
おいしいものは明日の活力。それは宇宙飛行士だって例外ではない。宇宙空間でおいしいものを食べることができれば、みんなバリバリ働いてくれるはず。
そこでNASAは、宇宙で焼きたてのピザが食べられるようにと、3Dプリンターでピザを出力する技術を開発している会社に12万5000ドル(1285万円)の出資、そしてついにその試作機が完成したそうだ。
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ピザの生地からトッピングし焼き上がるまですべてが3Dプリンターで行える。
プリンターには3つのノズルがあり、まずは生地のノズルでプレートの上に生地を出力、次にトマトソースノズルでトマトソースが、最後にチーズが出力され、風味づけに香料が噴射される。その間ずっとプレートは高温で温められているため、出力が終わると同時に焼き上がるという仕組みになっている。その間約70秒。あっという間に焼き上がる。




これを無重力空間でどのように作動させるのかはわからないが、宇宙で焼きたてのピザが食べられるのなら、米宇宙飛行士関係のテンションは上がること間違いなしだろう。
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宇宙での長期滞在を考えるならこういう人間の欲に対応する部分の開発が不可欠だよな。
いつまでも宇宙食じゃなくて地上と同じもんが宇宙でも食えないと。
それにしてもピザって所がアメリカ人らしい。日本人なら何を作るかな。
>>1
日本人なら炊き立てのご飯でしょ
無重力使える炊飯器はいつか開発するべきだと思う
香川県民ならとりあえず、3Dプリンターでうどんを作るだろうね
最初ギガジンにあった奴か
現在はチョコなど液体にできるものしかないので
数は少ないけど、将来的にはハンバーグとか
ミートソーススパゲッティー、さらに種子もできるようになり
宇宙空間での生野菜サラダも実現するかもね
なんで待機中のノズルを引っ込めないんだよ
当たってんじゃん…
真空パックの方が断然早いし旨いだろう
加熱はCaO+H2O=Ca(OH)2+63kjで十分
宇宙で暮らす為前提って実験としては良いと思うけど
これ、3Dプリンター使う必要あるのかしら
これは宇宙以外に売れる
主にデブ相手に
どのみち物資を打ち上げるエネルギーは必要なんだから、冷凍ピザでもコストは同じじゃないの?
なんだろうな…
これは3Dプリンタである必要性が分からん
ほんとにピザが好きなんだな
70秒で焼きあがるとか言ってるけど
この動画早送りしてんじゃん
しかも焼いてないし
まだ開発途中だからかもしれんけどさ
想像してた3Dプリンタと違うな
業務用自動ピザマシーンって呼びたくなる感じ
一方ソ連は冷凍ピザを宇宙へ持っていった
一方ロシアはピザーラに電話した
デリバリーでお願い
「焼く」ところが肝心なのだから見かけだけ似てても駄目だな。
3Dプリンタはあらゆる造型が可能だからアポロ13号みたいな
事故での修復には無敵の助っ人になるだろう。
ピザ作ってる場合じゃない。
こぼしまくってるのはこの際いいとして
もうちょっと生地を早く作れないものかなw
動画の7割が生地作りで終わってるんですがw
思ったよりピザっぽかった
オーガンのカードフードみたいなのを想像してたんだけど
すごいけど・・・
現状だとサラミやバジルをだすノズルって感じで種類増えまくるよなあ・・・
わかりやすいけど、宇宙進出を身近に感じさせるのは
そういった点ではないと思う。
何で四角いのよ・・・ピザは円の方が良いw
NASA予算削減で大変なんじゃないのか?と思ってしまう
結局材料積んでないとダメなら完成品を持って行け
これはね、お好み焼きよ
生地を3Dプリンタで出力する意味がわからん…
生地を焼くならクッキーやせんべいの生産機械の方がはるかに効率いい気がするが
無重力ゆえの宇宙特有の問題とかあるんだろうか?
なぜ3Dプリンタ?って思ってる人
このシステムが完成すれば、データ送るだけでピザ以外も作れるようになるからだ
(材料の制限あるけど)
とにかく宇宙は届けるのがべらぼうに高いので液体タンク1本とかで済むと安くつくのだ
あと実験に使える可能性も非常に高いからそういう試験も兼ねてるね
3Dプリンターで平面的なピザを作る理由とは
NASA「・・・思ってたのと違う」
まずそう・・そして電力の無駄おまけにスペースの無駄に・・・
はっきり言うとこれピザトーストでしかないじゃんww
ここまでやるんなら肉入りのミートパイぐらい造ればいいものを
冷凍ピザをステーション内でチンすればいいだけなのでは
研究が進めばスタートレックのレプリケーターみたいな
組成データさえあればどんな食品でも出来る機械になるんだろう
>>32
さすがに欧米の人間に冷凍ピザはしょぼすぎるだろw
ピザーラに届けてもらう
粉ものなら配合を変えていろいろできそうだね。
麺類やピザ類といった食の東西交易シルクロードから学ぶものがあるね。
ノズルから、トマトソースがぶらぶらして垂れそうなのが気になる・・・。
冷凍ピザをコウノトリに詰めて送ってやれ
トースターで焼けば美味しいよね
冷凍ピザを焼けばいいというが地上から宇宙ステーションへ運ぶのに
1kg当たり数百万円も掛かってるんだぞ
しかもスペースも限られてる
粉やペースト状に加工されたマテリアルにすれば
重量やスペースをギリギリまで活用する事ができるだけでなく
ピザはもちろんベーグルやワッフルといった似たような食べ物だってこのプリンタで作ることができるだろう
将来これを改良して導入すれば宅配ピザはコストカットで安くなる?
意義としてはとても面白いよ
同じ材料でも違う料理を作ることが出来るしね
あとは調理方法が焼き以外にも対応出来れば、料理の幅が広がるね
ケチャップ垂れすぎやろ
てかこれ3Dプリンターでやる必要はあるのか
冷凍じゃいかんのか
(´・Д・)」宇宙コロニーの部屋の中は運動部の部室の臭いって聞いたけどピザとか臭い残りそう。
3D食材に使われる電気の消費量や作る時間考えたら真空パックでいいじゃない。
以上。
これは、宇宙で小麦粉など原材料を自給自足できるようになれば真価を発揮する。
小麦粉を持っていってグラコロを作ればいいじゃないか
全く持って無駄としか思えんw
どうせ焼くなら冷凍製品をトースターで焼けばいいのにw
まっ一番の問題は匂いだろうね、ほぼ密閉された空間でどこまで空調で匂いを消せるかだ
フリーズドライにしたピザを水蒸気と熱でピザにする技術を開発した方が世のためにもなる気がするぞw
おいしくなさそうと感じたのは僕だけかな
室伏に熱々のピザを空に向かってぶん投げてもらえばいい
宇宙ステーションの中で食品が焦げるほどの高温を使用する
許可が下りるかどうかだねー
ケチャップ飛び散ってるけどこれって宇宙ステーションとかじゃ致命的だろwww
これはさ、問題点は他の味のものが作れるかだよね。
形だけが違うピザを延々作ってたらそれは意味無いよね。
ソースたれまくりって事は、無重力だと空中に飛びまくるって事だから、マズイんでないの?
あとサイズ。一口サイズで70秒は、次待ってるのにイライラしないのかね?
同じ試作機なら、家庭用のコッチのがよくね?
全部が全部、自動じゃなさげだけど、作れる対象も多いし
http://www.roomie.jp/2014/02/137633/
データを地球から受け取れば宇宙空間でも粉や水分や調味料の配合を変えていろいろなバリエーションができるんだよ。冷凍ピザじゃ地球から持っていく時点でメニューが限られるから飛行士たちもつまらんでしょ。
コンセプトは凄いけど焼き作業は別にした方が良いかと思われる。
作成保管までの作業で
こんなものより、宇宙空間で料理する技術を開発したほうがいいな。
なぜに四角形www
丸く作れば台を回転させるだけでいいのに
無駄じゃないでしょ、人間の3台欲求の一つが食欲なんだから、食を改善することにつながるんで良い実験なんじゃね?
うまくいけば宇宙だけじゃなく地球上のどこにいても、同じ味のものを食べることが出来るって事でしょ、グレイト~。
プリンターじゃないよね。
簡易ピザリアルタイム製造機だよね?
電気ブラン並の名前のインチキ臭さ。
これが宇宙ピザには無理がある、たこ焼きみたいな一口サイズの生地を型に充填し、中に具材を入れた方が効率的。
凍らせたソース&具材を春巻きの皮で巻いて焼いた方がいいか。
と言うかこれよりは冷食の方が美味いよね?
モデルとしてピザ選んだだけで汎用性高そうな機械で食べ物を作ることができるかってデモでしょ?
そうだよね。
そのままこれを宇宙に持ってって、宇宙でピザが出来たぜ、やったー、で終わる話ではない。
ピザを作るのが最終目的じゃないから、効率なんかはとりあえず度外視で、まずは技術を発展させる。
こっからどう発展させるかはその後で考えればいいんだよ。
NASAは今すぐPIZAに改名するといい