
もちろん個体差もあるのだが、餌も安全も十分に確保されている飼い猫の場合、ネズミを退治するという認識が薄れていることがある。
イギリスで飼われている猫のジョージは、猫用ドアでお外と家の中を行き来できる環境にあるようだが、夜中の1時頃、猫用ドアからネズミと一緒に帰ってきた。
猫が飼い主に獲物を届けるアレか?と思いきや、どうやら違ったようだ。ネズミを遊び相手と認識したか、あるいは動くおもちゃと思ったのか、ニオイを嗅いだり、チョンチョンと前脚でネズミを動かし、その様子を観察していたのだ。
ネズミも元気に動ける状態で、チョコチョコと動き回っている。
夜中にネズミを連れ帰ってきた猫
英ケント州、ダートフォードで暮らす猫のジョーイは、夜中の1時頃、猫用ドアからネズミを連れて帰ってきた。
翌日の夕方、ネズミがリビングルームを走っているのを見たので、ペットカメラで飼い主が確認したところその事実が判明した。

獲物としてではなく遊び相手として連れ帰ってきた
ジョーイはネズミを、獲物として退治する気はまったくなかったようだ。ネズミをじっと見つめ、時に鼻を近づけながら、その様子を観察する。
まるで遊び相手、あるいは動くおもちゃかなんかのように、チョンチョンと肉球でネズミを軽パンチしている。

ネズミも猫をそこまで恐れている様子はなく、猫のそばにじっとしていたかと思えば、初めてのお宅訪問で、元気に走り回っている。
猫の野生どこいった?って感じなのだが、結局ジョーイはこのネズミを新しい仲間認定したようで、そのまま放置していたようだ。

現在もこのネズミは生きていて、家のどこかにいるというのだが、捕まらないという。
なんかもう、人間が猫を飼い、猫がネズミを飼うって感じ?これぞ現代を生きる猫のライフスタイルなのだろうか?
とはいえ猫には個体差があるので、今でもがっつり獲物として退治する猫もいるので、一概には言えないが、猫にも多様性ってやつができたようだ。
written by parumo
1、猫の目がキラーンってしてるのカッコいい
2、ネズミはいつか30匹とかになると思う
3、想像してたような殺戮遊びではなかったので猫も色々だなーって思いました☆
うちの猫は殺すでもなく食べるでもない小動物を恐らく遊び半分でいたぶるためだけに良く持ち帰ってきたなぁ、、
何十年も猫達飼ってますが対応も様々です
・鼠に興味を示さない子・鼠が怖くて逃げる子・屋外その場で食べる子・死んだ状態で家に持ち込む子・家の中の飼い主の前でトドメを刺し食べ始める子・※1ほぼ無傷で咥え家の中で追っかけっこで遊びお友達が出来て良かったねとほっこりしてたら一時間後バリバリ食べ始め飼い主をドン引きさせる子・※2一緒に遊び飽きたら勝手に鼠が外に逃げてくタイプの子
動画のパターンだとまだ※のどちらか判断できませんので飼い主はご注意ください
ネズミ嫌いな飼い主にとってはホラー
ネズミ獲りがネズミにニャる
ネズミに好きに家の中動き回られるのは結構困るんだよなぁ
然し、こう仲良くされちゃうとネズミ退治もし辛くなっちゃうね
>>4
ネズミ「仲良くはない」
トムとジェリー
>>5
仲良く喧嘩しな
うちの猫もネズミ連れ込んでたな…
ご飯はキャットフード食べてたみたい
幸運な事に一匹だけだったので何とか追い出せたけど糞尿の片付けが最悪だった
この家のネズミもはよ見つかるといいね!
ネズミ型AIロボットでも、早く製品化されるといいねw
ネズミが猫を怖がっていないように見えるのは、トキソプラズマ感染のせいかも?みんな大好きロイコクロリディウムのように、トキソプラズマがネズミの脳を操っちゃうらしいね。
猫の室内飼いがまだ珍しかった頃の話。
飼い猫が庭で何かちょいちょいしてるなと思ったらネズミだった。
アワアワしてる間にちょいちょいがスパーンスパーーンになり、ガブリ、もぐもぐ。
かわいいだけと思っていた猫の野生を初めて見た瞬間だった。
ちゃんと食事与えられるからおもちゃ扱いで済んでるんでしょ?
うちの猫は元野良だったから狩りの習性が残ってて、外から野ネズミを捕まえてきて食ってた。でもその後カリカリも食ってた。
狩りの訓練の難易度をちょっとあげただけ
猫は,猫であることを忘れてしまつた・・
飼い主はいい迷惑だなあw
人も自給自足生活に足を踏み入れれば作物を荒らす害獣といわれるシカ、イノシシ、ハクビシン、カラスなどの野生動物や野鳥が獲物に見えてくると思うよ
草木だって雑木や枯れ木が大切な燃料に見えてくると思う
見方を変えて猫だって食べ物が満ち足りてたら殺生はしないのに、今のロシアを例に考えてみればわかるけど人間はするからねぇ
うちはメスを連れ込んでた
このネズミはトキソプラズマに感染している可能性がありますね
絵面は微笑ましいけど衛生的にアウトだからな~
「人間が来たから早く隠れてっ
ネズミが繁殖して困ったので猫を飼った我が家では、こんな猫だとたいへん困る。