森のHARMONY

昨晩は、小雪が降っていたので、明日は雪景色か　と思って、朝起きたのですが、雪は止んでいて、1㎝程しか積もっていなかったのですが、
東側の山裾の雑木林に付いた雪は綺麗に見えたので、何枚か写真を撮りました。
写真を撮ったのも久しぶりで、どんな風に現像できるかなとか思っていると、暇な爺さんとしては、なんとなく今日は気分の良い日のスタート
でした。
ここ数日はドンヨリとしたお天気で写真を撮る気にもならなかったのです。流石　凡人は　こんなものです。

ついでに裏庭というか裏山というか、裏は直ぐに山裾なもので、そこに咲き始めた　マンサク　を見に行ったら、見えないのですが、
小鳥たちが何か囀っているのですが、あまり聞いた事のない鳴き声で、華やかで、聞いていて楽しいものでした。
数羽いるようでしたが、見えません、声の感じからして、余り大きくなくサイズ的には四十雀程度でしょうか。
近づくと可愛そうなので、マンサクは　時間を置いてから撮りに行きました。　もう鳴き声は聞こえません。

マンサクの花は未だ、多くは咲いておりません、雪が融けて良い感じと思って、マクロ手持ち連写。
所が近づいたら、カメラが枝にぶつかって　キラッと輝いていた、雪融け露が落ちてしまったのです。
あ～ぁ　無念。

食材が無くなり、今晩は天麩羅だと女房殿が言うので、フキノトウを其処らで採ってきたが、地元の人は皆フキノトウなんて好きなんだろう
とか　勝手に思っていたが、先日の部落の法面作業の時に聞いたら、意外と好きでない人も多い。
あの苦みとかが嫌いだというが、あの苦みと香りがなければ　フキノトウにならないのになぁ！？

朝の雑木林の雪風景以外に先日撮った、夕方の風景が現像されていなくて残っていたので、一枚ついでに乗せました。
又、裏庭のマンサクは明日に回します（明日も写真が撮れるかどうか分からないので、ストックとして？）。