されている。
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm)F4 1640 ISO100
DSC00996.JPG 2024/3/30 ユキヤナギと桜(西原公園)
西原公園の桜は古くなったのか精彩を欠いていた。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100
DSC01004.JPG 2024/3/30 レンギョウとユキヤナギと桜(西原公園)
レンギョウもユキヤナギも冬の間に短く選定されるので、華やかさがなくなった。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100

4日後、同じところを訪れるとほぼ満開近くになった。

DSC01021.JPG 2024/4/3 スポーツ公園のソメイヨシノ(桃山公園)
30日には二分咲きだった桜は賑やかになった。
DSC-RX10M4
11.8mm(35mm換算32mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01024.JPG 2024/4/3 花の宴(スポーツ公園)
平日にもかかわらず、待ちかねたように、宴が始まっていた。このあたりも老人ばかり目につくようになった。
DSC-RX10M4
15.2mm(35mm換算41mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC01031.JPG 2024/4/3 緑道(桃山台)
カミキリムシ対策で切り倒された桜もあるが、いつものように桜のトンネルができていた。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01041.JPG 2024/4/3 緑道の桜(栂緑道)
今年は昨年より遅いようだ、狙っていたヒヨドリは現れなかった。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC01045.JPG 2024/4/3 西原公園の桜(西原公園)
土・日になると宴の場所の取り合いになる。年々宴会の数は減っているようだが。
DSC-RX10M4
40.7mm(35mm換算111mm)F4.0 1/200 ISO100
DSC01047.JPG 2024/4/3 池端からの風景(西原公園)
この池で魚が釣れているのは見たことがないが。釣りの目的は他にあるのかもしれない。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm)F3.5 1/100 ISO100

4月12日、歯医者に行く途中にある緑道脇の小さな公園に植わっている、牡丹桜が満開になった。この近辺には、2本の牡丹桜がある。

DSC_0106.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
手持ちのスマホ(Xperia 8) で撮ってみた。最近のスマホは写真撮影が進化している。
Xpera 8
DSC_0108.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
樹形はあまり良くないが、ぼってりとした花が沢山付いている。
Xpera 8