2025年6月27日

隠居の花暦:半夏生の花ーー6月27日

スマホで、写真を撮るようになって、整理もせずに貯まる一方なので、気が向いたときに一枚づつでも記録しておこうと思う。
 最近のスマホアプリは、便利・簡単になる一方だから、それに便乗していくのがいいと思うのだが、2005年から続けてきたブログは捨てきれない。退職後20年あまり生きてきた記録が残っている。この頃は、皆様に見てもらうのではなくて、自分の日記みたいになっている。支離滅裂だが、記録しておけるときに、記して行こうと思う。
  一昨日(2025年6月25日)は、滝のような雨が降った。6畳和室前の文字通り猫の額ほどの庭は、家内が和風に仕立てている。ご近所の花好きな人からいただいた半夏生が、白い額の上に、虎の尾ような花をつけた。

IMG_0505.JPG 2025/6/27 半夏生の花(自宅)
毎年、この梅雨時期にきれいに化粧する。5 月にスマホをiPhoneに変えた。気軽に撮れて、結構きれいだ。足腰にがたがきている年寄には、ありがたいことだ。
iPhone 16pro
2.2mm(35mm換算15mm)

2025年6月13日

隠居の花暦:自宅の庭と近所に咲く花(2)2025年4月9日 西原公園の桜はほぼ満開

撮りためた写真が貯まるばかりなので、整理しておこうと思う。月日の経つのははやい。自分的には、つい先日にさくらが咲いたと思っているのに、もう梅雨の時期になってしまった。
 SNSでは、瞬時にUPされる時代になっているが、めげずに、記録しておこう。
 4月9日、天候につられて、大森の小さな公園から、西原公園へ歩いた。記憶が薄れない間に、記録しておこうと思う。
 公園に植えられている椿の花は盛りが過ぎて、しおれて汚くなってしまった花が残っていた。横には、ハクモクレンが咲き始めていた。
 和田川沿いに歩いていくと、川床の雑草にモンシロチョウを、この春初めて見た。
 この日は、大森から、西原公園→栂緑道→スポーツ公園→自宅というコースだった。

DSC02234.JPG 2025/4/9 ハクモクレン(大森公園)
咲き始めのようだった。
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51.1mm(35mm換算139mm)
DSC02237.JPG 2025/4/9 5分咲のさくら(大森)
この地区のだんじり格納庫がある小さなグランドには、小さな祠が祀ってあって、その横にソメイヨシノが咲く。泉北ニュータウンが整備されたときに、先の公園と同じ時期に設置されたのだろう。
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10.8mm(35mm換算29mm)
DSC02241.JPG 2025/4/9 モンシロチョウ(大森)
セイヨウカラシナがさくドブ川の川床の雑草にモンシロチョウを初めてみた。
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205.6mm(35mm換算561mm)
DSC02248.JPG 2025/4/9 レンギョウ(大森)
先の公園から、西原公園へ向かう途中に、個人が趣味で道路の土手に植えている花木がある。レンギョウがさくらをバックに満開だった。
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10.6mm(35mm換算29mm)
DSC02251.JPG 2025/4/9 西原公園大方池(大森)
西原公園の西端(南警察署の北側)は、池になっている。この水面に公園のさくらが映る。
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15.2mm(35mm換算41mm)
DSC02258.JPG 2025/4/9 西原公園歩道の桜
西原公園の桜もクビアカツヤカミキリの被害にあって、伐採された木も増えてきた。
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24.8mm(35mm換算68mm)
DSC02261.JPG 2025/4/9 西原公園の桜(5分?咲き)
それでも残された木には、きれいに花を咲かせていた。
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78.4mm(35mm換算214mm)
DSC02282.JPG 2025/4/9 栂(とが)緑道:桜並木
開発されて50年以上になると思うが、桜は老木となり、クビアカカミキリの被害もあって、だんだん間引かれていく。
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78.4mm(35mm換算214mm)
DSC02285.JPG 2025/4/9 栂(とが)緑道:タンポポ
さくらが咲くこの時期にタンポポもさているという記録のために・・ 花をひっくり返して調べなかったが、多分外来種と思う。
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87.1mm(35mm換算238mm)

  庭には、夏の花キスゲが咲き出したというのに、まだ桜の花の記録をしているスローモーぶりである。まあ、生きている証に、書き綴っていこうと思う。

2025年5月17日

隠居の花見:自宅の庭と近所に咲く花(1)2025年4月5日 スポーツ公園の桜は3分咲

老人のやることは、のろい。今頃、さくらの咲き始めの写真を出しても笑われるが、2025年の春の花の写真を記録に残しておきたいと思う。行動半径が狭まっているので、自宅の庭を中心に、狭い範囲内で咲いていた桜などをシリーズでアップしていこうと思う。。
   

DSC02143.JPG 2025/3/27 ハーデンベルギア(自宅)
春の花の先駆けは、この小さな、垣根に絡みつく花から始まる。
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20.5mm(35mm換算65mm)
DSC02146.JPG 2025/3/27 パンジー(自宅)
ハーベストの丘の産直市場で求めた鉢植えのパンジーは満開である。花の少ないこの時期に、彩りを与えてくれる。
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49.5mm(35mm換算135mm)
DSC02218.JPG 2025/4/5 ソメイヨシノ(スポーツ公園)
自宅から3分ほどのところにある老人・幼児向けの遊具が設置されている公園がある。ここには、5~6本のさくらが植えられている。
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8.8mm(35mm換算24mm)
DSC02196.JPG 2025/4/5 ソメイヨシノ(スポーツ公園)
4月5日時点で、まだ三分咲きだった。例年に比べると少し遅いようだ。
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93.9mm(35mm換算256mm)

2025年4月 5日

隠居の花見:堺法道寺のさくら

今年も開花予想が早まった桜は、寒さで少し遅れたが、大阪堺でもあちらこちらで咲き出した。 桜を見に行こうと思いついたのは、3月29日、土曜日だったので人手が少ないと思われる堺市の公園墓地である鉢ヶ峰霊園に行ってみることにした。ここに、自分の骨を埋めるつもりの土地だけは、家内が40年前ぐらいに、墓地の募集抽選に応じて用意していた。もう、ふたりとも先は長くないと自覚しており、子どもに負担はかけたくないこともあって、生きている間に、この小さな墓地に墓石を立てることを決めた。
 法道寺はここの近くにある真言宗のお寺である。この寺は小さいものの、掃除が行き届いていて、庭はいつもきれいだ。この時期、山茱萸の花が咲くので、これを目当てに訪れる。
 近くにさくらのきれいなところはいっぱいあるので、法道寺のさくらはあまり気に留めなかったが、久しぶりに正面の階段を上がってみると、山門が額縁の様になって手水横のソメイヨシノがきれいに見えた。 秋の紅葉もいいが、春のさくらも良いものだ。
 花見も、あまり出かけることも少なくなったので、記録として残しておきたいと思う。

DSC02167.JPG 2025/3/29 山門から本堂をみる(法道寺)
山門が額縁のようになる。
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9.6mm(35mm換算26mm)
DSC02172.JPG 2025/3/29 2分咲くらいのさくら(法道寺)
このブログをアップする頃には、満開になっているかもしれない。
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18.9mm(35mm換算52mm)
DSC02176.JPG 2025/3/29 山茱萸(法道寺)
いつもは、さくらより先にさくが、今年は時期がズレているようだあ。
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35.7mm(35mm換算92mm)
DSC02189.JPG 2025/3/29 手水場よこのさくら(法道寺)
この桜も歳を取ってきている。
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27.2mm(35mm換算74mm)

2025年3月16日

隠居の梅見:リサイクル公園と荒山公園

この冬は、ずっと引きこもり症候で、家内の医者通いアッシーと、私自身の通院以外、外出していなかった。買い物も近くのスーパーマケットへ行くぐらいで、外気に触れることがほとんどない、生活だった。2月の終くらいから、天気のいい日がでてきたので、外気を吸いに、花が遅れているという梅見に出かけることにした。少しは歩かないと、もう歩けなくなるかもしれない。
 今年の梅見を記録として残しておきたいと思う。ブログも、アップしておかないと、やり方を忘れてしまう。

2月26日(水)には、年間パスポートが切れかかっている『ハーベストの丘』に歩きに行こかと思い立ったが、水曜日は休園だということがわかり、梅が咲いているかもしれないと、和泉市のリサイクル公園に行ってみることにした。ここリサクル公園は、近年、ゴミ処理場を整備してコスモスやチューリップなどの花畑にして、公開している、少年野球などが使用しているグランドもあり、最近充実してきている。ここに、しだれ梅中心とした梅林がある。根元には、推薦が植えられている。

DSC02083.JPG 2025/2/26 しだれ梅(リサイクル公園)
しだれの白梅は、まだ咲いていなかった。このブログをアップする頃には、満開だろう。
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39.4mm(35mm換算107mm) F4.0 1/2000 ISO400
DSC02085.JPG 2025/2/26 紅梅(リサイクル公園)
紅梅は少ないが、何輪か花をつけている木があった。
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81.1mm(35mm換算221mm) F4.0 1/2000 ISO800
collage.png 2025/2/26 チューリップの苗(リサイクル公園)
昨秋、コスモス畑だった場所に、チューリップの苗が植えられていた。モウ芽を出していたから、まもなく賑やかになるだろう。
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DSC02088.JPG 2025/2/26 スイセン(リサイクル公園)
梅の木の下には、スイセンが植えられている。スイセンもまだ満開ではないようだ。
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33.5mm(35mm換算91mm) F3.5 1/2000 ISO160
collage2.png 2025/2/26 菜の花(リサイクル公園)
別の畑には、菜の花が咲いていた。
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3月9日には、日曜日だったが天気も良かったので、毎年観梅している荒山公園に行ってみた。この時期だけ、有料となる公園の駐車場は避けて、近くのホームセンターに車を駐めさせてもらった。帰りには、少し買い物もあるし、少しぐらいは坂道を歩いたほうがいい。。
荒山公園の梅林は、堺市で一番の梅どころということで市も力を入れているらしい。新しい苗木が植えていたりして、整備をしているようだった。。
休日ということもあって大勢の梅見客が来ていた。最近は、とみにカメラを構えている人が多くなった。ここでは、スマホより大型カメラの人が多い。中には、海外の人もいるようで、聞き慣れない言葉が飛び交っていた。

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collage1.png 2025/3/9 南高梅(荒山公園)
梅の開花は、白梅のほうが早いようだ。梅の種類ごとに、梅の名の札が懸けられている。
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collage
DSC02115.JPG 2025/2/26 白加賀?(荒山公園)
種類によっては、満開近くの花がある。
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220mm(35mm換算600mm) F4.0 1/2000 ISO500
DSC02123.JPG 2025/2/26 記念撮影(荒山公園)
隣接する神社(多治速比売神社)で七五三を祝ったと思われる家族が、梅の木をバックに記念撮影をしていた。
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31.3mm(35mm換算85mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC02130.JPG 2025/2/26 梅見客(荒山公園)
この公園のうめみには30年近く来ているが、年々、梅見客が増えている。最近では、海外の人も訪問しているようだ。
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18.9mm(35mm換算52mm) F3.2 1/2000 ISO100

2024年10月14日

隠居の散策:小さい秋見つけた、法道寺

体調を崩している家内が、近くでどこか散歩する?というので、少しは秋の気配が感じられるかもしれないと鉢ヶ峰の法道寺に行ってみることにした。車で15分くらいだ。最近は、年老いた配偶者の運転はあまり信用にしてないので、遠出はできない。
 途中、刈入れを待つ稲穂が続く田園地帯の一本道を走ると、ここがニュータウンであることを忘れさせてくれる。

DSC01856.JPG 2024/10/1 ハギ(法道寺)
駐車場の直ぐ側に、小さな池があり、法道寺の裏のもう一つの池に行くには木道を通っていく。その木道横に、野のハギが茂っていた。
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22.2mm(35mm換算61mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01858.JPG 2024/10/1 ガマ(法道寺)
木道横の小さな湿地には、ガマが植わっており、穂をつけていた。
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32.9mm(35mm換算98mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01862.JPG 2024/10/1 フヨウ(法道寺)
池のハズレのちさな空き地にフヨウの花が咲いていた。盛は過ぎているようだ。
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47.9mm(35mm換算131mm) F4.0 1/2000 ISO250
DSC01866.JPG 2024/10/1 エノコログサ(法道寺)
法道寺のそばには、冬には、オシドリが現れるもう一つの池がある。その土手に、オノコログサが穂を輝かせていた。
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23.1mm(35mm換算63mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01867.JPG 2024/10/1 水子地蔵と多宝塔(法道寺)
法道寺の裏には、新しい墓地があり、その入口には10体ほどの水子地蔵が祀られている。
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15.7mm(35mm換算43mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01871.JPG 2024/10/1 境内のサルスベリ(法道寺)
それほど広くない境内の真ん中に大きなサルスベリが植わっている。赤い花がまだ少し残っていた。
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10.6mm(35mm換算29mm) F2.8 1/2000 ISO250

2024年6月27日

隠居の散策:あじさいを見にいって、イシガケチョウにあった

遅れているという梅雨入り前だったが、あじさいはもう咲いているだろうと、毎年訪れている蜻蛉池公園に出かけた。
 自分たちを含めて、老齢期世代が増えている。平日にもかかわらず、いつもガラ空きの駐車場は、ズラッと並んでいる。おそらくあじさい狙いと思われる。だがスペースは広いので、駐車に苦労することはない。公園内のテニスコートでは、我々より若い世代と思われる人たちが、厳重なUV対策をして、ゲームに興じていた。
 一ヶ月前に、バラを見に来て以来であるが、まだバラは残っていた。

DSC01708.JPG 2024/6/11 ミヤコグサ(蜻蛉池公園)
バラ園やあじさい円には、テニスコート横の緩やかな坂道を上がっていく。この坂道の横に小さな黄色い 花が咲いていた。
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24.8mm(35mm換算69mm) F4.0 1/500 ISO100
collage4-1.png 2024/6/11 バラ4種(蜻蛉池公園)
あじさい園に行く途中にバラ園はある。赤いバラを主にまだ咲き誇っていた。
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4種のCollage
DSC01727.JPG 2024/6/11 あじさい園の入口(蜻蛉池公園)
バラ園には境界はないが、あじさい園には石の門が造られている。
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18.2mm(35mm換算50mm) F4.0 1/320 ISO10
DSC01728.JPG 2024/6/11 アナベル・ピンク(蜻蛉池公園)
入口付近にアナベル・ピンクがきれいに咲いていた。
DSC-RX10M4
25.6mm(35mm換算70mm) F4.0 1/500 ISO100
DSC01733.JPG 2024/6/11 ガクアジサイ(蜻蛉池公園)
近年は株数が増えてきている。
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56.4mm(35mm換算154mm) F4.0 1/800 ISO100
collage3-1.png 2024/6/11 アジサイ3種(蜻蛉池公園)
西洋アジサイとカシワバアジサイ(中)青の大きな株が、昨年より少なくなっているようだ。
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3種のCollage
collage2-1.png 2024/6/11 ホタルブクロ2種(蜻蛉池公園)
あじさい園の中に、赤と白のホタルブクロが咲いていた。
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2種のCollage
DSC01761.JPG 2024/6/11 イシガケチョウ(蜻蛉池公園)
帰りがけに出口付近の緑の葉の上に、見たことのない蝶がとまったのを家内が教えてくれた。撮った写真を図鑑で調べてみるとどうやらイシガケチョウのようだった。
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25.6mm(35mm換算70mm) F4.0 1/500 ISO100

同じサイト内にブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに発見を伝えたところ、次のようなメールを頂いた。YAMAKOさんは、横浜に住まわれていて、チョウとカメラには精通されている。

  イシガケチョウとは凄いですね。私は四国の高知で見たことがあるのですが、ツマグロヒョウモンやナガサキアゲハと同じように北上が続いているのですね。まさか中村さんがお住まいになる近くで見られるとは驚きです。ネットで「イシガキチョウの北限」で検索してみると、確かに近畿地方まで生息地が広がっているとありました。地球温暖化の現実です。

2024年6月19日

隠居の庭:スカシユリが咲いた、ゴマダラチョウが飛んできた

5月から6月にかけては、我が家の猫のひたいほどの庭にも、垣根のモッコウバラの花がら摘みも終わって、いろいろな花が咲く。
 今年は、バラの写真を撮るのを忘れていたが、スカシユリを始め次々と咲く花を記録として残しておこうと思う。 

DSC03760.JPG 2024/5/22 観葉植物(自宅)
デッキのベンチの上に、観葉植物を並べたので、写真を撮っておいてくれと言われた。
ILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
28mm F4.0 1/500 ISO400
DSC03767.JPG 2024/5/23 クロタネソウ(自宅)
モッコウバラが終わる頃に、玄関入口ステップすぐ横に雑草のように花めをつけ、やがて青い花を咲かせる。
ILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO250
DSC03773.JPG 2024/5/23 シモツケソウ(自宅)
これも古い株で、毎年この時期に花をつける。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm) F4.0 1/250 ISO100
collage01.png 2024/6/10 マンテマ?・キンセンカ・百日草(自宅)
農産物直売所で買った小さな鉢に植わっていた花を地植えにしたようだ。
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Collage
DSC_0107.JPG 2024/6/7 ゴマダラチョウ(自宅)
花のなくなった垣根のジャスミンにフラフラとやってきた。今まで見かけない蝶である。持っていたスマホで撮った。どこから飛んできたのだろうか?
Xperia lite
トリミング
DSC01681.JPG 2024/6/8 スカシユリ(自宅)
玄関入口ステップすぐ横にさいている。だんだん蕾が膨らんでくるのを楽しみにしていた。
DSC-RX10M4
43.5mm(35mm換算119mm) F4 1/125 ISO200
DSC01694.JPG 2024/6/10 ギボウシ(自宅)
高くなるのが嫌がって短く刈り込んでいるサルスベリの根元に咲き出した。古い株だ。
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28.9mm(35mm換算79mm) F3.5 1/160 ISO100
DSC01699.JPG 2024/6/10 ヒオウギ(自宅)
兵庫氷ノ山の麓に山小屋を維持していた頃に、現地で採取した株がまだ残っている。このような野生の花は環境が少々変わっても強いようだ。
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47.9mm(35mm換算131mm) F4.0 1/320 ISO100
DSC01701.JPG 2024/6/10 ヘメロカリス(自宅)
この株も古いが、毎年黄色い花を咲かせてくれる。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm) F4.0 1/250 ISO100
DSC01706.JPG 2024/6/10 クリサンセマム・ムルチコーレ(自宅)
ハーベストの丘の駐車場にある、農産物直売所で買った小さな鉢の寄せ植えに植わっていた2~3本を地植えして、ここまで増やしたという。
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26.4mm(35mm換算72mm) F4.0 1/250 ISO100
DSC01690.JPG 2024/6/10 半夏生(自宅)
和室前の日当たりのあまり良くない庭は、和風の花が咲くようにしている。その一角に、ご近所の方からもらって半夏生が今年も、化粧した。。
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31.3mm(35mm換算85mm) F3.5 1/160 ISO100

2024年5月30日

隠居の散策:リサイクル公園のバラ園

運動不足解消のためにと、まだバラが咲いているだろうと、泉のリサイクル公園に出かけることにした。この公園、行くたびに整備がされている。
 バラを植えているところも、年々規模が大きくなっている。種類も増えているようだ。この公園に行くのは、もう一つ目的がある。この公園には、なぜかひばりが住み着いているようで、独特の鳴き声が、地上高くやあちこちで聞こえてくる。空高くで鳴いているのは確認できるが、姿を撮るのはほとんど不可能である。
 一羽のひばりが、畑の水道栓ボックスの上に止まったのを家内が見つけた。ズームを筒一杯にに伸ばして、連写モードで取ってみた。なんとか見られる写真が撮れたようだ。

DSC01563.JPG 2024/5/24 ゴデチア(リサイクル公園)
バラ園に行く入口に、大きな鉢に植えられている。『北アメリカの太平洋岸、ブリティッシュコロンビア州南部からカリフォルニア州中部にかけて分布しています。乾燥した斜面の草原や、林や茂みの空き地に生え、高さは15~90センチになります。葉は披針形です。6月から8月ごろ、緩やかな花序に、派手なピンク色でカップ形の花を咲かせます。園芸用に、多くの種間交雑種が作出されています。和名では「いろまつよいぐさ(色待宵草)」と呼ばれます。』とボタニックガーデンにはある。
Sony DSC-RX10M4
43.5mm(35mm換算119mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01564.JPG 2024/5/24 ブラシの木(リサイクル公園)
かなり以前から植わっている変わった木である。オリーブの木の横に植えられている。『オーストラリアが原産です。わが国へは明治時代の中頃に渡来しました。5月から6月ごろ、枝先に長さ5~10センチの穂状の花序をつけます。真っ赤なブラシのように見えるのは、雄しべと雌しべです。初夏と同じような気候になる秋にも花を咲かせます。別名で「きんぽうじゅ(錦宝樹)」とも呼ばれます。』とボタニックガーデンにはある。
Sony DSC-RX10M4
49.5mm(35mm換算135mm) F4.0 1/400 ISO100 
DSC01568.JPG 2024/5/24 オリーブの花(リサイクル公園)
2本のブラシの木の続きに、数本のオリーブの木が植えられている。クリーム色の小さな花が沢山ついていた。実になるのはいつ頃だろうか?秋にまた来てみようと思う。
Sony DSC-RX10M4
18.2mm(35mm換算50mm) F4.0 1/500 ISO100 
collage02.png 2024/5/24 バラ園(リサイクル公園)
バラ園と言っても囲いはなく、バラが集中的に植えられている。ただ手入れはよく、赤・白・黄色・ピンクなどの花が咲いていた。
Sony DSC-RX10M4
collage
collage01.png 2024/5/24 ラベンダー畑(リサイクル公園)
バラ園の右手方にはラベンダー畑が広がっている。はるか上空にひばりの声が聞こえるが、姿は曇天の空に豆粒くらいだ。
Sony DSC-RX10M4
collage
DSC01645.JPG 2024/5/24 ヒバリ(リサイクル公園)
ラベンダー畑の水栓囲いの上に留まった。
Sony DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600mm) F4.0 1/2000 ISO160

2024年5月19日

隠居の散策:泉北ニュータウン、花と蝶など

仕事をしている人にはゴールデンウイークの間をぬって、近くのパークなど、天気に誘われて歩いてみた。
 気温の上昇に伴い、いろいろな花や咲き出し、蝶も飛び出した。気の向くままに撮った写真ををブログに、記録として残しておこうと思う。
 4月25日、家にこもってばかりでは、体に悪いと、年間パスポートを持っている、近くのハーベストの丘に歩きに出かけた。単純に歩くだけでは満足できたない質なので、いつもカメラをぶら下げている。あわよくば、なにか鳥が撮れたらいいなと同じサイトで、ブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに教えてもらった、望遠でも撮れるSONY DCX10M4だ。

collage03.png 2024/4/25 クレマチスなど(ハーベストの丘)
園の遊具などある街のアプローチには、このような園芸種の花が季節に合わせて植えられている。クレマチス・ネモフィラ・久留米ツツジ
Sony DSC-RX10M4
Collage
DSC01150.JPG 2024/4/25 ザイフリボクの実(ハーベストの丘)
園の村と称しているところにある池の端に2本のザイフリボクが植わっている。
Sony DSC-RX10M4
23.4mm(35mm換算63mm) F4.0 1/800 ISO100) 
DSC01157.JPG 2024/4/25 羊の放牧(ハーベストの丘)
羊追いショウ用の羊が草を喰んでいる。のんびりとした風景が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
19.7mm(35mm換算54mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01152.JPG 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
クスノキの垣根にやってきたアゲハ。ようやく蝶にめぐりあえた。
Sony DSC-RX10M4
90.4mm(35mm換算247mm) F4.0 1/2000 ISO320 
collage02.png 2024/4/25 アオスジアゲハ(ハーベストの丘)
シロツメクサに、アオスジアゲハが飛んでいた。Yamakoさんに教えてもらったハイスピドードの連写で、撮ってみた。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
collage.png 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
花をさかせているツツジにアゲハが二頭、密を吸いに来た。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage

5月3日、天気もいいので、運動不足解消のため、近くを散策した。花好きの人たちが手入れをされているのか、栂・美木多駅から中学校への緑道沿いの緑にはいろいろな花が植えられていて、開花している。

collage04.png 2024/5/3 イキシアなど(栂緑道)
イキシア・ニセアカシアの花・シラン・ベニカタバミ
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
DSC01416.JPG 2024/5/3 青空(栂緑道)
ニセアカシアの花の向こうには、青空が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01452.JPG 2024/5/3 高校の野球(栂緑道)
満開のツツジの先の校庭では野球の試合が。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01460.JPG 2024/5/3 アゲハ(栂緑道)
満開のツツジにアゲハが吸蜜にやってきた。
Sony DSC-RX10M4
117.3mm(35mm換算320mm) F4.0 1/2000 ISO400