
特定の活動は人の認知機能を低下させることで知られている。アルコールを飲んでしまえば、誰であろうと知能テストで良好な成績など期待できないだろう。頭を何度も壁に打ちつけたって、やはり思考力の向上は望めない。
だが脳機能を低下させるものはほかにもある。そうした活動による悪影響は一時的ということもあるが、中には長期的に続くものもある。
ここでは科学的に裏付けられた知性を損なう可能性の高い10の事を見ていこう。
10. 薄暗い照明

証明の明るさが学習能力に影響する。
ナイルグラスネズミは、人間と同じように昼に活動し、夜には眠る習性がある。その脳を研究するミシガン州立大学の研究者は、ナイルグラスネズミを迷路を抜けられるように訓練した。それからネズミを昼に明るい照明が使われるグループと、薄暗い照明が使われる2グループに分けてみた。
実験から4週間後、薄暗い照明グループのネズミで海馬の容積が30パーセントの減少していることが確認された。ここは学習や記憶にきわめて重要な部位である。さらに2グループのネズミを前回訓練した迷路に再び入れてみると、明るい照明を使ったグループでは成績が向上していたが、薄暗い照明のグループでは以前よりも成績が悪化した。
なお研究で使われた薄暗い照明は家庭やオフィスで使われる一般的な室内用のライトだった。
9. スマートフォン

テキサス大学では800名のスマホユーザーを対象に、注意力が必要なコンピューターテストを受けてもらった。被験者の一方のグループはスマホを別室に置いておくように指示され、また別のグループはスマホをマナーモードにした上で、画面を机に伏せて置くように指示された。成績は、スマホを別室に置いてテストに臨んだグループの方が良好だった。
研究者によれば、視界にスマホがあると集中力や課題遂行能力が阻害される。現代人はスマホを確認することに慣れすぎてしまったために、ほかに集中せねばならないことがある場合、意識下でそれに逆らわねばならない。
スマホから意識を逸らすために努力が必要になり、それゆえに目の前の仕事に集中するためのエネルギーと注意力が低下する。こうしたことを防ぐには、スマホを完全に手の届かないところに遠ざけ、意識下からそれを取り除かねばならない。
8. 幼児期の加工食品の過剰摂取

幼少期に偏った食事ばかりを食べていると認知能力が低下するという研究結果がある。およそ14,000人の子供の食習慣と知能指数を調査した研究では、3歳の時点で主に加工食品を食べていた子供は、栄養豊富な食事を与えられた子供に比べて、5年後の平均IQが低いという結果が得られた。
ビタミンや栄養が豊富な食事は、脳の最適な発達を促してくれる一方、加工食品ではそうしたことがない。脳が最も速く発達するのは生まれてからの3年だ。この期間に与えられる栄養は、その後長期にわたり脳機能全般に影響を与える。
3歳の時点で加工食品しか与えられなかった子だと、その後にきちんとした食事が与えられるようになっても、あまり改善効果が見られないという。
7. 同時に複数のことを行う(マルチタスク)

意外にも同時に複数のことを行うのもよくないそうだ。
脳は同時に1つのことにしか集中できないようになっている。さまざまなことを同時にやっている場合、脳は注意力を素早く何度も切り替えている。その結果、各々の課題は1つのことに集中した時に比べてお粗末な仕上がりとなる。
だがマルチタスクはいいという主張もたくさんある。そのためそれが一部の人だけが持つ才能なのではと疑う専門家もいる。そこでスタンフォード大学では、人々のマルチタスク能力を調査してみた。
その結果、正解は反対であった。一度に複数の作業をこなすのが好きで、それが得意だと考えている人は、1つのことだけに集中する方が好きだという人よりも、複数の課題の処理が下手だったのである。
一度に複数のことをこなすとパフォーマンスが低下するのみならず、作業が多過ぎればIQまで低下する。ロンドン精神医学研究所の研究によれば、マルチタスクは一時的にIQを10ポイント低下させる。これは大麻や寝不足の悪影響よりも大きな低下だ。
マルチタスクをすると脳を損傷、早期の認知機能低下につながる可能性。シングルタスクで脳に若さと活力を。 : カラパイア
6. 糖類

カリフォルニア大学ロサンゼルス校では、ラットを使い果糖が多く含まれた食品の影響を調べた。実験では、迷路の抜け方を訓練したラットを2グループに分け、どちらにも果糖を加えた水を与えた。しかし一方のグループには、脳細胞のダメージを防ぐと考えられているオメガ3脂肪酸も与えた。
6週間後、オメガ3脂肪酸を与えられたラットはそうでないラットに比べて迷路実験の成績が向上した。
一方、与えられていないラットでは、シナプス活動の低下が見られ、以前学習したルートを思い出しにくくなっていた。
果糖を大量に摂取させると、ラットのインシュリン濃度が上昇する。脳細胞は糖をエネルギー源として利用しているが、果糖が安定して流入してくると、脳細胞がそれを保管・使用する態様が変化する。これがさらに思考や感情処理にも影響を与えるようになる。
甘党な人に朗報なのは、オメガ3脂肪酸が果糖による脳細胞のダメージを防いでくれることだ。アイスクリームを食べたら、青魚を食べるといいかもしれない。
5. 長い通勤時間(運転)

1日に2時間以上運転するとIQが低下する。レスター大学では5年間にわたり50万人以上の人々の生活習慣を追跡しつつ、対象者の記憶テストと知能テストを実施した。
被験者のうち、1日に2時間以上運転していたのは93,000人で、彼らのテストの成績はまったく運転をしない人に比べて劣っていた。また調査期間を通じて、長距離ドライバーの認知能力には徐々にだが低下が見られた。
運転中は刺激に乏しく、頭脳は不活発になる。IQの低下はこれに関係していると考えられる。似たような傾向はテレビを1日に3時間以上観ている人にも見られた。
4. 時差ボケ

時差ボケになると数日はぼうっとしてしまうが、これが思った以上に長く記憶力と学習能力に影響する。
カリフォルニア大学バークレー校では、ハムスター(ほぼ完璧な概日リズムを持つ)を慢性的な時差ボケ状態にした。実験では国際線による時差ボケを再現するために、1ヶ月間、1週間に2回の頻度でハムスターの睡眠時間を6時間ずつずらした。
この実験の最中と、実験が終了して邪魔されることなく睡眠できるようになってから1ヶ月後に、記憶力と学習能力を試す課題をハムスターに行わせてみると、実験期間中はもちろんのこと、実験終了後1ヶ月が経過していても成績に低下が見られた。
さらに調査を進めると、時差ボケを味わわされたハムスターは、対照群と比べて、海馬の神経細胞が半分しかないことも判明した。この海馬の劣化は、通常の睡眠パターンに戻ってからも数週間ははっきり確認できた。
飛行機による時差ボケはもちろん、普段から睡眠時間が不規則だったりしても海馬にダメージが現れる恐れがある。
3. 肥満

余分な脂肪は、脳を含めた内臓に悪影響を与える。17名の肥満女性の脳を調査した結果、彼女たちの脳は平均体重の女性よりも糖を速く代謝していることが明らかになった。
また肥満女性には、痩身手術を受ける前後に認知テストを受けてもらった。すると痩身手術後のテスト結果は驚くほど改善された。特に計画や整理などに関連する実行機能において大きな効果があった。
肥満している人の脳は糖の処理法が異なっている。その処理法の違いが脳に構造的ダメージを与え、それが認知機能に悪影響を与えていると考えられている。
また別の成人500名を対象とした研究では、過体重の人は白質が平均よりも少ないことが判明している。
白質は脳のさまざまな領域をつなぎ、領域間のコミュニケーションを実現する。加齢とともに自然に減少するものであるが、過体重だと特にそれが早い。
50代の過体重の人が持つ白質の量は、痩せている60代の人と同レベルだ。面白いことに、過体重の人と平均体重の人の白質量の違いは、中年以降にならないと現れない。この年齢に到達すると、白質が一層脆弱になることが原因だと考えられている。
2. 幼少期の体罰

アメリカの研究によれば、幼少期にお尻を叩かれてきた子供はそうでない子よりもIQが低い傾向にある。研究チームは、2歳から4歳ならびに4歳から9歳の2グループの認知能力を検査し、さらに4年後にも再検査を行った。
年長グループでは、お尻を叩かれて育った子供はそうでない子供よりも3ポイント、年少グループでは5ポイント、平均IQが低かった。
世界的なデータでも、お尻を叩くしつけが一般的な国で子供の平均IQに低下が見られる。
その相関関係の原因として考えられるのがストレスだ。叩くという行為は子供にとって慢性的なストレス原因であり、ビクビクしたり、怯えたりする子に育ってしまう。こうした要素がIQの低下に関連していると考えられるのである。
1. おバカな内容のテレビ番組

こと知能に関する限り、あなたはあなたが目にしているものであることが判明している。テレビ番組にも有益なものがあるだろうが、教育的価値のないくだらない番組が氾濫していることもまた事実だ。が、これが人をバカにすることが証明されているのだ。
オーストラリアの心理学者が行った実験では、大学生にさまざまな分野のテストを受けてもらった。テストに先立ち、半数にはバカな決定ばかりをする間抜けな男の話を読んでもらった。すると、それを読んだグループの成績はそうでないグループよりも悪いという結果になった。
これを行ったマーカス・アッペル教授は、その結果を「メディアプライミング効果」のせいであると主張している。メディアプライミング効果とは、メディアに暴露されたことによる後遺症のことで、その後の行動・意見・知性に影響を与えるものだ。
すなわち間抜けな男のドラマは笑えるかもしれないが、その間抜けさ加減が伝染するという恐ろしさがあるのである。
written by hiroching / edited by parumo
おバカな内容のテレビ番組、自分はこの番組に出ているタレントたちよりもマシな方だっていう安心感により、自分はまだまだ足りていないという危機意識を喪失させたり鈍らせると考えている。
掛け算九九ができないとか、一般常識的な読み書きが劣るというような演技なのか本当なのかわからないアイドルとかお笑い芸人の出演する番組は見ない方がいいと思う。自分はこいつらよりマシって思いながら笑うわけだから、かなり良くない筈。
※2
自分は逆に超頭脳な連中の問題の意味すらわからない超難解クイズ番組をみるとやる気無くすぞ。
ああ俺がどれほど努力しようが絶対にこいつらにはかなわないって思うから。
逆に馬鹿なタレントのクイズ番組をみると「人間こんなになったら終わりだ」とおもってやる気がでるw
デスノートのLはやたらに甘い物を食べてたけどなあ。
バカはうつるのか・・・
あれ、マルチタスクについては、仕事にせよスポーツにせよ、一つの事を集中してやるよりもザッピングする方が覚えや上達が早い、って研究結果が出てなかったけ?
1、おバカなネットの生放送はセーフw
薄暗いの駄目なのか
好きなんだけど
スマホの影響力は実感する。
小田急線は毎朝、新宿駅に近づくにつれギュウ詰めの混雑になるけど、その中でも人を押しのけてスマホを取り出してる人が大勢いる。半端な数じゃない。そこまでして見なきゃいけない用事も記事もそんなにある訳無いと思うけど…
メディアプライミング効果こわーい
小学生の頃馬鹿な映画を見た後はバカな行動をしていたからほんとこわーい
そういう環境で働いてくれている人が
いるおかげで私達の暮らしは成り立っている。
脳サンキュウ
自分は知性があるってネットで主張する知性のない行為
なんか哲学みたい
7と10以外はすごく納得できる
体罰以外は「害悪であって欲しい」という願望。
マルチタスクの件納得。
特にマルチタスクが好きで得意だという人程酷いという結果に納得。
だってうちの会社の上層部がまんまこれだものw
※17
一般的には私もそう思うけど稀に居るんだよね、本物のマルチタスカー。
昔の私の上司がそうだった。
他の人とはレベルと言うか次元が違ってた。
その人以外にマルチタスカーと呼べるような人は知らない。
※28
そのマルチタスカーだと思ってる人に1つの事に集中させると更にいい仕上がりになるという事だよ。
全部我慢したら、また脳にも悪くなるんだろ
おバカな影響ならまだカワイイですが
深刻そうな暗い人からの影響が一番こわいですね
近年、馬鹿が増えてるように感じるのもあながち錯覚でもないのか
叩かれて育ったけど、IQ低いかもなぁ
マルチタスクは言い換えればただのながら作業でしかないもんね
ながら運転が通常の運転より優れた結果を出すかと言えば絶対にない
死人が増えるだけだ
糖質については過剰摂取が不味いって話だよね?
脳が働くには糖分必須だから、疲れたなと思ったら適度な甘味は摂って良いよね?
体罰以外は「害悪であって欲しい」という願望。という願望。
最後のはもっと綿密に研究してほしい
チョコレート数個なら良いんじゃないか
ケーキバイキングでドカ喰いとかじゃなきゃ
個人的にはゲームをやっている時は脳が停止してるわ……
確かに薄暗いと頭が上手く働かない事があるけど、視覚の処理に脳のリソースが食われるからだと思ってた。そういう訳でもないのか…
食事系は拡大解釈してこじらせる人多いから、それっぽい科学者ソースの元でメディアに出てるの見ると怖いわ
>ビクビクしたり、怯えたりする子に育ってしまう
今の子はもっと萎縮するべきなくらいだから…
なんか無茶ばかりの記事だ
以前職場でトラック運転手は馬鹿ばかりだという会話をしている人がいて
なんて差別的でやべーやつなのかと思っていたけれど
トラック運転手はまじで馬鹿ばかりになってしまう可能性があるのか
非人道的職業過ぎるんで早く自動運転車が普及して欲しい
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
大体これで済みそうなことのような気もする。
マルチタスク、物凄い出来る友人がいるけど頭の回転凄いから信用に欠けるかなぁ
仕事でもマルチタスクしてる人は凄い仕事の効率良かったし…
ながら作業とマルチタスクは違うと思うし
多分記事で取り上げているのは、ながら作業の意味でのマルチタスクだと思う
オメガ3は摂取すべき栄養なんだな
青魚のサバはあまり好きじゃないが、うちのオカンが安いからよく食事で出してくる
これからは感謝して食べることにするわ
どれもなんか一面的すぎる
小学生の頃、ダウンタウンとかとんねるずのバラエティー番組の話題でよく盛り上がってたような友達に、今一流エリートになっているのもいるのだが?
ちなみにその時に一緒に盛り上がってたワイはアホ丸出しの大人になってしまったがw
胡散臭い育児書とおなじで、こうしたらこうなるなんて一概には言えないと思うなぁ
マルチタスクはダメだよねー。前職でこれが原因で仕事に没頭出来なかったしすごいストレスだった。転職して良かったよ。
他人の独り言を一日中聞かされるのもマルチタスクみたいに脳に負荷が掛かる気がする。注意出来ないけど、あれも良く無いよね。
私の個人的見解なんだが、
運転時間の長さと性格の悪さは比例する。って考えてたんだけど、この「運転時間が長いとIQが下がる」というのは私の見解とほぼ同じで嬉しいよ。
公道なんてストレスの塊みたいな場所じゃん。あんな場所に長時間車を運転して頭がおかしくならない方が不思議。
タクシーの運転手やトラックの運転手で荒い運転や性格が悪い人が多いのも、生来の気質で「嫌な奴」がそういう仕事に付きやすいんじゃなくて、この運転業をしてるうちに、ストレスが溜まりまくってどんどん性格が濁っていくんだと思う。
もちろん性格とIQはイコールではないけど。でもやっぱ関係あるよ。
※40
元バス運転手だけど視点が高い事と観察力を求められる事で他の交通の下手さがいっぱい目についてストレスにはなる
交差点で右折待ちの乗用車がもう一台分手前で停まってれば対向車もスムーズに進めて本人も後続車も早く進めるのにとか、渋滞時にみんな綺麗に左右どちらかに寄ってればあのバイクも安全にすり抜けできてるのになとか、細い路地から太い優先道路に出る乗用車が皆一時停止してなくて自転車が優先道路走ってたらみんな轢き殺してるだろうにそういう人に限って事故らないし捕まらないんだよなとか。
視点が高くて周囲を見おろしてるから性格も自然と他人を見くだすようになると言った人もいるけど、根拠ある否定は区別であって見下しじゃないしむしろ一般人の方が闇雲に運転手を見下してるでしょ。
一番の理由はやっぱ運転は頭使わない単純作業だからだよ
タクシーにしても無駄な客待ち時間が長いし駅ロータリーで本読むにしても前のタクシー見てなきゃならない。管理職や調理や技能士が頭使い続けて自分なりの限界に挑戦したり
新しい問題や課題を解決しようとし続けるのと、単調作業ばかりは差がつく。運転士同士の会話は毎日どこそこが混んでたとかどのバスは運転しづらいとか、そのレベルがMAXになっちゃっててとにかく下らない。
半分以上当てはまるんだ・・・(´・ω・`)
「いいか?よく聞け。戦闘時、激しいGと緊張のせいで、俺とお前のIQは半分に低下する、だからこいつは二人乗りなんだぜ。」
「へ~、知らなかったよ。俺はてっきり、海の上で一人ぼっちじゃ寂しいから二人乗りなんだと思ってたよ。」
とある、F14Aのパイロットの会話より。
バカな番組を見たあとに行動テストをしたら、その影響を多少なりとも受けて
ギャグに走ったりするっていうのはわかるけど、それが永続的に続いて悪影響とは
とても思えないな。
おバカな番組は、ストレスを発散させる効果や気分を明るくする効果があるのは
みんな理解してるはず。
この実験をした人は、そういうのを嫌う人物だから消したかったんじゃないの?
そもそもマルチタスクは脳に修復不可能な損傷を与えると研究結果が出ている
瞑想。
バカな番組っていっても、その程度の番組とイッテQとかの違いは子どもの頃でも分かってたなぁ。
イッテQとかは「頑張ってるなぁ」って感心する笑いというかね。逆に似たような番組でバンジー拒否してADが代わりに飛んでるとかのほうが教育に悪いし、ちゃんとナレーションツッコミ入れてほしいって思ったなぁ(からくりテレビが無くなった後、その枠で半年くらいやってた番組)。
だからイッテQやめちゃイケみたいに一生懸命笑わせてくれる番組を見て「バカがうつる」と思ってる人のほうが、自分からすると「わかってないねぇ…」って思います。
…以上、真剣にテレビ観すぎの"テレビバカ"でした~
※46
コメディアンって頭の回転早くて知能高そうっていつも思う
極端な例だとミスタービーンの役者なんて確かIQ178だったはず
日本はあてはまる項目が多いね
『IQが低いから叩かれてしまう』(疑似相関)んじゃないのとか、「加工食品」の定義がよくわかんねーとか正直これを全部鵜呑みにできるほうがよっぽどだわ。くだらん。
敢えて極論するけど、加工された食品のすべてがいかんのなら、全部畑取れたばかりの土の付いた野菜と血の滴る生肉食ってんの?
加工食品、ってのが曖昧すぎて困る…複数の野菜を混ぜたサラダも加工食品なんやで?つーか子育てしてるといろんな情報が入ってくるからどれが正解なのか…と悩む毎日。
「人間の知性」と言いながら、ネズミの実験の一例だけを根拠とするのは
何か知性を損ねた習慣の持ち主のまとめだからか?
加工食品ってのは、酵素ゼロの上に、精製されすぎてもはやカロリーしか残ってないやつを、保存料や添加物でねじ曲げた存在のことだよね。
ソーセージとかクラッカーとかパンとかのことで、味噌や漬け物の事じゃ無いよね?
マルチタスクは、大した能力もないのにやってて実は脳にストレス過大になってるって事では?
元々のCPUが一般人の10倍であれば問題ないような。
頭の切り替えは思ったより負担がかかる
さっきまでやってたこと、どこまでやって次何をする
毎回思い出しながらやってるわけ
マルチタスクにみえて、実はシングルタスクの細切れにすぎない
本当に並行作業ができる人だけマルチタスクで効率が上がる
ここに書かれてるのは実験(動物実験)とその結果であって、どういうメカニズムでそうなるのか、という分析までは至っていない
実験のシチュエーションと現実では異なる場合のほうが多いし、結果の詳細も書かれていないから鵜呑みにするのはダメ
失う知性が無かった
聡明な人っておどけて周囲を笑わせる余裕を持ってるね
賢いとは言えない人に限って険しい表情でクールぶってるような
※60
女性はよく笑ったり感情表現が分かりやすいしオープンマインドで良い
男は無表情だったり神妙な面持ちの警戒心の強いカッコつけマンが多い
※76
女性の笑ったりは気を使った精神労働の一環なんだよ
子供の頃から無愛想でいると愛想がないって言われたりするから
もちろん気心知れた女子会とかでは気兼ねなく笑うけどさ
※77
へぇーそうなんだ
演技でも愛想の良い明るい人といたいな~
※78
その演技代っていうのがキャバとかの代金や
えーすっごーいかっこいーしらなかったー(棒
とか思ってもないこというと消耗し続けるから高給なんや
※76
カッコつけてるわけじゃなくて、感情の起伏が女性に比べて低いだけ。
てか、なんで女性はそんなに感情が豊かなのか理解できない。何が楽しくてヘラヘラ笑ってんの?
※84
上の人によれば欧米の女性は警戒心の強いカッコつけマンであまりオープンマインドじゃないってことになっちゃうな
まあ愛想笑いは男女問わず日本人が一番だと思う
インタビュー見れば分かるけど、最後までずっとヘラヘラしてる
肥満の結果をふくめ、食物系の研究知見は人間に当てはめるには、ワンクッション置かないといけないかもね。
糖分にせよ肥満にせよ加工食品にせよ、先進国の人間の方が明らかに有意に多く摂取しているはずだが、だからといって先進国の人間の知能がそうでない国の人々の知能よりも有意に劣っているというデータはないしな。
1、3、4、5以外は全部ハマってるわ
薄暗い部屋で色んなスマホゲーを交互にやってる自分めちゃくちゃ脳に悪いことしてた…?
薄暗い部屋でマルチタスクをこなしつつ何時間も操縦棹を握り
日付変更線をまたいで飛び回るパイロットは脳が劣化するのか…!
オメガ3脂肪酸を摂らなきゃ(使命感)
マルチタスクも場合による気がするんだよね
ただ手数増やしてあっちこっち同時進行してやるべきこと片付けてるようなのは
脳みそすり減らしてる感が凄い
少なくとも日本では、テレビを見てる人間はあまりいない
あと10年もすればネットに完全に喰われるだろう
馬鹿な番組って学ぶところがないうえに馬鹿になるんだ。
確かに退屈なだけで阿保らしい番組みてたら頭腐りそうになるな。
仕事で、物を作る仕事をしてるんだよ。ぶっちゃけ和照明を。
いや、和照明は落ち着くのでいいんだけど、作業をするには向かないので勉強部屋には取り付けない方が良いですよ、といつも説明はさせてもらってる。つまるところ落ち着いてしまってやる気がなくなる。リラックス効果は絶大なのは確か。だから、落ち着きたいときやイライラを鎮めたいときには薄暗い方が良い。
薄暗いのはダメなんじゃなくて、適材適所なんだってばよ。一概に言われると悲しいよ。
テレビを見るとバカになるっていうのはテレビが普及し始めた当初からずっと言われていることなので
現代だったらスマホやネトゲ等と置き換えたほうが適切ではないだろうか
薄暗い部屋が家庭やオフィスの照明ってデスクライトもあった方がいいってことかな
それとも海外の照明って日本より薄暗いから日本基準だと大丈夫なのかな
マルチタスクやっぱダメなのか。余裕がなくてつい欲張ってしまう。
甘いものも好きだ。とりあえずフィッシュオイルでも飲もう。
小さい頃から寝る前にベットの灯りで本を読む習慣があって
視力は悪くなったけど成績は凄く上がったわ
小学生の時に国語50点とかの馬鹿が、国語は勉強せずとも偏差値70オーバーになった
※81
へぇ~。俺は知識は身についたけど、それと成績は連動しなかったぜ。だから多分それはお前だけのことやと思った方がいい。
やはり関わるのは根明の女性に限るなぁとしみじみ
偽りのポジティブはすぐメッキが剥がれる
※82
-偽りのポジティブはすぐメッキが剥がれる
まあそれは男女関係ないよね
しかし男性はその手の女性にコロっと騙されるからそういう商売も多く成り立っている
糖質に関しては調査方法に疑問を感じる。糖質が悪影響を及ぼすというならオメガ3のみを与えたグループも調べるべきだったね。
スマホは大半のバカな庶民にもたらされた福音だと思うけどな。
考える能力の劣った99%の人間がそれ持つことで欠陥を補える。
まあ、ほとんどが調べる習慣すら持たないのだけど
スマホはほとんど見ないけどパソコンは見まくっている
この場合はどうなんだろう
色々ざっくりしてるね
マルチタスクは仕事全体俯瞰できてれば幾つかの仕事も関連づけて混乱なくこなせるとか、状況への適応や判断力も関係ありそう
日常でもわりと必要な能力では
まあ「自分が靴ヒモ結んでる時は話しかけるな」ってタイプなら諦めた方がいいかもね 不測の事態に要対応の職業とかもね
ストレスが溜まった時、疲れた時は薄暗い照明の方がリラックスできて、脳が癒されると思うけど。
自分が今まで見た中で唯一確実に天才だといえる人は、
マルチタスク+薄暗い照明で色んなことをこなしてたな
明るくするとストレス溜まるんだってさ
マルチタスクに関しては出来ると思ってる人のほとんどが出来てないと思うな
ああいうのは一部のおかしな脳を持ってる人にしか出来ない
人間オンとオフが必要なのであって、そりゃオフになるような事柄ばっかやってれば脳も衰退するわな。
オンな事ばっかやってても脳が逝っちゃと思うけどねw
そんな分かりきった事を何故わざわざ書くのだろう。
TVは誇大が多いから洗脳機にも見える。
マルチタスクはやり方がありそう。
自動車運転中はそれ程に脳を使っていないとは驚いた。
「人間の知性を」なのに一例目からラットでの実験な件。
体罰は問題無い。甘やかしが問題。
通勤時間や加工食品は、貧困に「押し付けられるもの」であって、
自分から選ぶものではない。
そう考えれば、知性の高い人≒高収入の人との相関がないのは、
至極当たり前だろう。
なんか微妙だなー
ちょっと大雑把な表現が多いよね
あえてナイルネズミというのも気になるな
いかにも暗闇が鈍そうで結果ありきに見えてしまうかなー