「バリ島2011 アマンダリのディナー、ラウンジの夜カフェ」
2011年 08月 06日
2度目のバリでもやっぱりお邪魔してしまった、アマンダリ。
静けさの中で聞くガムランの音色、心の底から癒してくれますねー。
このホテルの照明の暗さに私のカメラはずっと悲鳴を上げ続けていました。。
高い天井からふんわり包む優しいライティングです。
この日はヴァイスロイからヴァイスロイの送迎を使ってアマンダリまで。
無料エリアを超えてしまうのだけどさほど遠くありません。よってこの日はディナーを予約してました。
アマンダリも海沿いのザ・レギャン(過去記事)もそうだったけれどレストランのお客様があまり多くありません。
アマンダリに宿泊してる人たちは一体どこへ?って思うくらいにだーれもいない。。。予約必要なしか?
その点ヴァイスロイのカスケード(過去記事)は宿泊者はほぼそこで食べているのではないかなと思う賑わい。
カスケードはほんとに美味しいしね^^
この日のコースはインドネシアン。
様々なインドネシア料理を少しずつ盛り合わせてある、いわゆる「セルフ ナシ・チャンプル」。
"自分でご飯盛ってね。"的なおひつがドンッと置かれます。
美味しかったのが牛肉と野菜がスパイスで煮込まれたスープ。
ものすごい具沢山でアツアツ。
バリの景色の中であっついスープを飲むというのがこれまたいい感じで、スパイスから軽い刺激をもらいながらすっかり飲み干します。
これってソップ・ブントゥットゥ(Sop Buntut)っていうメニュー名かな。。
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食事を終えてからはラウンジに移動してお茶をいただきます。
プールの向こうの舞台。
ラウンジには南国を象徴するような花が生けられています。
バナナの花も見えますねー。
エントランス側からラウンジに向けて。
その奥は漆黒の闇なのです。明かりもほとんどなくて、ただ水の音だけが聞こえてきます。。
お茶はハイブランドのダマン・フレール(DAMMANN FRERES)。
カントリーマアムみたいなお茶菓子が美味しかったですよ。
前回と違ったのはここ。
彼女の名前はエマ。アマンダリのマネージャーのワンちゃんで、事故により1本足をなくしてしまった子です。
アマンダリでのんびり暮らしています。
あまり近づくことを許してくれない子なので、遠くから撮影させてもらってます。
ローカルな場所でローカルな時間を過ごすのもいいけれど、やっぱりホテルはいいなと思いましたよ。
つづく。
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