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luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

少なくとも、私は「現実」に生きている。空想の世界ではなく。

『2013-02-12』のコメントより。

luckdragon2009
2013/02/13 05:04 未だに活動家をアドバイザーとすると、こうなっちゃう、という例。
> http://togetter.com/li/454370

まとめ人です。手前味噌ですみませぬ。

実際、正確な知識で、適切な評論を行えば、多くの人が賛同したかもしれない事態に対して、適切な行動が行えないのであれば、それは空虚な言論でしょう。

人間は現実に折り合って生きていく必要がありますので。

> 中西準子先生の意見を借りれば。
> (反対論者は)対案を出すと運動は収束するので、戦っている 状態こそが大事なんだ
これに凄く納得してしまった。
要は「戦っていたい」わけね。現実に生きていきたいわけではなく。

...私は現実に生きていきたい人間です。

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20130212

『美味しんぼ。「忘れたころに大衆誌がやってきて全部リセットさん」 - Togetter』の反響は凄かった。過去に色々やらかしてしまっているせいもあるのだろうけど。
上にも書いたのだけど、実際、現実を生きる人間にとっては、ちゃんと現実にとれる選択肢を考えたいわけで、それには物事を色々な視点から正しく把握し、評価する事が必須なんですね。
実際、現実に生きている人間にとって、自分勝手な視点と、自分勝手な評価から、自分勝手な解決法を提示されても、「だから? 何?*1」と白けた感想しか持てません。


...他人を説得できるのは論理的な主張だけですよ。
『考えを表現する能力は、考えの中身そのものと同じくらいに重要』より。

意見の異なる人の同意を得ることができるのは根拠のある主張だけです。

しかもそれだけではありません。結論と根拠が正しくつながっていない非論理的な主張は、論理的な人には通用しません。論理的な人の同意を得られるのは結論と根拠が正しくつながっている論理的な主張だけです。

http://ronri2.web.fc2.com/hajime.html


...私は論理的に考え、論理的な結論に従うことで、論理的に現実に生きていきたいです。空虚な、空想の世界に生きていたくはない。

関連リンク
『2013-02-12』
『美味しんぼ。「忘れたころに大衆誌がやってきて全部リセットさん」 - Togetter』

『考えを表現する能力は、考えの中身そのものと同じくらいに重要』
『中学生からの論理的思考力と議論の手法』

*1:あまり言いませんか、「愚かな考え」って事です。